漫画「東京卍リベンジャーズ」で、正体が黒幕と言われている稀咲鉄太(きさきてった)。
稀咲の目的にはヒナやマイキーが大きく関わってくるのですが、いったいどんな関係性なのか気になります。
ち密すぎる計画を何度も立てているので、タイムリープ能力があるのか疑わしいですね。
作中では主人公の武道(タケミチ)をヒーローと呼ぶシーンがありますが、どんな意味があるのでしょうか?
原作最後の死亡経緯を詳しく見てみると、今後の伏線や謎とも読み取れる描写を発見しました。
そこで今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」の稀咲鉄太とはいったい何者なのか、正体や目的と能力を暴き、ヒナとの関係まで伏線と謎を徹底考察していきたいと思います。
そこで今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」の稀咲鉄太とはいったい何者なのか、正体や目的と能力を暴き、ヒナとの関係まで伏線と謎を徹底考察していきたいと思います。
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稀咲鉄太(きさきてった)とは?
引用:東京卍リベンジャーズ5巻37話 ©和久井健/講談社
名前 | 稀咲鉄太(きさきてった) |
愛称 | キサキ |
声優 | 森久保祥太郎 |
俳優(実写映画) | 間宮祥太朗 |
誕生日 | 1992年1月20日 |
年齢 | タケミチと同い年 過去:14才 現在:26才 |
戦闘スタイル | 頭脳派 |
ケンカの強さ | 油断を誘ってからタケミチを殴って気絶させる程度 |
性格 | 極悪非道(タケミチ視点) ぶっきらぼうだけど根はいい子(ヒナ視点) |
稀咲鉄太とは、2017年の現代で犯罪組織「東京卍會」を巨悪化させた元凶です。
喧嘩に弱い稀咲ですが、ヘビーな犯罪経歴を持っています。
タケミチのタイムリープによって若干変化していきますが、裏社会を牛耳っていることに変わりはありません。
喧嘩に弱い稀咲鉄太が犯罪者としてのし上がれた能力と、ヤバすぎる経歴を順に紹介していきましょう。
稀咲の能力を紹介
まずは稀咲鉄太の能力について、紹介していきたいと思います。
稀咲はケンカに弱い
稀咲鉄太の喧嘩の腕っぷしは、タケミチと同等もしくはそれ以下の弱さです。
漫画「東京リベンジャーズ」5巻38話では、顔面パンチをお見舞いしてタケミチを気絶させましたが、油断を誘っての卑怯な一発でした。
21巻180話では、コンクリートブロックを使ってタケミチを殴るなど、とにかく卑怯。
すぐさまタケミチに殴り返され、鼻血を出して取っ組み合いをする程度に腕っぷしがなく、喧嘩に弱いです。
人心掌握と戦略に強い能力
喧嘩に弱い稀咲鉄太がのし上がれたのは、ち密すぎるまでの戦略を立てる頭脳派キャラクターだからです。
まだ地味なガキだった頃の稀咲は、ケンカだけが取り柄だった長内に接触し、たった1年で新宿を仕切る「愛美愛主(メビウス)」総長の座に押し上げました。
ケンカの腕だけではのし上がれないことを証明した稀咲は、長内を踏み台にして8.3抗争を計画。
マイキーへ近づいて、地位を確立させていきます。
自らの手を汚すことなく人を殺す計画を立てて犯罪に手を染め、稀咲よりケンカの腕っぷしが強い相手でさえ恐怖心を抱くほど人心掌握に高い能力を持っています。
現代の稀咲の経歴
人心掌握の能力だけでのし上がった稀咲の経歴は、2017年の現代で犯罪組織「東京卍會」の総長代理に就任しています。
初めの現代では、マイキーの右腕だったドラケンが死亡し、稀咲がトップ2になりました。
タケミチが8.3抗争からドラケンを救っても、2017年(5回目の現代)のドラケンは死刑囚になっており、マイキーと稀咲の関係は切れていません。
7回目の現代では、初めてタケミチと対面し、ユダを炙り出す口実で千冬を銃殺。
