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五条悟と夏油傑は親友関係!過去と最後の言葉まで徹底解説!

漫画「呪術廻戦」で圧倒的な人気を誇る五条悟。アニメが最終回を迎え、映画への期待が高まりますね!

今回は、恐らく次の映画の内容の要でもある五条悟の過去について紹介していきたいと思います。

五条悟の過去が描かれたのは原作8巻と9巻で、五条が学生時代の話になります。

その中で欠かせない存在になるのが、五条の親友関係である夏油傑の存在。

五条悟と夏油傑の関係は、今や「呪術廻戦」を語るに当たって欠かせないキーワード!

そんな彼等の関係と過去を、さっそく見ていきましょう。

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目次

【呪術廻戦】五条悟と夏油傑は唯一無二の親友関係

五条悟と夏油傑は日本に4人しか存在しない特級呪術師であり、同じ学校の同級生として共に学び、競い合っていました。

「二人で最強」をお互いに豪語し、良いことも悪いことも影響し合っていた二人。

今でこそ教師として活躍している五条ですが、当時は口が悪く、他者を見下した性格でした。

そんな五条を諭し、呪術師としての在り方を説いていたのが夏油傑です。

二人は自他ともに認める大親友であり、互いがいれば出来ないことなど何もないと思っていました。

今なお最強を謳う五条悟が、それほどの信用と信頼を置いた夏油傑の存在。

そんな親友関係だった二人ですが、現在は決別した状態となっています。

互いを真に信じ合っていた二人が袂を分かつきっかけとなった、切なくも悲しい過去にフォーカスしていきましょう。

五条悟と夏油傑の過去ネタバレ:壊玉編

五条悟と夏油傑の過去は、8巻・9巻にて収録された「壊玉編」にて語られています。

高専の2年生だった彼等は、ある日担任である夜蛾正道から『星漿体護衛任務』を与えられました。

「星漿体(せいしょうたい)」とは呪術界の要である、天元の血界を維持するための存在です。

天元は呪術界の結界的な役割を担っており、不死の術式を持っていますが不老ではありません。

そのため、500年に一度「星漿体」と呼ばれる「器」と同化することで肉体を保っていました。

そしてこの任務が、「二人で最強」を謳っていた五条と夏油の関係を崩壊に導くこととなったのです。

高専時代の同期は五条悟・夏油傑・家入硝子の3人

当時の呪術高専2年生。同級生は五条悟、夏油傑、家入硝子の3人です。

五条と夏油は学校を代表する最強コンビであり、特に五条は日頃からやりたい放題でした。

「正論は嫌い」「弱い奴に気を遣うのは疲れる」などと横柄で傲慢な態度を取る五条と、「呪術師は非術師を守るためにある」と真面目な優等生だった夏油。

意見の食い違いで頻繁に喧嘩をしている五条と夏油でしたが、その裏で「自分たちなら大丈夫」という絶対的な信頼感を抱いていました。

家入はそんな二人を「クズ共」と揶揄しながらも、見守りサポートするという同級生の確かな絆が存在していました。

星漿体:天内理子

「星漿体」護衛の任務は五条と夏油だけに与えられた任務でした。

「星漿体」を狙う者は多く、その中でも『呪詛師集団Q』と『盤星教』が五条と夏油の行く手を阻みます。

しかし最強を自負する二人はそれを物ともせず、星漿体:天内理子を救出・保護します。

五条と夏油の任務はこの天内理子を天元の元へ連れて行くことが目的でしたが、天内はまだ14歳の少女です。

家族はおらず、身内と呼べるのは黒井と言うお付きの女性だけ。

短い学校生活を友人と楽しみたいという彼女のために、また天元もそれを許可したことから、五条と夏油は短期間ですが天内を護衛することとなりました。

呪術師としての意見は食い違う五条と夏油ですが、任務となるとその連携は抜群です。

