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【呪術廻戦】伏黒津美紀が目覚めて呪いの正体発覚!恵と敵関係?覚醒経緯を紹介

漫画「呪術廻戦」136話で、ついに伏黒津美紀が目覚めました!

これまで正体不明の呪いにかかって寝たきりでしたが、なんと呪いの正体が発覚!

弟である伏黒恵の悲願が達成されたかに思えますが、伏黒津美紀の覚醒経緯には不穏な影があります。

まさか伏黒恵と伏黒津美紀は、敵対関係になってしまうのでしょうか?

そこで今回は、伏黒津美紀が覚醒した経緯から呪いの正体を紹介し、弟である伏黒恵と敵関係になるのか考察していきたいと思います!

※ネタバレを含みますので、ご注意ください。

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目次

伏黒津美紀のプロフィールを紹介

まず伏黒津美紀とは、一体どんな人物なのか紹介していきましょう!

現在分かっている情報は、こちらの通りです。

  • 名前:伏黒津美紀(ふしぐろつみき)
  • 年齢:16歳~17歳(伏黒恵の1歳上)
  • 性格:伏黒恵いわく、疑う余地のない善人

登場シーンが少ないため、個人情報はたったこれだけしかありません。

本編では家庭環境や人柄について、もう少し掘り下げられていたので、ここから詳しく語っていきたいと思います。

伏黒恵との関係は義理姉弟

伏黒恵と伏黒津美紀は、血の繋がった姉弟ではありません。

というのも恵が小学1年のころ、恵の父親・伏黒甚爾と津美紀の母親がくっつき、一緒に生活するようになったからです。

つまり津美紀と恵は、全く血のつながりがない義理の姉弟になります。

性格は疑う余地のない善人

恵いわく、津美紀は疑う余地のない善人とのこと。

「誰かを呪うより大切な人のことを考えていたい」

と言ってしまうくらい、心優しい性格をしています。

しかし、ただ優しいだけではなく、伏黒恵を心配するあまり厳しい言葉をかける一面も…。

中学時代に喧嘩に明け暮れていた恵が約束を破った時には上手くいさめ、口答えした時には躊躇なくイチゴオレを投げつけるなど、姉らしい一面を披露していました。

しかし津美紀は、原因不明の呪いに襲われて、寝たきりなってしまいます。

伏黒津美紀の呪いを時系列で紹介

人の善い伏黒津美紀が、なぜ呪われることになったのでしょうか?

事の発端から呪いの正体や覚醒経緯まで、時系列でくわしく紹介していきたいと思います。

伏黒津美紀はいつ呪われた?

伏黒津美紀が呪われたのは、伏黒恵が中学3年生になってすぐの頃です。

現在、伏黒恵は高校1年生なので、約1年位前に呪われたということになります。

もちろん伏黒津美紀は、呪われるまで普通の人間として生きていました。

しかし中学卒業と同時に呪われ、寝たきり状態に…

正体不明・出自不明・全国にも同じような被呪者がいて、「何も分からない」という事実だけが判明します。

呪われた以降の津美紀は、まったく目を覚まさない日々を送ることになります。

八十八橋と伏黒津美紀の呪いの関係

呪術廻戦「起首雷同編」では、伏黒津美紀が同級生と一緒に八十八橋へ肝試しに行ったとの情報が発覚しました。

時系列でいけば、津美紀が呪いで寝たきりになったのは、八十八橋での肝試し後。

この話を聞いた伏黒は、伊地知に連絡して、津美紀の護衛を要請します。

津美紀にかけられた呪いが内側から発動するタイプのものであれば、いくらそばで護衛しても意味がありません。

伏黒は今すぐ呪霊を祓い、津美紀の呪いを解くことに。

しかし八十八橋の呪霊を祓っても、津美紀が目を覚ますことはありませんでした。

伏黒津美紀が目覚めて呪いの正体発覚!覚醒経緯をネタバレ

2021年1月25日発売の週刊少年ジャンプに掲載された呪術廻戦136話で、ついに津美紀の呪いの正体が判明しました!

偽夏油(加茂憲倫)は人類の未来について、「呪力の最適化」が必要だと考えています。

呪霊のいない世界や、牧歌的な平和も望んでいません。

これまで術師・非呪術師・呪霊・あらゆる”人間”という”呪力”の可能性を求めてきた偽夏油(加茂憲倫)。

自ら可能性を生み出そうと探究してきましたが、自分から生まれたモノは、自分の可能性以上のモノを持ちませんでした。

偽夏油(加茂憲倫)は、自分の手を離れたモノこそが、大いなる可能性を秘めていると気付きます。

答えはいつだって、混沌の中に。

偽夏油(加茂憲倫)は魂に直接干渉できる真人の術式を手に入れ、遠隔で無為転変を発動。

マーキングされた津美紀が、うっすらと目を覚ましました!

