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【呪術廻戦】東堂葵の名言がかっこいい!虎杖との関係や術式や能力を解説

呪術廻戦の東堂葵といえば、そのクセの強いルックスと強烈な性格が人気のキャラクターです。

作中では虎杖のことを勝手に超親友(ブラザー)と呼んだり、初対面の人に必ず好きな女性のタイプを聞いたり、その言動や行動はツイッターでトレンドになるほど。

そこで今回は、東堂葵を徹底解説!

術式や強さ、虎杖との関係や東堂の名言まで紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。  

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目次

東堂葵とはどんな人物?プロフィールを紹介!

まずは東堂葵のプロフィールを確認していきましょう

名前東堂葵(とうどう あおい)
年齢京都府立呪術高専3年
誕生日9月23日
身長約190㎝(五条悟と同じくらい)
等級1級呪術師
CV木村昴

見かけによらずかわいらしい名前をしている東堂は、非術師の家系ながら在学中に1級になった天才呪術師。

なぜか、勝利をビクトリー、親友をブラザー、運命をディスティニーと表現する変わり者です。  

好戦的で自己中心的

戦いを好み、自己中心的な性格の東堂。

初登場時には伏黒恵に喧嘩を吹っ掛け、京都姉妹校交流戦では東京校全員と戦おうとするなど、かなり好戦的な性格といえます。

気に入らないときは目上の者にもかみつき、我を通すほど自己中心的。

そのせいか京都校のメンバーに嫌われており、三輪霞、禪院真依、西宮桃の3人は東堂と直接会話すらしたくないのだとか…。

協調性は全くない東堂ですが、自分が認めた相手に対してはとことん向き合うことも。

初対面の相手には必ず女性の好みを尋ね、その答え次第で友達になるかどうか決めているようです。

ちなみに、好きな男性のタイプを答えてもいいとのこと。

超親友となった虎杖は「尻と身長のでかい女」というベストアンサーを出し、即、親友として認定されました。  

高田ちゃんが大好き

東堂といえば、長身アイドル高田ちゃんの大ファン。

握手会に参加したり、出演番組を録画とリアタイの両方で楽しんだり、かなりのドルオタぶりが伺えます。

しかし、実は作中で高田ちゃん本人が登場したのはたった1回!

握手会で登場した高田ちゃん以外は、すべて東堂の妄想なんです。

実は東堂の脳内にいる高田ちゃんは非常に優秀なアドバイザーで、毎回東堂に様々な助言を与えてくれます。

ファンの間では「高田ちゃんがジョジョのスタンドのように使われている」との意見も多く、実際芥見下々先生も高田ちゃんの登場シーンに「バァーン」と効果音をつけているので、意識しているのは間違いないでしょう。

ちなみに、高田ちゃんの握手会の前には必ずシャワーを浴びるという東堂。

そのせいか常にいいにおいをまとっており、女子から気持ち悪がられているのだとか…。

なんとなく友達が出来なかった理由がわかりますね。  

九十九由基に声をかけられて呪術師に

東堂が呪術師を目指したきっかけは、特級呪術師の九十九由基に声をかけられたから。

小学校3年生のころ、いちゃもんをつけてきた高校生をボコった東堂。

退屈な人間をボコっても大して面白くなく、このまま退屈が続くのかと考えていた時、九十九由基から声をかけられたといいます。

その瞬間、退屈が覆る予感がしたと語る東堂。

しかし、実際に東堂と九十九がどんな会話をしたのか、ここからどうやって東堂が呪術師になったのかはわかっていません。

ただ、九十九も東堂を「葵」と呼び、東堂も九十九の口癖をまねていることから、2人は師弟関係に当たるといえます。  

東堂と虎杖の関係は?

虎杖のことを超親友と認定する東堂。

出会って間もない2人はなぜ親友になったのでしょうか?