若干のアクシデントがありながらも、二人は東京での天内理子護衛を成功させました。

五条と夏油の絶対的な信頼関係

五条と夏油のお互いの信頼関係は確かなものです。

天内の付き人である黒井が拉致されたときも、「自分のミスだ」と謝罪する夏油を「ミスって程のミスでもねーだろ」と五条はフォロー。

実際に、拉致された黒井は沖縄まで飛ばされましたが二時間で救出しています。

五条は天内護衛のために、一睡もせず術式を発動させていました。

そんな彼にいち早く気付いたのも夏油で、五条の体調をしきりに気にします。

しかし五条は、夏油がいるから大丈夫だと「桃鉄99年やった時の方がしんどかった」と笑うのでした。

最終的に、三日間不眠で術式を発動し続けていた五条に、夏油は「本当にお疲れ」と労りの言葉を投げかけます。

互いへの信頼関係があるからこその行動と言葉が、よく垣間見えますね。

伏黒甚爾との戦闘

成功に思われた「星漿体」護衛の任務ですが、呪詛師・伏黒甚爾の暗躍によって失敗に終わります。

不眠不休で術式を発動していた五条は、隙を突かれた際に呪具で致命傷を負わされました。

五条が伏黒甚爾を引き留めている間に天元の元へ急いだ夏油と天内ですが、その後、追い掛けてきた甚爾に天内は銃殺、夏油も激闘の末敗北します。

伏黒甚爾の一人勝ちかと思われた今回の任務でしたが、ここにきて五条悟が覚醒

呪力の核心を掴んだと豪語した彼は、圧倒的な強さで伏黒甚爾を倒します。

死の淵を経験したことによって、五条悟は〝最強〟に至ったのでした。

五条悟と夏油傑の過去ネタバレ:玉折編

伏黒甚爾を倒したあと、五条は「盤星教」の施設内で天内の遺体を抱きかかえていました。

それを取り囲み、天内の死を拍手で歓迎する「盤星教」の教徒たち。

そこに辿り着いたのは、家入に怪我を治してもらった夏油でした。

夏油は、覚醒を遂げた五条の変化に驚きます。

五条は、天内の遺体を抱きながら自分が下手を打ったこと、夏油は何も悪くないことを謝りました。

それに対して、何も言えずにいる夏油です。

後ろでは未だ、天内の死を喜ぶ非術師達がいました。

そんな彼等を、五条は「殺してしまおうか」と夏油に尋ねます。

今の自分なら何も感じないと零す五条に、夏油は「意味がない」とそれを咎めました。

そしてここから、五条と夏油の道は違え始めます。

五条と夏油の間に出来た壁

1年後の2007年8月。

伏黒甚爾との戦闘で覚醒を果たした五条は、他の呪術師達とは違う圧倒的な強さを手に入れていきます。

悟は最強に成った
任務も全て1人でこなす
硝子は元々危険な任務で外に出ることはない
必然的に私も1人になることが増えた

引用:「呪術廻戦」9巻より

夏油はそんな五条を眺めていた人間の内の一人で、次第に彼との壁を感じるようになっていきました。

特にその夏は忙しく、例年以上に呪霊が湧きます。

夏油の術式は「呪霊操術」という特殊なもので、呪霊を自らの身体に取り込み使役することができました。

祓っては取り込み、祓っては取り込む。

そんな日々に精神が疲弊していくのを感じます。

今までは何とも思わなかった行動ですが、夏油は1年前に天内が死んだ日から、非術師を守るという行動に疑問を感じるようになっていきました。

非術師の価値が分からなくなった夏油

一体誰のために呪霊を祓い、誰のために取り込んでいるのか。

天内の死を拍手で歓迎していた宗教徒たちの笑顔。

夏油は自分が見た光景は、何も珍しくない周知の醜悪だと言い聞かせます。

しかしあの日の非術師たちの笑顔が脳裏から離れず、本音が次第に口から零れ落ちるようになりました。

「猿め」

引用:「呪術廻戦」9巻 より

そんな中で、夏油には一つの出会いがありました。

それが、特級呪術師である九十九由基との出会いです。

夏油は彼女から、「術師から呪霊は生まれない」こと、「全人類が術師になれば、呪いは生まれない」ことを聞きます。