八十八橋の呪霊とは、無関係の呪いだったと確定です。

偽夏油(加茂憲倫)のマーキングとは?

偽夏油(加茂憲倫)は、2種類の人間に前もってマーキングをしていたと明かしました。

1つ目は虎杖のように「呪物を取り込ませたもの」、2つ目は吉野順平のように「術式は持っていても脳が構造が非呪術師のもの」

津美紀が2種類の人間のうち、どちらに該当するのか分かっていませんが、おそらく「呪物を取り込ませたもの」に該当する可能性が高いでしょう。

というのも禪院家の血筋である伏黒恵とは違い、津美紀は術式を持っていないと考えられるからです。

偽夏油(加茂憲倫)は、2種類の人間の脳を術師の形に整え、前者は器としての強度を、後者は術式を発動できる体に作り替えました。

津美紀が寝たきりになってしまったのは、偽夏油(加茂憲倫)がマーキングを施した際、その呪力にあてられたことが原因です。

無事に目を覚ました津美紀ですが、その瞳は以前の者とは比べ物にならないほど冷たく、意志などないように見えます。

津美紀が以前のような優しい人間に戻れるのか気になりますね!

目覚めた津美紀はどうなる?今後の展開を考察

呪術廻戦136話で偽夏油(加茂憲倫)は、呪術師同士の殺し合いが始まると宣言しました。

偽夏油(加茂憲倫)は千人の虎杖悠仁が悪意を持って放たれたと解釈して構わないと語っていましたが、津美紀の今後が心配です。

もちろん目を覚ました津美紀も殺し合いに参加すると予想されますが、伏黒恵との関係や、戦いの結末はどうなるのでしょうか?

ここからは目を覚ました津美紀の今後について、考察していきます。

伏黒恵と津美紀が敵関係に?

まず考えられるのは、弟である伏黒恵と敵対する展開です。

虎杖がそうだったように、呪物を取り込んだ人間は即刻処分するのが呪術界のルール。

そのため、津美紀と恵が敵対するのは確実でしょう。

では、伏黒恵は津美紀を殺すことが出来るのでしょうか?

伏黒恵が津美紀に殺される可能性

伏黒恵は津美紀に姉としてではなく、異性として好意を持っているように見えます

そのため、津美紀が襲い掛かってきたとしても殺すことが出来ず、そのまま殺されてしまう可能性が…。

伏黒恵としては大好きな姉に殺されて本望かもしれませんが、まだ宿儺との伏線が回収されていないので、このまま伏黒恵が死ぬ展開はないでしょう。

伏黒恵が津美紀を殺す可能性

伏黒恵が津美紀を殺す展開も考えられます。

呪術廻戦の流れ的に、伏黒恵が津美紀を殺す、その結果伏黒恵が闇落ちする、という展開もなくはありません。

呪われた時点で津美紀には死亡フラグが立っているので、呪いが解け、前のような津美紀に戻ることはないでしょう。

伏黒津美紀は自害する?

また、虎杖がそうだったように、津美紀も呪物をコントロールできるかもしれません。

そうなった場合、心優しい津美紀は伏黒や他人に危害を加えないためにも、自ら死を選ぶ可能性が…。

ただ、虎杖のように呪物をコントロールできるのは稀なので、津美紀は自我を失っているはず。

そのため、津美紀が自ら死を選ぶことは可能性は低く、呪術師に殺される展開が待っているでしょう。

伏黒恵が津美紀を救う!死滅回游参戦へ

「呪術廻戦」143話にて、伏黒恵が津美紀救出へ動き出しました。

津美紀が術者として動き出す前に、その大元を叩く作戦ですね。

虎杖や乙骨たちと共に動き出した伏黒の様子は以下記事にて紹介しています。

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まとめ

ということで今回は、伏黒恵の義姉・伏黒津美紀の呪いの正体や、覚醒した経緯を紹介してきました。

非術師の家系である津美紀は、術式を持っていない可能性が高く、虎杖のように呪物を取り込んだと考えられます。

虎杖が宿儺の指を飲み込んだときもそうだったように、津美紀は呪術規定にのっとって即刻処分されるはず。

そうなった場合、伏黒恵はどうするのか気になりますね。

伏黒恵vs津美紀の姉弟対決が始まる可能性もありますが、その結末がどうなるのか今から楽しみです。

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