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呪術廻戦の禪院真希は乙骨憂太が好き?相思相愛なのか考察

呪術廻戦0巻の中で、禪院真希が乙骨憂太の言葉に赤面するシーンがありました。

ツンデレで有名な真希が赤面するなんて、乙骨が好きだからとしか考えられませんよね!

ファンの間では「真希と乙骨が相思相愛なのでは?」という意見が多くみられましたが、2人がくっつく可能性はあるのでしょうか?

今回は禪院真希と乙骨憂太の出会いや距離が縮まったきっかけを紹介し、これからカップルになる可能性があるのか考察していきたいと思います。

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目次

禪院真希と乙骨憂太の出会いはいつ?

まずは禪院真希と乙骨憂太の出会いから紹介していきましょう。

乙骨憂太が呪術高専に転校

2人の出会いは、呪術廻戦の前日譚「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」に収録されています。

クラスメイト4人をロッカーに詰めて秘匿死刑を言い渡された乙骨憂太は、五条悟の計らいで呪術高専へ転校。

この乙骨憂太には特級過呪怨霊「折本里香(里香ちゃん)」が憑いており、教室で待っていたパンダ、狗巻棘、禪院真希の3人は、里香ちゃんに反応して臨戦態勢に。

乙骨に危害を加えると里香ちゃんが反撃してくるため、臨戦態勢に入ったパンダ、狗巻棘、禪院真希の3人は反撃を食らってぼこぼこにされてしまいます。

ちなみに、乙骨憂太は編入先が呪いを祓うために呪いを学ぶための学校と知らされておらず、いかに五条悟が適当な人間かが伺えます。

第一印象は最悪

そんな初対面だった禪院真希と乙骨憂太ですが、どう見てもお互いの第一印象は最悪。

その日の午後に行われた呪術実習では真希と乙骨がペアになりますが、組み合わせを聞いた真希は「げっ」と口走ってしまうほど…。

その直後、真希は乙骨に対し「お前いじめられてただろ」と言ってしまいます。

呪術廻戦高専に来る前の乙骨は、里香ちゃんが人に危害を与えることを恐れ、とても内気な性格でした。

そのため、いじめにあっていたことも事実。

乙骨は呪いといじめのせいで人と関わらうことを嫌っており、そのことに気付いた真希は乙骨に突っかかりますが、途中でパンダと狗巻に止められてしまいます。

この時点で2人の間には大きな溝ができたはずです。

真希と乙骨の距離が近づいたきっかけは?

第一印象はお互いによくなかった真希と乙骨ですが、こっからどうやって距離を縮めたのでしょうか?

きっかけとなった出来事を紹介していきます。

2人で任務にあたる

気まずいまま午後の呪術実習に臨んだ二人。

ある小学校に発生した呪霊を2人で祓うという任務ですが、不意をつかれた真希と乙骨は呪霊に飲み込まれてしまいます。

真希を頼ろうとした乙骨ですが、呪いに耐性のない真希はその場に倒れ、乙骨はオロオロするばかりで役に立ちません。

そんな中、真希は呪術廻戦高専へ来た意味を問いただし…。

乙骨お前 マジで何しにきたんだ
呪術高専に!!
何がしたい!!
何を叶えたい!!
引用:呪術廻戦0巻

真希の問いかけにより、「自分が生きていていいという自信が欲しい」と気付いた乙骨は、里香ちゃんの力を借りて呪霊から脱出。

この出来事がきっかけで、2人は次第に親しくなっていきます。

真希の特訓を受けるうちに…

共同任務にあたって以降、乙骨は真希の特訓を受けることに。

これは五条悟の提案によるもの。

五条は、里香ちゃんという呪いを刀に定着させ、最終的にその力を支配することで、すべてが丸く収まると考えたのです。

そのために乙骨は刀の扱いを学ばなければならず、「呪具の扱いで右に出るものはいない」といわれる真希の特訓を受けるように。

もちろん刀など使ったことがない乙骨は真希に負けてばかりでしたが、何度負けても真希に挑み続けます。

2人の姿からパンダが天啓を受ける

真希が楽しそうにしているのを見たパンダは、突然ある天啓を受けます。

乙骨が転校してくるまで呪具同士の立ち合いはほとんど行われておらず、さらに真希が乙骨との特訓を楽しそうにしていることから、パンダは真希が乙骨に気があるのではと邪推。