その話を聞いて、夏油が思ったことは『非術師を全て皆殺しにすればいい』でした。

しかし夏油は、自分が考えたことに思わずハッとします。

夏油は呪術師は非術師を守るためにあると考えていました。

しかし己の中で非術師の価値が揺らぎ、弱者故の尊さと醜さの、分別と需要ができなくなっていると九十九に打ち明けます。

非術師を見下す自分と、それを否定する自分。

九十九はそれを聞いて、夏油に「どちらを本音にするのかは君がこれから選択するんだ」とアドバイスを残していくのでした。

夏油傑の呪術界からの離反

https://twitter.com/725niSatiare/status/1319408152203309057

自分の中での非術師の価値の揺らぎ。

「二人で最強」から「一人でも最強」になっていく親友の姿。

ある日、夏油に懐き、また夏油も気に掛けていた後輩の灰原雄が、任務中に殉職しました。

呪霊のせいで、また一人夏油は大事なものを失います。

2007年9月。

この日、夏油にとって決定的な出来事がありました。

とある村内での神隠し、変死、その原因と思われる呪霊の討伐に来ていた夏油。

彼は、その村で虐待を受けている少女二人を発見します。

彼女らは呪術師としての才がありました。

そしてその才を恐れた村人が、村での事件は全て少女らが元凶だと檻に閉じ込めて虐待していたのです。

夏油はその日、100名を超える非術師である村人を全員呪殺しました。

夏油は「非術師を否定し、見下す自分」を本音にすることを選択したのです。

五条と夏油は新宿で決別する

https://twitter.com/kk_0m/status/1182583661310251009

五条は、親友である夏油が非術師を皆殺しにして逃亡したことを、高専内で夜蛾から聞きました。

当然信じられず、声を荒げる五条でしたが、自分も何が何だか分からないのだと項垂れる夜蛾に言葉を無くします。

夏油は非術師である自分の両親にも手を掛け、呪術界から離反したのでした。

その後、五条と夏油は新宿で決別を迎えます。

運試しと称して新宿の雑踏を歩いていた夏油を、五条はサングラスを外して正面から見据えました。

五条は夏油のやったことを否定します。

意味のない殺しはしないんじゃなかったのか。

非術師を殺して術師だけの世界を作るなんて無理に決まっている。

そう夏油に叫ぶ五条に、彼は「傲慢だな」と吐き捨てるのです。

「君にならできるだろ、悟」

引用:「呪術廻戦」9巻 より

夏油は、自分のこの馬鹿げた理想も、五条にならできるじゃないかと言い放ちます。

次いで、自分の生き方は決めたと五条に背を向ける夏油。

そんな夏油を引き留めるかのように、五条は彼に術式を発動させようと攻撃の構えを見せました。

しかし夏油は引きません。

殺したければ殺せと呟き、雑踏の中に消えていく夏油……

そんな親友の後ろ姿に、五条はついぞ攻撃を放つことができなかったのです。

呪術廻戦0巻の五条悟と夏油傑

「呪術廻戦」0巻にて、五条と夏油の関係に決着が付きます。

高専の教師となった五条悟と、呪詛師として活動する夏油傑。

10年ぶりに顔を合わせた彼等でしたが、お互いに取るべき行動は決まっていました。

夏油傑の百鬼夜行テロ

2017年12月24日

夏油は非術師根絶の障害となる呪術高専を陥落させようと、大規模な呪霊テロ「百鬼夜行」を起こします。

しかしそのテロは、五条の生徒である乙骨憂太に手によって阻止。

夏油は重症を負って逃亡し、最後に対面したのがかつての親友である五条でした。

二人の最後の会話は穏やかで、その中の一つに、五条が未だに自分に対し信用を残していたことを知った夏油は笑います。

10年という歳月は嫌でも彼等を大人にさせ、五条も夏油も17歳の子どもだった自分たちではありません。

当時は夏油に攻撃を仕掛けられなかった五条も、彼に「言い残すことはあるか」と尋ねるほど、彼を自分の手で殺す覚悟をしていました。

