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呪術廻戦の真人は死亡確定?領域展開や能力や強さや今後の影響を考察

呪術廻戦のファンの中で、最もヘイトを集めたキャラクター・真人。

漏瑚や花御を抑えて呪霊のボスになった彼ですが、その強さはどれくらいなのでしょうか?

偽夏油(加茂憲倫)の極ノ番うずまきで使用されましたが、死亡確定で間違いないのでしょうか?

今回は真人の強さや領域展開、偽夏油(加茂憲倫)の極ノ番うずまきで使用されて死亡したのかも考察していきます。

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目次

【呪術廻戦】特級呪霊・真人とは?プロフィールを紹介!

まずは真人のプロフィールを紹介します。

名前真人
身長不明
等級特級呪霊
使用術式無為転変
領域展開自閉円頓裹内
CV島崎信長

人間から生まれた呪霊

真人は、人が人を恐れて憎む負の感情から生まれた呪霊です。

花御が森の呪霊、陀艮が海の呪霊、漏瑚が大地の呪霊なので、真人は人の呪霊ということになります。

ちょっとややこしいですね。

真人は生まれて間もないせいか言動や行動が幼く、好奇心旺盛。

吉野順平との関係からも分かる通り、人間にやさしく接するのは表面上だけで、人間の命を軽視する呪霊らしい一面も。

その一方で、漏瑚、花御、陀艮には家族のように接しています。

真人と戦った七海建人は、真人が自分の成長を楽しんでいると考え、一刻も早く祓わなければとその存在を危惧していました。

その予想通り、戦うごとに自分の能力を理解した真人は、ついに領域展開を習得。

宿儺の器である虎杖悠仁に並々ならぬ興味を抱いており、虎杖も真人を宿敵と認識しています。

虎杖悠仁は天敵

触れるだけで致命傷を与えられる真人ですが、唯一、虎杖悠仁とは相性が最悪。

宿儺を宿している虎杖悠仁は、無意識に己の魂の輪郭を知覚しているため、真人の魂をとらえることが可能。

本来、魂を知覚していない呪術師は真人にダメージを与えられませんが、魂の輪郭を知覚している虎杖悠仁は真人の魂をとらえ、攻撃することが出来るのです。

人間のいない世界を目指す

人間のいない世界を目指すため、偽夏油(加茂憲倫)と組んだ真人。

負の感情から生まれた自分たちこそが真の人間であり、今の人間ととってかわることを望んでいます。

しかし、自分の欲望に従う真人は渋谷事変で五条悟を封印後、すぐに虎杖悠仁を捜索することに。

もともと、虎杖悠仁に指を取り込ませて宿儺を復活させ、呪い全盛時代の訪れを目論んでいましたが、真人はただ虎杖悠仁を殺したいだけ。

そのために漏瑚や脹相と虎杖争奪ゲームを繰り広げ、ついに虎杖との再戦を果たすのでした。

真人の術式や能力や領域展開は?

それでは、真人の術式や強さを紹介していきます。

術式「無為転変(むいてんぺん)」

真人の術式は、無為転変です。

敵の魂に触れることで、触れた相手に魂や肉体の形を自由自在に変形させる術式。

一度でも触れられれば致命傷となることは確実で、対処法は己の魂を呪力で覆うことのみ。

呪術師は呪力で肉体を守っていても、魂まで守ることはしていません。

また、己の魂の輪郭を知覚しなければ呪力で保護することが出来ず、これは並大抵の呪術師には難しいとのこと。

七海建人は無為転変を受けましたが、多少は無意識に魂を呪力で覆っていたため、致命傷は避けられました。

対処法が少ないこと、触れるだけで術式が発動することが、無為転変の強みといえますね。

改造人間

真人の無為転変で形を作り替えられた人間

異形の姿になっているものの、元が人間なので一般人にも見えてしまいます。

真人はこの改造人間を大量にストックし、戦いの際に活用。

大きくしたり、小さくしたり、その時に戦闘に合わせて形を変えているようです。

真人によって無理やり肉体を変えられるため、戦いに使用すると短時間で死亡してしまうのが難点。

なお、改造人間には人間の時の自我が残っているので、「助けて」「殺して」という叫びをあげることも…。

こういうところでも、真人はヘイトを集めているのでしょう。

多重魂(たじゅうこん)

2つ以上の魂を融合させる技。

撥体(ばったい)

多重魂で発生した拒絶反応を利用し、魂の質量を高めて相手へ放つ技。

高い攻撃力を持ちますが、虎杖にはあまり効果がありませんでした。

幾魂異性体(きこんいせいたい)