8回目の現代では死亡偽装しており、黒川イザナを実質トップに据え置いて、東京卍會を支配しています。
過去の稀咲の経歴
初めの計画では、愛美愛主の幹部として8.3抗争でドラケン殺害計画を実行し、東京卍會副総長の座につきます。
しかしタケミチがタイムリープしたことで計画が破綻し、愛美愛主の幹部から東京卍會参番隊隊長へ就任しました。
その後、聖夜決戦で裏切りがバレて東京卍會を追放。
横浜「天竺」の幹部に就任しています。
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稀咲鉄太の正体は黒幕
引用:東京卍リベンジャーズ1巻5話 ©和久井健/講談社
稀咲の正体は、2017年で橘日向(ヒナ)を殺害している黒幕です。
タケミチがタイムリープを繰り返している理由は、ヒナの死を防ぐため。
しかし2017年7月1日になると、ヒナは東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡します。
何度もタイムリープを繰り返して、1度は2017年7月1日の死亡を乗り越えることができますが、2017年8月10日に千堂敦が運転する車に追突されて死亡します。
ヒナが必ず2017年に死亡するのは、稀咲が意図的に狙っているから。
なぜ、稀咲はヒナの命を狙うのでしょうか?
稀咲とヒナの関係
ヒナと稀咲は、小学生の頃に面識があります。
家が近所だったヒナは、稀咲と同じ塾に通っていました。
稀咲が私立中学へ行ったので、ヒナの記憶ではそれっきりの関係です。
しかし稀咲の視点から見るヒナの関係は、まったく別。
ヒナは、稀咲の目的に深く関係しています。
稀咲鉄太の目的
引用:東京卍リベンジャーズ17巻149話 ©和久井健/講談社
稀咲の目的は、2つあります。
- 日本一の不良になる
- 橘日向と添い遂げる
稀咲は、ヒナと添い遂げる目的のために、日本一の不良を目指しています。
日本一の不良になるためには、マイキーの存在が欠かせません。
稀咲は目的を達成させるため、ち密な計画を実行してきました。
稀咲の緻密(ちみつ)な計画
- ドラケンを殺して東京卍會ナンバー2の座を奪い取ることで裏から操る。
- 首のない天使「芭流覇羅(バルハラ)」を創り、東京卍會を潰して、マイキーを首すえる。
- 天竺をけしかけて東京卍會を潰し、マイキーを操って裏社会を牛耳る。
タケミチがタイムリープしなければ、2017年で稀咲は見事に目的を達成しています。
とはいえ最終的には、ヒナを殺害しており、なぜ日本一の不良を目指しているのか疑問ですね。
稀咲の過去を紐解きながら、解説していきましょう。
稀咲がヒナを好きになった理由は神童と呼ばれた過去
ヒナと同じ塾に通っていたころの稀咲は、神童と呼ばれるほど頭のいい少年でした。
小学生の頃に全国模試で1位を取るほど、高い学力を持っています。
ヒナはまるで尊敬している可能用に、笑顔で稀咲の学力を褒めます。
意識していないフリをしていた稀咲ですが、本当はヒナのことが好きでした。
そして勝手にヒナも神童の自分を好きに決まっていると、思い込んでいたのです。
しかし、突然現れたヒーローによって、稀咲の世界は一変してしまいます。
稀咲が日本一の不良を目指す理由はタケミチとの出会い
稀咲は過去、小学6年生の夏に塾の帰り道でタケミチと出会っています。
公園で猫をいじめている中学生を発見したヒナが文句を言いに行って、逃げた猫の代わりにいじめられたのがきっかけです。
稀咲は危ないし無駄だとヒナを止めましたが、言うことをきかなかったために自業自得と言わんばかりに、ただ様子を眺めているだけでした。
そこへマントを身に着けて、いじめっ子に飛び蹴りを喰らわせたのがタケミチです。
結局タケミチは喧嘩に負けてしまいますが、負けると分かっていて泣いているヒナを助けに来てくれた姿はまさに正義の味方でした。