夏油は、自分はやはり非術師が嫌いだと言います。

そしてこの世界では自分は心から笑えなかったと。

それを聞いた五条は、夏油にある言葉を投げかけました。

まさしくこれが、五条が夏油に残した最期の言葉。

夏油はそれを聞いて、ハッと笑いを零すのです。

「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」

引用:「呪術廻戦」0巻 より

この言葉から分かる通り、五条が夏油に残した最期の言葉は、夏油にとって呪いではなかったのですね。

五条悟が夏油傑に言った最後の言葉

五条悟が夏油傑に言った最後の言葉は「僕の親友だよ たった一人のね」だと考えられます。

これは作者である芥見先生が、0巻内で五条が口にした言葉だと発言しているからです。

この言葉で、恐らく夏油は救われたのではないでしょうか?

五条悟と夏油傑のセリフまとめ!切ない親友関係

五条悟と夏油傑の関係を語る上で欠かせないのが、二人のお互いに対するセリフですね!

同級生であり、ライバルであり、親友でもある二人。

17歳の男子高校生が胸に抱くお互いへの本音が切なく、また情に溢れます。

俺たち最強だし/私たちは最強なんだ

自他共に「二人で最強」を謳っていた二人の言葉です。

相手との関係を照れもなく、惜しみもなく言える言葉が二人の関係性を表していますね。

君は五条悟だから最強なのか? 最強だから五条悟なのか?

https://twitter.com/4NwwJCMuJLVVwrE/status/1334775699039682561

夏油が呪術界を離反し、新宿にて五条と相対した時に言った台詞です。

五条はこの言葉に「何が言いたいんだよ」と告げましたが、ここでの夏油の本心は『五条悟になりたかった』でしょう。

自分がやろうとしていたことを『馬鹿げた理想』と自覚していながらも、「君にならできるじゃないか」と言った夏油です。

そこには、夏油の五条に対する劣等感、嫉妬、それに勝る大きな信頼感があったのではないかと考えられます。

最強に至った五条を羨み、自分もそう在りたかったと願うような言葉が切ないですね。

現にこの後、夏油は自らの衣装として『五条袈裟』を纏い続けます。

俺が救えるのは、他人に救われる準備がある奴だけだ

五条悟は最強になりました。

ですが、ずっと隣にいたはずの親友の変化に気付けず、また道を踏み外した彼を引き留めることもできなかった。

過去に天内を殺されたことも、五条にとっては心に残っているものの一つです。

自分が最強になれば、色んなことが救えると思っていた。

しかし現実は、自分が何より信頼し、信用していた親友との決別だったのです。

言い換えれば五条は夏油に置いて行かれたのでしょう。

何も相談されず、自分も気付かず、「二人で最強」だったのに夏油は五条の隣から居なくなった。

しかし、五条は自分が先に夏油を置いて行ったことも自覚していました。

その後、五条は伏黒甚爾の息子である伏黒恵に会った折に、自分に置いていかれないくらい強くなってくれと願うのです。

親友だったんだ、喧嘩しちゃってそれっきり

これは、夏油傑が離反後に、五条悟という男はどんな人間かと呪詛師仲間に問われた時に出たセリフです。

「親友だった」と過去形なのが何とも物悲しいですね。

だからこそ、五条が夏油に最期に言った言葉が胸に響きます。

夏油は、五条にとっての自分の価値を見誤っていたのでしょう。

置いて行かれたと思っていたのは、五条だけでなく夏油も同じだったと分かるセリフです。

最期くらい呪いの言葉を吐けよ

五条が夏油に最期に残した言葉は、夏油にとって呪いの言葉ではなかったと分かる言葉ですね。

呪いを祓う物語が「呪術廻戦」です。

和解とまで至らずとも、五条の気持ちは夏油に正しく伝わったのではないでしょうか。

五条悟は夏油傑に封印される?