その後、パンダは乙骨を呼びつけ「巨乳派?微乳派?」と意味不明な質問を投げかけ…。

「人並みに大きいのは好き」という乙骨の答えを聞いたパンダは、真希に〇のジェスチャーを送り、「脈あり」と伝達。

一見、パンダが勝手に妄想して行動したようにも見えますが、この出来事がきっかけで真希と乙骨の関係が考察されるようになったのです。

乙骨に励まされたことが決定打に

0巻収録の第3話で、自分に呪力がないことや、禪院家を見返すために家を出たことを告白する真希。

真希は禪院家という御三家の出身ですが、術式どころか呪力もないのでかなり冷遇されていたようです。

天与呪縛による身体能力は禪院家では認められず、「禪院家の恥」とまで言われた真希。

そんな真希の境遇を知った乙骨は、「僕は真希さんみたいに強くまっすぐに生きたい」と素直な気持ちを告白。

今まで誰にも認められずに生きてきた真希には乙骨の言葉が深く刺さり、赤面するのでした。

赤面した際、わざわざ教室から出ていった真希。

パンダは真希のことを「ツンデレ」と表現していましたが、このシーンはまさに真希のツンデレが垣間見えた瞬間でした。

禪院真希と乙骨憂太は相思相愛?

実際、禪院真希と乙骨憂太は相思相愛なのでしょうか?

これからカップルになる可能性も含め、考察していきます。

真希は乙骨を好き?

真希が乙骨を意識しているのは確実でしょう。

上記でも説明した通り、乙骨に認められた真希は赤面し、単に照れたという表情ではないのは確かです。

また、パンダ曰く、乙骨の前では真希が丸くなるとの情報も…。

真希に否定されながらも、パンダは乙骨と真希の関係を怪しんでいるようです。

乙骨は真希を友人として大事?

一方、乙骨は真希のことをどう思っているのでしょうか?

おそらく乙骨は、真希を大事な友人としか思っていないでしょう。

というのも、乙骨はクラスメイトであるパンダ、狗巻棘、禪院真希の3人をとても大切にしています。

夏油傑の攻撃を受けた際は、攻撃に回るよりも先に3人の保護と治癒に全力を注ぎました。

また、嫉妬に駆られた里香ちゃんが真希に危害を加えようとした際、乙骨は真希のことを「恩人」と表現。

「蝶よりも花よりも丁重に扱え」と凄む一面を見せたものの、乙骨が真希に向ける感情は友情以外の何物でもないと思います。

しかし「呪術廻戦」公式ファンブックでは、乙骨もこれから新しい恋をするかも?と作者が名言しています。

もしかしたら今後そういう展開もあるかもしれませんね!

禪院真希と乙骨憂太がカップルになる可能性は?

現時点では相思相愛とはいえない2人ですが、ここからカップルになる可能性はあるのでしょうか?

お互いの好きなタイプや里香ちゃんの存在から考察していきます。

お互いの好きなタイプ

呪術廻戦アニメ15話のじゅじゅさんぽで、真希の好きなタイプが判明しました。

真希の好きな男性のタイプはずばり、「最低限自分より強い奴」。

階級だけでみれば乙骨も条件をクリアしていると思いますが、単純な強さでいえば乙骨より真希の方が強いような…。

一方、乙骨の好きなタイプはわかっておらず、唯一、「胸は人並みに大きいのが好き」ということだけわかっています。

胸の大きさはパンダが無理やり聞いた部分もあるので何とも言えませんが、真希はスタイルがいいので、その点では条件をクリアしているでしょう。

里香ちゃんの存在

しかし、乙骨が真希とくっつく上で、最も重要になるのが里香ちゃんの存在です。

特級過呪怨霊の里香ちゃんは解呪されたはずですが、137話ではカタカナ表記の「リカちゃん」が登場しました。

姿や形は見えなかったものの、乙骨が「駄目だよ」とリカちゃんを諫めていることから、特級過呪怨霊の里香ちゃんと関係があるのでしょう。

また、乙骨に危害を加えようとした呪霊に自動で攻撃しているので、里香ちゃんが術式か式神となって乙骨に付いた可能性があります。

もしそうだとしたら、真希に嫉妬するのは目に見えています。

真希は乙骨に気があるので、あとは乙骨次第だと思いますが、リカちゃんという問題をクリアしない限り順風なお付き合いは難しいでしょう。

左薬指の指輪はどうなった?

0巻の最終話で、乙骨憂太の左薬指には指輪が…。

これは里香ちゃんから婚約指輪としてもらったもので、乙骨はこの指輪を通して里香ちゃんと繋がっていたのです。

里香ちゃんの解呪後も指輪をつけていましたが、137話で登場した乙骨の左薬指には指輪がないように見えます。

指輪をネックレスのように身に着けている可能性もありますが、乙骨が里香ちゃんを吹っ切れて指輪を外したのであれば、真希とくっつくのもそう遠くはないかもしれませんね。

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まとめ

ということで、今回は禪院真希と乙骨憂太が相思相愛なのか考察してきました。

これまでの出来事から真希が乙骨を好きなのか確かですが、乙骨は真希のことを大事な友人としか見ていないような気がします。

2人がくっつく可能性は0ではありませんが、乙骨が里香ちゃんの存在を吹っ切らない限り無理でしょう。

パンダは真希と乙骨にくっついてもらいたいようですが、今後そういう展開があったらファンとしては嬉しいですね!

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