その日、ヒナはタケミチに恋をして、稀咲はタケミチをつけまわすようになります。
タケミチは、不良をヒーローにしていました。
中学生になったら日本で一番の不良になる夢を語っていたのは、タケミチです。
不良がなぜヒーローになるのか理解できない稀咲は、沢山調べた結果、マイキーにたどり着きます。
稀咲がマイキーへ執着する理由は日本一の不良になる目的を達成するため
「東京卍會」総長の佐野万次郎にたどり着いた稀咲は、中学2年の8月に初めて接触します。
佐野万次郎の日本のトップになれる器は、稀咲にとって日本一の不良になるための「媒体」です。
稀咲は、マイキーを一番知っている自負があります。
何をやっても満たされない稀咲の心は、最愛のものを失っていくマイキーを見ることで高揚できます。
マイキーの信用を得るために1年かけ、2年をかけて操るに至り、東京を制するまで3年と見積もって、日本を牛耳るまでに4年かかる見通しで計画を立てていた稀咲。
邪魔なものは消してしまえばいいと考えている稀咲は、計10年にもおよぶ壮大な計画を確実に実行し、晴れて橘日向へプロポーズする算段です。
自分に都合のいい東卍を作り上げるために、稀咲はマイキーへ執着していました。
稀咲がヒナを殺す理由は恋愛のこじれ
日本一の不良になる目的を達成する稀咲ですが、唯一どの現代でも失敗しているのがヒナへのプロポーズです。
タケミチが何度タイムリープを繰り返しても、ヒナは決まって稀咲のプロポーズを断っていました。
ヒナに振られたのをきっかけに、稀咲の愛情は憎悪へ変化します。
稀咲はタケミチにヒナを渡すくらいなら、殺してやると腹いせに殺害していたのでした。
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稀咲鉄太の最後とは?死亡経緯を解説
引用:東京卍リベンジャーズ21巻183話 ©和久井健/講談社
ここからは稀咲鉄太の最期を振り返って、死亡経緯を解説していきます。
黒川イザナを利用して横浜「天竺」総参謀へ就任
聖夜決戦での裏切りが明るみになった稀咲は、東京卍會を追放された後、横浜「天竺」の総参謀へ就任します。
空っぽの心を埋めてくれた佐野真一郎の愛したモノにしか興味がない黒川イザナは、すべてを承知で稀咲に利用されています。
天竺総長の黒川イザナは、稀咲の悪意で心が満たされていました。
稀咲は自分にとって都合のいい東卍を作り上げるため、東京事変を計画。
関東事変を引き起こし、エマを殺害
自らの手を汚して、稀咲はエマを殺害しました。
空虚になったマイキーを、飼いならす気満々の黒川イザナ。
幹部の大半が負傷し、ドラケンとマイキーまで心理的に再起不能になりましたが、花垣武道が東京卍會総長代理を務めて天竺との決戦に挑みます。
関東事変で敗北
天竺と東卍の決戦は熾烈な争いとなり、稀咲はどっちが上か下かはなしにしてチーム名を東京卍會とし、総長のマイキーのままで東卍と天竺を合併させる和解を提案しました。
しかし2017年で悲惨な現代を迎えると知っているタケミチは、断固拒否で稀咲を殴り飛ばします。
エマの死亡によって心が折れていたマイキーとドラケンですが、ヒナがタケミチの苦悩とタイムリープを打ち合けたことで、失意のどん底から救い上げました。
黒川イザナとマイキーの総長対決へともつれ込みますが、東京事変は黒川イザナが死亡することで幕を引きます。
タケミチVS稀咲鉄太の最終対決
計画が破綻した稀咲は、銃を向けて鶴蝶を撃ち、かばった黒川イザナを銃殺します。
警察が来る前にマイキーが稀咲を許さないと目を付けたところで、半間がバイクで稀咲の逃亡を手助け。
タケミチもドラケンの手助けにより、稀咲との最終対決に持ち込みます。
双方譲らない殴り合いが続く中で、これまで完璧な計画を企てていた稀咲は、潰せるとするならタケミチがタイムリープしている可能性だけだと気付いていました。