ここからは、東堂と虎杖の関係を紹介していきます。  

はじめは敵同士

京都姉妹校交流戦で出会った2人は、もちろん敵同士。

しかし、虎杖の好きな女性のタイプを聞いた途端、東堂は虎杖が中学からの親友だと錯覚。

高田ちゃんにフラれて一緒にラーメンを食べに行くという「存在しない記憶」を見た東堂は涙を流し、虎杖のことをベストフレンドと認定したのです。

その結果、東堂は虎杖に頼まれていないにもかかわらず戦い方や呪力操作を教え、虎杖は黒閃を放つまでに成長。

東堂は虎杖との出会いを「退屈が裏返る予感がする」と表現しましたが、それはまさに九十九と出会った時と同じ。

ここから東堂と虎杖の超親友関係が始まりますが、虎杖は東堂に感謝こそ感じているものの、東堂ほどのシンパシーは感じていないようです。  

東堂は虎杖を1級呪術師に推薦

京都姉妹校交流戦以降、東堂は虎杖を1級呪術師に推薦。

推薦を受けた呪術師は1級呪術師に同行して任務をこなし、適正ありと判断されれば晴れて1級呪術師に昇格します。

虎杖に運命を感じている東堂は、虎杖に同行するのは自分だと確信していましたが、実は被推薦者に同行できる1級呪術師は推薦者以外。

つまり、虎杖が東堂の任務に同行する可能性は0ということに…。

肩を落とす東堂ですが、2人が再会する機会はすぐにやってきたのです。

渋谷事変に参戦で共闘、再び

https://twitter.com/muscle_masuken/status/1317123301756469250

自分のせいでたくさんの人が死んだと泣く虎杖の前に、ついに東堂が現れたのです。

東堂のおかげで戦いに復帰した虎杖は、次々と黒閃を決め、真人を追い詰めていきます。

一方、東堂も虎杖に後れを取るまいと奮闘。

また、この戦いの最中、ある衝撃の事実が判明したのです。

その事実とは、東堂がつけているネックレスに、高田ちゃんと虎杖の写真が入っていたこと。

真人と戦う中で、東堂はこのネックレスに何度かキスをしていました。

もちろん、ネックレスは高田ちゃん関連だろうと予想していましたが、虎杖の写真が入っていたのは想定外。

この出来事からもわかるように、東堂は虎杖のことを高田ちゃんと同じくらい大切に思っているのです。

「存在しない記憶」のせいで虎杖を親友認定したのかもしれませんが、東堂の教えなくして虎杖はここまで成長できなかったでしょう。  

東堂葵の強さと術式は?

特級呪術師・九十九由基の弟子であり、自身も1級呪術師の東堂。

果たしてその強さはどれくらいなのでしょうか?  

東堂の術式は不義遊戯(ブギウギ)

東堂の術式は、不義遊戯(ブギウギ)。

手を叩くことで範囲内にある一定以上呪力を持ったモノの位置を入れ替え、術式対象は生物でも無生物でもいいという、とても使いやすい術式です。

発動の条件は、東堂が手を叩くこと。

しかし、手を叩いても位置が入れ替わるかどうかは東堂の自由なので、フェイントで手を叩くことも。

慣れてしまえば攻略は難しくありませんが、複数で戦うときには非常に厄介な術式になります。    

IQ53万の脳内CPU

東堂の強さは術式や身体能力だけではありません。

自称IQ53万の脳内CPUと脳内高田ちゃんのおかげで、勝利までの最適解を0.01秒ではじき出すことが可能に。

もともと東堂の術式・不義遊戯はそこまで強力な術式ではありません。

モノの位置を変えるという術式だけで敵を翻弄するには、それ相応の頭脳が必要なはず。

東堂はその類まれなる戦闘センスと脳内高田ちゃんのおかげで、在学中に一級呪術師に上り詰めたのかもしれませんね。  

術式なしで呪霊を祓う

厄介な術式を持つ東堂ですが、実は百鬼夜行の際に術式なしで呪霊を祓ったとの逸話が…。

その時に祓った呪霊は特級1体と1級5体でしたが、そのうち1級相手には術式を使わなかったとのこと。

もちろん、1級が術式なしで呪霊を祓うのは簡単なことではなく、いかに東堂が優れた戦闘センスを持っているのかが伺えます。  

東堂葵のかっこいい名言を紹介!

いつも上半身裸で、クセのある言動、勝手に虎杖を親友認定した東堂ですが、そのキャラのせいか記憶に残る名言がたくさんありました。

名言紹介といえば、心に響くかっこいいものを紹介しがちですが、ここでは東堂のキャラを尊重して、気持ちの悪いものや面白いものまで紹介していきます。  

どんな女がタイプだ

おそらく、東堂の言葉で一番有名といって過言ではないでしょう。

2巻で伏黒恵に対して言いましたが、その後、全く同じ質問を虎杖に投げかけています。

これは東堂の師匠にあたる九十九由基の口癖と同じもので、いかに東堂が九十九を尊敬しているのかがわかりますね。

「どんな女がタイプが」の部分に注目されがちですが、その直後の「因みに俺は身長と尻がデカイ女がタイプです」の部分も絶妙に気持ち悪い…。

ここのシーンで「東堂=やばい奴」と感じた人も多かったのではないでしょうか?  

次俺に指図してみろ 殺すぞ

 京都姉妹校交流戦の作戦会議中に言い放った言葉です。

もちろんこの場には京都校の学長である楽巌寺嘉伸も同席していました。

しかし、そんなことなど一切気にしない言い方はさすが東堂。

そもそも、こんなことをいってもお咎め無しなのは、その強さ故なのでしょうか。

因みに、その直前に言い放った「リアタイと録画両方見んだよ ナメてんのか?」も東堂の気持ち悪さが前面に出ています。  

オマエは何を託された?

https://twitter.com/investor_emu/status/1353488920646832128

「もう戦えない」とうずくまる虎杖の前に現れた東堂。

今まで必死に戦ってきた仲間へ報いるためにも、決して足を止めず、戦い続けることがせめてもの償いになると諭しました。

いつもは気持ち悪さしかない東堂ですが、この時ばかりは救世主に見えたような…。

真人との戦いでは虎杖をさらなる高みへと導き、散っていった東堂。

男の中の男という感じがしますね!  

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まとめ

ということで、呪術廻戦の東堂葵の術式や強さ、名言を紹介してきました。

東堂の術式は術式範囲内の呪力を持ったモノの位置を変える「不義遊戯」で、その強さは特級呪霊1体、1級呪霊5体を一人で祓うほど。

虎杖のことを超親友(ブラザー)呼んで気に入っていますが、虎杖本人は東堂を少し警戒しているようです。

また、東堂の名言はかっこいいものよりも気持ち悪いものの方が多く、選ぶのに難航しました。

ただ、今回紹介した「オマエは何を託された?」は、東堂史上一番かっこいいシーンなので、ぜひ見てもらいたいですね!      

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