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五条悟の復活はいつ?封印解除の方法と死ぬ可能性を考察

漫画「呪術廻戦」11巻91話にて、封印されてしまった五条悟。

渋谷事変終了後の復活を期待されていましたが、希望むなしく死滅回游が始まった今も、封印されたままです。

最新話で封印解除方法が明かされたものの、まだまだ復活時期は不明となっています。

もしかしたら五条悟は死ぬのかと、不安になってしまいますね。

そこで今回は、五条悟の復活はいつなのか、封印解除の方法や経緯と死ぬ可能性まで徹底的に考察したいと思います。

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目次

五条悟の復活は千年後で確定

結論からいうと、五条悟の復活は千年後になると確定しています。

五条悟を封印した偽夏油こと加茂憲倫が、作中で千年後に封印を解くと語っていたからです。

一般的に考えると、千年も時が経過すれば、すべて祭りの後。

本誌の展開からみても、五条悟は復活しないのでは?と読者の不安な声が上がっていました。

渋谷事変終了後も復活しない五条悟!読者の声を紹介

https://twitter.com/ldx_bvz333/status/1361160649892450307

みなさん五条悟が復活しないので、絶望の声をあげています。

最終局面まで復活しないと考えている読者も多く、五条悟の登場を待ち望む声ばかりです。

本当に五条悟は、千年も封印されることになるのでしょうか?

五条悟の復活はいつ?死滅回遊後の新しい世界になる可能性を考察

私の考えによると五条悟の復活は、死滅回遊後に訪れる新しい世界になる可能性が高いです。

理由は、3つあります。

  1. 五条悟にとっての千年は2ヶ月になる。
  2. 死滅回游は2か月で終わる。
  3. B5F(地下5階)の生き残りが2ヶ月後に社会復帰を果たしている。

つまり五条悟は作中時間においてすぐに復活し、2か月後の12月31日に封印解除されます。

ひとつずつ、順に解説していきましょう。

五条悟にとって千年は2ヶ月に値する

作中時間において、すぐに封印解除されると考える最大の理由は、五条悟にとって千年が2ヶ月に値するからです。

五条悟は、獄門疆(ごくもんきょう)の発動条件を「刹那」のうちに満たしていました。

獄門疆の発動条件は、こちらの通りです。

  1. 封印対象者が獄門彊を中心にして半径4m以内にいること。
  2. 条件1を満たした状態で、1分間経過しなければならないこと対象者の脳内時間で1分

対象者の脳内時間で1分という条件が、この考察のキモになってきます。

五条悟が封印された瞬間、作中ではこのように表現されていました。

刹那――だが彼の脳内では1分などとうに

引用:「呪術廻戦」11巻

刹那とは、時間に換算すると0.01秒です。

五条悟にとって1分が刹那(0.01秒)なのであれば、現実世界では6,000分が経過している計算になります。

千年は8,766,000時間(525,9600,000分)であるため、6,000分(五条悟の1分)で割って考えると、答えは87,660分。

時間に戻してから日数に換算すると、五条悟にとっての千年とは60.875日(約2ヶ月)になります。

詳しい算出方法が知りたい人は、こちらをご覧ください。

死滅回游は2ヶ月で終わる

漫画「呪術廻戦」146話で天元は、死滅回游の目的と達成に約2ヶ月かかると名言していました。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

死滅回游後の次に展開されるのは、加茂憲倫の言う「新しい世界」でしょう。

漫画「呪術廻戦」11巻にて、偽夏油は目的を達成するために強すぎる五条悟が邪魔だったと語っていました。

つまり五条悟が封印された理由は、単に強すぎるから。

加茂憲倫は五条悟を封印した際に、新しい世界でまた会おうと、発言していました。

五条悟の復活は、死滅回游が終わった2か月後になると裏付けられているように捉えられます。

自他共に認める”最強”の五条悟が封印されてしまった経緯には、特級呪具「獄門彊」と夏油傑の存在があります。

こちらの記事も併せて読んでいただくと、より五条悟の封印について理解が深まると思いますので、参考にしてください。

B5F(地下5階)の生き残りが2ヶ月後に社会復帰を果たしている

さらに10月31日に起こった渋谷事変では、2ヶ月後について明言されていました。

11巻89話では、B5F(地下5階)の生き残りは2ヶ月後に残らず社会復帰を果たすと、記されています。

五条悟は獄門疆に封印されただけであり、死亡していません。

生き残りには、五条悟も含まれると考えます。

五条悟の封印解除方法とは?

五条悟が復活するなら、封印解除方法はどうなるのでしょうか?