渋谷事変にて、五条と夏油は再会を果たします。

1年前に自分が殺した親友の姿に衝撃を受ける五条。

その姿形に目を奪われた五条は、特級呪具『獄門疆』に身体を捕らわれ封印されます。

しかし五条は、彼が自分の親友ではないと気付いていました。

絶対無二の六眼を否定する五条悟の魂

突然現れた夏油傑を見て、五条は誰だよオマエと言い放ちます。

肉体も呪力も、五条の六眼に映る情報は間違いなく彼を夏油傑だと言っていました。

しかし五条は、〝俺〟の魂がそれを否定していると言って偽夏油の正体を見破りました。

五条の声に反応する夏油傑の肉体

結果として五条悟は封印されてしまいましたが、彼等の絆は死んでいるはずの夏油の肉体にも影響を与えています。

五条が六眼の情報を無視してでも夏油の正体を見破ったように、夏油もまた、死してその肉体を反応させました。

五条は封印される直前、夏油に対していつまでいい様にされてんだ傑と言い放ちます。

瞬間、夏油の肉体は自らの首を絞め始め、偽夏油は首を絞められながらこんなの初めてだよと笑うのでした。

夏油傑が五条悟に与えた影響

五条家の嫡男として生まれ、尊大に生きてきた五条悟ですが、彼は夏油から多大な影響を受けています。

以下、抜粋して紹介します。

五条は夏油の判断を善悪の指針にしていた

五条は当時、「夏油の判断を善悪の指針にしていた」と明言されています。

これは公式ファンブックにして明かされたことであり、五条が夏油傑という人間を心から信頼していたことが窺えますね。

夏油傑が正しいと判断したことが、五条にとっても正しいこと。

裏を返せば、五条は善悪に対して、夏油と違う考えを持っていたのでしょう。

しかし夏油と出会ったことでそれを改め、彼の判断を自分の正と捉えた事実が、五条にとって夏油がどれほど大きな存在だったか分かります。

恐らくは今も、夏油の教えを心の基盤にしているのでしょう。

口調の変化と一人称が「俺」から「僕」へ

五条の一人称は、高専時代「俺」でした。

しかし作中で、夏油に一人称は「私」、最低でも「僕」にするようにと助言を受けています。

当時は拒否していた五条でしたが、夏油傑の離反後、五条は一人称を「僕」に改めています。

上層部に対しても「私」と一人称を改めるなど、夏油が発言していた「特に目上の人の前ではね」という言葉の影響かもしれませんね。

強く聡い仲間を育てるという目標

高専時代、「一人で最強」になってしまった五条は、夏油傑という存在を失うことによって自分だけが強くても意味が無いことを悟ります。

強く聡い仲間を育てるという目標は、恐らくここから来ているのでしょう。

芥見下々先生が語る五条と夏油の関係

漫道コバヤシと芥見先生の対談にて、五条と夏油についての言及がありました。

  • 「悟」と「傑」という名前にコンビ感あるようにした
  • 五条はナチュラルボーン天才、夏油は努力型の天才
  • 離反後、夏油が纏っている五条袈裟は「丁度いいな」と思って選んだ

実際に対談を視聴したい方は以下の記事を参照ください!

五条と夏油の誕生日に隠された意図

「呪術廻戦」公式ファンブックにて、五条と夏油の誕生日が明かされました!

ここでも、お互いが特別だと分かる秘密が隠されていましたね。

五条悟夏油傑
じょう さとる10 すぐる
12月7日生まれ2月3日生まれ
1+2+7=102+3=

誕生日の和がお互いの名前になる!

ちなみに、二人の誕生日の真ん中におけるバースデーは7月7日の七夕。

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まとめ

五条悟と夏油傑の過去、そして親友関係、いかがでしたか?

五条にとって夏油が、夏油にとって五条がどんな存在だったか分かっていただけたと思います。

親友関係だった二人が、すれ違いによって決別。

しかし離れていても尚、お互いに影響を及ぼし合う関係が素敵で切ないですね!

アニメが最終回を迎え、次なる映画では五条と夏油の過去もピックアップされると予想されています。

二人の関係、気になる方は是非原作でチェックしてみてください!

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