タケミチがタイムリープしていることを打ち明けると、稀咲も計画のすべてを暴露します。
すべてを理解したタケミチは、稀咲の構えた銃を奪って殺意を胸に涙を流しながら突き付けます。
しかし後からやってきたヒナとマイキーに声を掛けられ、その隙に稀咲は逃亡してしまいました。
稀咲の最期は交通事故死
タケミチは、逃げる稀咲を追いかけます。
稀咲が横断歩道で立ち止まった瞬間、トラックが突っ込んできました。
運転手が一瞬あくびをして道路から目を離した瞬間、目の前に稀咲が現れてハンドルを切ってブレーキを踏むのが間に合わなかったのです。
吹き飛ばされた稀咲は、意識があったものの腕は完全に明後日の方角へ向いており、頭や顔から血を流しています。
立ち上がろうにも言うことをきかない体を引きずろうともがきますが、次第に呼吸が浅くなり、死にたくないと最後に言葉を残して、タケミチが立ち尽くす前で死亡しました。
ヒナ曰く、稀咲とタケミチの相性はいいとのことですが、最後まで二人が和解することはなく、悲しい結末を迎えています。
タケミチは稀咲のことを死ぬほど嫌いで憎いと思っていますが、それでも向き合っていればよかったと稀咲の死に涙を流しました。
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稀咲鉄太の伏線と謎をすべて考察
稀咲が死亡したことで、現代の2017年はハッピーエンドになるとか思われました。
しかし10回目の現在を迎えてもなお、マイキーだけがまたも闇落ちしています。
稀咲の死亡経緯には、伏線ともとれる描写が多く残されていたため、現代への謎につながるのか、ここで少し考察してみたいと思います。
稀咲にタイムリープ能力がある?
結論から言って、稀咲にはタイムリープ能力はありません。
稀咲がタイムリーパーではないかとタケミチが疑うようになったのは、漫画「東京卍リベンジャーズ」15巻127話からです。
何度過去を変えても稀咲の主張が一貫していることから、タケミチと同じように稀咲もタイムリープして上書きしているのだと考えていました。
10巻87話と88話で、時間を無駄にするのは嫌いだと、繰り返しハッキリ告げているのも、まるで伏線のようです。
しかし稀咲は漫画「東京卍リベンジャーズ」183話で、まだオレがタイムリーパーだと思っているのかとタケミチの考えを否定。
タイムリーパーではないと、確定しています。
稀咲がヒーローと言った意味を考察
引用:東京卍リベンジャーズ9巻73話 ©和久井健/講談社
稀咲は愛する女のために生まれ変わり、タケミチを超えてやると発言していました。
稀咲自身の目的にもなった「日本一の不良」を最初に目指したタケミチを、恋のライバルとして見ている反面、憧れにも似た感情を持っていたのではないかと考えます。
ダークヒーローになる自分とは対照的な存在として、タケミチをヒーローにしていたのかもしれません。
頭の良かった稀咲は、タケミチのように漠然と夢を追いかけるのではなく、緻密な計画を練り上げて実行しました。
しかし現代のタケミチは稀咲が思っていた以上に腑抜けており、ライバルとして相応しくないと幻滅したから7回目の2017年で涙を流したではないでしょうか?
しかし一方的に彼女だと思っていたヒナに振られて、こんなに想っているのに報われないのはタケミチに原因があると思い至った稀咲。
リスペクトしてたのに裏切りやがってと発言したのは、すべて稀咲の思い込みが強かったほかにないと考えます。
稀咲が言った「オレは」の謎を考察
引用:東京卍リベンジャーズ21巻184話 ©和久井健/講談社
タイムリープ能力がないと明らかになった稀咲ですが、タケミチが疑っていると分かると、オレは…と意味深な言葉を残しました。
その先を答えることなく死亡しましたが、稀咲は真相を明かそうとしたのではないでしょうか?
