不良あるいはヤンキー漫画として知られる「東京卍リベンジャーズ」にてメガネのガリ勉スタイルを披露した場地圭介。
「血のハロウィン」後に描かれた番外編で、これまでとは全く違う場地の新たな一面にファンは衝撃を受けましたね。
またそこでは、場地が義務教育である中学で留年していた事実も判明!
メガネ×ガリ勉×留年という場地圭介らしからぬ情報にその真相が知りたい方は多いはず。
そこで今回は、場地圭介(ばじけいすけ)は過去にメガネでガリ勉な優等生だったのか、留年した理由を紹介したいと思います!
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場地圭介のメガネ姿は何巻何話?
場地圭介のメガネ姿は、漫画「東京卍リベンジャーズ」8巻67話”Man-crush”で描かれました。
髪もぴっちりと七三分けにし、メガネ姿の優等生姿が衝撃的でしたね。
松野千冬には「ガリ勉」と呼ばれ、他の不良には『イジメられて登校拒否の末に留年した』と揶揄されていました。
場地圭介はメガネでガリ勉な優等生?
場地圭介はメガネ姿のガリ勉オーラと違い、決して優等生ではありません。
国語辞典を捲りながら手紙を書いている所は真面目ですが、漢字は間違いだらけなど優秀からは程遠いですね。
千冬から「ガリ勉」と勘違いされる程の格好をしている理由は『オフクロが泣くからダブれない』という真剣なものでした!
場地圭介がメガネをかけている理由
留年しないためには勉強をしなければなりません。
母親を泣かせたくないために頑張る場地ですが、授業の内容が入ってこないことを悩むように…。
そこで場地はマイキーに相談。
メガネかけとけば頭良くなるよ
引用:「東京卍リベンジャーズ」キャラクターブック天上天下
マイキーにそう言われた場地は、後日ドラケンと共に渋谷へメガネを買いに行くのでした。
場地圭介が留年した理由を紹介
場地圭介が留年した理由は作中で明らかになっていません。
しかしこれより以前に、友人である羽宮一虎と窃盗及び傷害事件を起こしたことが留年のきっかけになったのではないでしょうか。
一虎が庇ってくれたおかげで少年院に入らず済んでおり、作中では彼のために国語辞典を引いて手紙を書く姿が描かれています。
場地圭介が起こした事件については以下の記事にて紹介していますので、是非ご覧下さい。
ガリ勉メガネ場地圭介の正体は東京卍會壱番隊隊長
ガリ勉メガネのインパクトが強い場地圭介ですが、彼はこの頃から東京卍會壱番隊隊長でした。
真面目な格好をしながらも「殺すゾ!?」「ウッセーボケ!!」など松野千冬に口が悪いと笑われるほどです。
また帰り道には千冬の喧嘩に乱入し、返り血を浴びながら圧勝する一面も。
どんな姿であっても場地圭介の人間性が変わらないところが、とても魅力的ですね!
まとめ
メガネ姿が読者に衝撃を与えた場地圭介の登場は漫画「東京卍リベンジャーズ」8巻67話”Man-crush”です。
母親のためにもうダブれないと真面目に学校生活を送っている場地圭介。
メガネをかけている理由はマイキーのアドバイスによるものであり、効果を発揮しているかは甚だ疑問に思います(笑)
そんな場地が留年している理由は明言されていませんが、羽宮一虎と共に起こした窃盗及び傷害事件がきっかけであることは間違いないでしょう。
一虎のおかげで少年院に入らず済んでおり、国語辞典を引きながら彼に手紙を書く場地の姿が描かれています。
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