拒絶反応の少ない魂同士を融合させた改造人間。

その魂をエネルギーに、一瞬だけ爆発的な攻撃力を発生させます。

領域展開「自閉円頓裹内(じへいえんどんか)」

真人の領域展開・自閉円頓裹は、無為転変が必中となる領域。

本来、真人に触れられない限り発動しない無為転変が領域では必中となるので、領域対策をしない限り、ほぼ回避不可能。

ちなみに、領域展開の際は印を組む必要がありますが、真人の場合は口内に発生させた4本の腕で印を結びます。

領域内に入った相手の魂には常に触れていて、真人の判断次第でいつでも魂の形を変えることが可能。

しかし、宿儺という触れてはならない魂を持つ虎杖悠仁は、真人にとって領域内に入れてはならない存在です。

真の姿「遍殺即霊体(へんさつそくれいたい)」

黒閃を経験し、自らの魂の本質を理解した真人の真の姿

これまでの人間に近い容姿から、花御のような異形の姿に変貌しました。

攻撃、速さ、防御、いずれの点においても桁違いに強化されていて、これまでの真人とは別次元の存在といえます。

真人死亡確定か?

偽夏油(加茂憲倫)の極ノ番うずまきに使用され、死亡説が噂される真人。

噂通り死んでしまったのでしょうか?

今後、再び登場する可能性があるのか考察していきます。

極ノ番「うずまき」に使用される

これからどこまで強くなるのか楽しみだった真人ですが、偽夏油(加茂憲倫)に取り込まれ、極ノ番うずまきに使用されてしまいました。

極ノ番うずまきとは、領域展開を除いた術式の奥義ともいえる技です。

これまで作中で披露された極ノ番は、漏瑚の「隕」、壊相の「翅王」、夏油傑の「うずまき」の3つだけ。

呪霊操術の極ノ番うずまきは、手持ちの呪霊を圧縮し、高密度となった呪力の塊を相手に放つ技で、その真価は準一級以上の呪霊を使用した時に、使用呪霊の術式を抽出できる点にあります。

偽夏油(加茂憲倫)は真人の術式・無為転変を欲しており、そのために今まで手を組んでいたことが判明。

結局、真人は偽夏油に利用されていただけということになりますね。

今後は登場しない

うずまきで放たれた真人ですが、今後登場する可能性は低いでしょう。

というのも、極ノ番うずまきのデメリットは、呪霊操術の強みである手数の多さを捨てること。

つまり、一度極ノ番うずまきに使用した呪霊は死亡したも同然。

真人が極ノ番うずまきに使用されなければ、偽夏油(加茂憲倫)が死亡した際に解放される可能性もあったでしょう。

しかし、極ノ番うずまきに使われ、術式すら偽夏油(加茂憲倫)に奪われているので、今後真人が登場することはないと考えられます。

真人が死んで今後どんな影響が出る?

極ノ番うずまきに使用され、死亡が確定した真人。

その術式は偽夏油(加茂憲倫)に奪われましたが、今後どんな影響が懸念されるのでしょうか?

世界を変えるために無為転変が使用される

https://twitter.com/XFVKsTzcbvy9Ken/status/1346050267914018817

真人の術式・無為転変を抽出した偽夏油(加茂憲倫)。

夏油傑という人間の肉体なので、無為転変という術式を持っていても、魂の輪郭を知覚している呪術師以外もダメージを与えられます。

そういう意味では、虎杖悠仁以外にも偽夏油(加茂憲倫)を倒すことが出来るでしょう。

しかし問題は、偽夏油(加茂憲倫)が無為転変で世界を変えようとしている点です。

偽夏油(加茂憲倫)はマーキング済みの2種類の非呪術師に無為転変を施しています。

最終的な目標は呪術全盛時代の再来なので、無為転変で全世界の人間を呪術師にするのではないでしょうか。

偽夏油(加茂憲倫)が宿儺に干渉できるように

真人が領域展開・自閉円頓裹を使った際、宿儺の生得領域に入り込んでいましたよね。

そんな真人の術式が偽夏油(加茂憲倫)に渡ったのであれば、偽夏油(加茂憲倫)も宿儺の生得領域に入ることが出来るはず。

偽夏油(加茂憲倫)は宿儺を完全復活させ、呪術全盛時代の再来を望んでいるので、復活に向けて宿儺に交渉を迫るつもりなのかもしれません。

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まとめ

ということで、今回は呪術廻戦の読者のヘイトを集める特級呪霊・真人の領域展開や能力について紹介してきました。

真人の術式は無為転変で、虎杖&七海との戦いで領域展開・自閉円頓裹を習得しています。

まだ発生間もない呪霊なので漏瑚や花御よりは弱く見えますが、これからの成長が期待できるキャラクターともいえます。

しかし、極ノ番うずまきで使用されたため死亡したため、今後登場する可能性は低そうです。

また、偽夏油(加茂憲倫)が真人の術式・無為転変を抽出し、その能力で世界を変えようとしています。

宿儺を完全復活させ、呪術全盛時代の再来を目的としているので、真人を見ることはできませんが、無為転変が発動するシーンだけは見られるでしょう。

今後、回想シーンなどで登場することを期待しましょう。

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