というのも稀咲が、タケミチのタイムリープを事前に察していたからです。
稀咲は、ある可能性を覗いて完璧な計画を潰せるわけがないと断言し、タケミチがタイムリープしているのが分かると、全てが腑に落ちたように納得していました。
そしてタイムリープ能力がないにもかかわらず、野望がつぶれたあとも何度だってやり直せると豪語し、絶対にヒナを自分のモノにして見せると語っていた稀咲。
何か別の能力を持っている可能性は、十分考えられます。
しかしタイムリープ以外に、超能力的のような特殊な力が登場する可能性は低いと考えます。
稀咲はもしかすると、タケミチとは別のタイムリーパーを知っているのではないでしょうか?
稀咲がエマだけ自分で殺害した理由を考察
これまで自分の手を汚すことなく犯罪に手を染めてきた稀咲ですが、エマに限っては直接犯行に及んでいます。
稀咲がエマを殺害した理由は、作中ではっきりと明言されていません。
緻密な計画を稀咲が本当に自分で立てていたとすれば、とつぜん短絡的な行動をとったように感じますね。
稀咲がタケミチとは別のタイムリーパーと繋がって緻密な計画を練っていたとすれば、エマ殺害の犯行に限っては稀咲自身の計画ではないかと考えずにいられません。
何らかの理由があって、タケミチとは別のタイムリーパーと連絡が取れなかったのではないでしょうか?
稀咲はしきりにマイキーを「媒体」にすることで、生まれ変わるとの主張を一貫していました。
調べてみたところ、媒体にはこのような意味があります。
媒体(ばいたい、英語: medium、複数形:mediums/media)とは、あるモノと他のモノの間に取り入って媒介するもの。
引用先:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AA%92%E4%BD%93
媒介は、仲介や仲立ちを意味することから、稀咲がマイキーを理由にして誰かと繋がっている可能性は濃厚だと考えます。
トラックの伏線を考察
タケミチとは別のタイムリーパーが関与しているのであれば、稀咲の交通事故死は偶然ではないと考えられます。
稀咲の死に際は、真相を語ろうとしていたところで、図ったようにトラックが突っ込んできました。
突っ込んだトラック運転手はあくびをして一瞬目をそらしただけでしたが、別のタイムリーパーが関与しているなら偶然を装って交通事故を招くのは容易いでしょう。
交通事故は、稀咲の口封じだったと考えられます。
あくまで想像の域を超えませんが、稀咲でさえ何者かに利用されていたと考えられる大きな伏線になっているのではないでしょうか?
今後、トラックの伏線が回収されることがありましたら、記事を更新していきたいと思います。
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まとめ
今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」の稀咲鉄太(きさきてった)とはいったい何者なのか、正体や目的と能力を暴き、ヒナとの関係まで伏線と謎を徹底考察してみました。
いったい何者なのか、稀咲鉄太の正体は2017年で橘日向(ヒナ)を殺害している黒幕だと判明しています。
稀咲の目的は、日本一の不良になってヒナと添い遂げることでした。
日本一の不良になるためには、マイキーが不可欠であるため、固執していたと分かりましたね。
ヒナとの関係は小学生時代に同じ塾に通っていたことで知り合い、稀咲が一方的に好意を寄せていたと判明。
2017年でヒナを殺害していた理由は、振られた腹いせでした。
何度もち密すぎる計画を練っていた稀咲ですが、タイムリープ能力はありません。
腕力なしで喧嘩に弱い稀咲ですは、人心掌握能力だけでのし上がっていました。
最後は交通事故死をする稀咲ですが、エマを自分の手で殺害したり、真相を語ろうとした矢先にトラックが突っ込んでくるなど謎が多く、今後の伏線になっているのではないかと考察しました。
まだまだ原作漫画「東京卍リベンジャーズ」の連載は続いているため、伏線回収されましたら随時、記事を更新していきたいと思います。
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