考えられる封印解除方法は、大きく分けて3つあります。

  1. 来栖華の術式消滅による封印の破壊
  2. 五条悟自身が獄門彊を内側から破壊する
  3. 獄門彊の外側から五条悟以外の誰かが封印を解く

この3つの方法を起点にして、考察を進めます。

来栖華の術式消滅による封印の破壊

呪術廻戦145話にて、天元により獄門彊の封印を解く方法が明かされました。

  • あらゆる術式を強制解除する「天逆鉾(あまのさかほこ)」
  • あらゆる術式効果を見出し相殺する「黒縄(こくじょう)」

しかし両方とも破壊されており、乙骨憂太がミゲルと黒縄を探し求めて海外へ渡っていましたが、結果的に見つかりませんでした。

詳しくは以下の記事にて紹介しています。

五条悟の封印解除は、呪具を頼らない方法になります。

そこで最有力候補となる、来栖華の術式消滅が浮上しました。

虎杖や伏黒たちは来栖華に協力を仰ぐために現在動いていますが、成功する可能性は低いでしょう。

というのも来栖華が敵か味方かも分からない状態であり、術式消滅には何かしらの代償があると考えるからです。

来栖華の詳しい考察は、こちらをご覧ください。

五条悟が自身の力で復活する

結論から言うと、五条悟が自身の力で復活する可能性は低いと思います。

というのも、五条悟が獄門彊内にて物理的時間は流れていないと発言しているからです。

これが意味するところは、おそらく意識(魂?)に関してしか時間が流れておらず、肉体に関しては動かすことができない(そもそも存在しているのかすらわからない)ということだと考えます。

つまり、獄門彊内では六眼や無下限呪術の使用は一切できないということです。

とはいえ封印後、獄門彊が五条悟という存在を処理しきれず完全に封印できていない(獄門彊の質量が異常に大きくなっている)様子を見ると、五条悟が自らの力で復活する可能性も0ではないでしょう。

獄門彊の外側から第三者が封印を解く

獄門彊の外側から第三者が封印を解く可能性は、高いと考えます。

五条悟の封印を解く可能性がある人間は、2人です。

ミゲルが五条悟の封印を解く

ミゲルとは、呪術廻戦0巻にて夏油傑の一味として登場したキャラクター。

「呪術廻戦」本編でも乙骨憂太と共に行動していることが示唆されており、五条悟復活の鍵である呪具『黒縄』を探しに海外へ行っていたと明かされました。

現在、乙骨憂太は虎杖たちと合流していますが、そこにミゲルの姿はありません。

もし彼が今も黒縄を探しているのであれば、土壇場で再登場し、五条悟の封印を解くという展開があるかもしれません。

加茂憲倫が五条悟の封印を解く

次に、五条を封印した張本人である加茂憲倫が五条悟の封印を解く可能性について考察します。

加茂憲倫が五条悟を封印するに当たって、気になる発言が2つありました。

  1. 心配しなくても封印はその内解くさ、100…いや1000年後かな
  2. おやすみ五条悟、新しい世界でまた会おう

恐らく加茂憲倫は五条悟の封印を解くつもりであることがこの発言から推察されます。

目的のために五条悟を封印した加茂憲倫ですが、それを達成した後の世界に五条悟を招くことも一つの目的である可能性があります。

加茂憲倫の目的は呪術廻戦145話にて明かされました。

ざっくり言うと人類と天元の同化を目的としていますが、その人類に五条悟が含まれていないとは限りません。

加茂憲倫が目指す『新しい世界』は死滅回游終了後に来ると明言されていますので、五条悟はこのタイミングに合わせて加茂憲紀自身が封印を解除する可能性は高いです。

五条悟と両面宿儺は同時に復活する?

五条悟と両面宿儺が同じタイミングで復活、加えて激突という展開も予想されます。

加茂憲倫は五条封印が上手くいかなかった保険として、両面宿儺の存在を用意していました。

五条悟の封印が解除されれば、両面宿儺の復活も十分にあり得るでしょう。

宿儺は、加茂憲倫が対五条に用意した切り札です。

両面宿儺は個人的に復活の算段を付けているようですが、それすらも加茂憲倫に利用されるかもしれませんね。

五条悟は死ぬ?作者が語る死亡キャラクター

五条悟が死ぬ可能性は高いと思われます。

作者である芥見下々先生曰く、結末はもう決まっているとのこと。

  • 虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇・五条悟のうち、1人死亡
  • 虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇・五条悟のうち、1人残して全員死亡

現在このどちらにするかを迷っているとのことなので、五条悟が死ぬ可能性は大いにあります。

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五条悟の復活はいつ?考察まとめ

今回は五条悟の復活はいつなのか、封印解除の方法や経緯と死ぬ可能性まで徹底的に考察してみました。

五条悟の復活は、作中の2ヶ月後になると考察します。

理由は、3つありました。

  1. 五条悟にとっての千年は2ヶ月になる計算。
  2. 死滅回游が終わりを迎え作中の2か月後に加茂憲倫の新しい世界が展開する。
  3. B5F(地下5階)の生き残りが2ヶ月後に社会復帰を果たすと明記されている。

こう考えると、作中では2ヶ月という時間設定に拘っているような感じがしますよね?

少なくとも本編にて2ヶ月後に何かが起こるのは間違いなく、漫道コバヤシにて作者が「呪術廻戦」はあと2年弱で完結すると語ったことから、2ヶ月後は物語の佳境であることも推察されます。

物語のラストにて、復活が予想される五条悟です。

最強である五条悟の復活こそが、一連の事件を解決させると思うとアツイ展開ですね!

五条悟ファンにとっては待ち遠しくてたまりませんが、一刻も早い復活が望まれます。

以上、「五条悟の復活はいつ?封印解除の方法や経緯を徹底考察」でした。

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