血の悪魔の魔人パワーは、漫画「チェンソーマン」で主人公をしているデンジのバディです。
物騒な名前の魔人ですが、じつは愛嬌があって、かわいさ満点のパワーちゃん!
初登場ではパワーの胸が強調して描かれ、ドキドキした読者も多いのではないでしょうか?
可愛さだけでなくセクシーさも兼ね備えたパワーちゃんは、なんとデンジとお風呂シーンまで披露しています。
人気の理由に繋がる魅力は、なんといっても悪魔らしい虚言癖と頭の悪いクズさが目立った珍シーンの数々。
そこで今回は、漫画「チェンソーマン」のパワーちゃんがかわいい!と題して、胸と風呂シーンや虚言癖で頭の悪いクズさが人気の理由に迫ってみたいと思います。

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チェンソーマンのパワーちゃんはかわいいヒロイン!
女性キャラが多く登場する漫画「チェンソーマン」の中でも、抜群に可愛いパワーちゃん。
いいところがツラしかない!と言ってもいいほど、ヒロインとしてあるまじき内面しか持ち合わせていないのですが、なぜか憎めず惹き込まれてしまいます。
一周まわってヒロイン力が高くなっているとしか思えないパワーちゃんの不思議な魅力を、3つ紹介していきましょう。
パワーちゃんの喋り方がかわいい
パワーちゃんを語る上で外せないのが、特徴的な喋り方です。
一人称が「ワシ」だったり、語尾に「~じゃ」をつけていたり、老人語で話しています。
年齢が公表されていないので実際に何歳なのかわかりませんが、悪魔として長く生きているのかもしれません。
見た目とのギャップがたまらなく、かわいいですね。
ナルシストで自己中な性格と差別主義者
パワーちゃんといえば、自己中心的な性格で人間を見下し嫌っている差別主義者。
自分がかわいいと自覚しているナルシストで、セクシーなポーズをとって見せる一面が尊くて頭を抱えます。
人間は愚かで傲慢な存在と認識しており、最初の頃はデンジとの間に超えられない壁がありました。
しかし猫のニャーコをコウモリの悪魔から守ってくれたデンジに心を開くようになり、ご飯を作ってくれる早川アキを仕方なく助けるなど、繋がりを持つようになっています。
次第に早川家では妹ポジを獲得し、パワーちゃんのエモさは漫画「チェンソーマン」最大の見どころと言っていいでしょう(爆)
虚言癖がクズ!パワーちゃんが半天狗コラで読者に愛される
頭のネジがぶっ飛んだデンジのバディを務めるパワーちゃんですから、やはり相当なクズです(笑)
特にパワーちゃんの虚言癖はハイレベルで、口を開けば偽りを語っています。
頭にツノがあることも相まって、読者からは同時期にヒットした漫画「鬼滅の刃」に登場するクズキャラ「半天狗」とのコラが話題になるほど。
難アリすぎる性格をしているパワーちゃんですが、面白いキャラクター性と愛嬌で読者から愛されていると感じます。

チェンソーマンのパワーちゃんが人気の理由は珍シーンの数々
パワーちゃんが人気の理由は、ひとえに珍シーンの数々でしょう。
そこでここからは、パワーちゃんの魅力しか詰まっていない名場面ともいえる珍シーンを徹底紹介!
あなたも、パワーちゃんの可愛さがクセになること間違いありません!
パワーちゃんはIQがアホかわいい
パワーちゃんは、殺人衝動を抑えられるほど珍しい魔人です。
マキマは理性が高いと評していましたが、パワーちゃんはIQが高いと自称しています。
とはいえ実際にIQを尋ねられると、100~1,000の間でシドロモドロしながら見栄を張っていました。
岸辺との特訓ではデンジと共にメガネをかけて超インテリ作戦を仕掛け、返り討ちにあっているところがアホかわいい!
普段の言動や嫌いな野菜を放り投げるところから、どう考えてもIQが高いとは思えませんが、思わずパワーちゃん天才!と合いの手を入れて、ふんぞり返る姿を永遠に見ていたい気持ちになりますね(笑)
パワーちゃんが胸パッドで衝撃の貧乳詐欺
パワーちゃん人気に火をつけた珍シーンといっても過言ではないのが、トイレでの胸パッド事件でしょう。
猫のニャーコをコウモリの悪魔から助ける代わりに、胸を揉ませる約束をデンジと交わしたパワーちゃん。
律義に約束を果たし、デンジをトイレへ誘い込みます。
デンジがパワーちゃんの胸を揉むシーンが描かれたのは、漫画2巻12話です。
スタイルの良さが際立つパワーちゃんにデンジが触れると、服の隙間から胸パッドがポロリと落下。
胸パッドがなくなったパワーちゃんはスレンダーで、衝撃の貧乳詐欺が発覚しました。
見栄っ張りで虚言癖のあるパワーちゃんは、胸まで盛っていたんです(笑)
とはいえデンジは、パッドをしていないパワーちゃんの胸をダイレクトに揉ませてもらっていました!
想像との違いにショックを受けていたデンジですが、読者の多くが嫉妬した名場面になっていると思います。
パワーちゃんとデンジのお風呂シーンが甘えん坊美人
デンジがパワーちゃんの胸を揉んだだけでも衝撃的なのですが、実はお風呂も一緒に入っています。
闇の悪魔と対峙したパワーはトラウマを植え付けられ、日夜さけびまわって日常生活を普通に過ごせなくなりました。
そんなパワーは漫画9巻71話にて、”恐いから一緒にお風呂入ってえ…”と、驚異の甘えん坊美人を発揮!
かわいい仕草で半泣きになりながら呟いたセリフは、まさにノーベル賞をとって大統領になれますね!(言語力崩壊)
デンジとお互い素っ裸でシャワーを浴びているのですが、介護の域に達しているので、全然エッチな雰囲気ではありません。
とはいえパワーちゃんのありのままが描かれているので、ファンとしては見逃せない!
しかもラストに向けた重要な伏線にもなっており、パワーちゃんの人気を上げるしかないワンシーンとなっています。
パワーちゃんが事故ったコベニの車が悲劇の神回
パワーちゃんの代表的ともいえる珍シーンは、コベニの車を事故らせた悲劇の神回です。
漫画7巻57話で、高圧的にコベニを盗人呼ばわりし、自分の車と言い張ったパワーちゃん。
免許証を持っていると嘘をついて乗車した結果、デンジと京都公安の黒瀬に化けた刺客を轢き殺しました。
滝汗のパワーちゃんでしたが、すぐさま何食わぬ顔でコベニに責任をなすり付けます。
人のせいにするのか…⁉この…人殺しがア!!と、理不尽極まりない行動をとりますが、刺客の正体が発覚するや否やすぐさま掌返し。
敵の正体に気付いていたワシの手柄と豹変して、狂気を爆発させています。
とんでもない行動で読者の度肝を抜いたパワーちゃんは、人気に拍車をかけました。

【チェンソーマン】パワーちゃんの名言セリフまとめ
独特のユニークな名言で、読者の心を鷲掴みにするパワーちゃん。
イカれたキャラクター性が、一周まわってホラー愛おしい…。
そんな名言セリフをまとめてみましたので、ぜひご堪能下さい!
消費税は100%
永遠の悪魔の手にかかり、ホテルの8階をループして脱出できなくなってしまった公安対魔特異4課のメンバーたち。
異常な環境で、正気を保てなくなる4課のメンバーたちでしたが、パワーはいつも通りに常軌を逸した発言をします。
人間が苦しんでる姿が見たいからのお…手始めに消費税は100パーセントじゃ!
いかにパワーが普段からイカれた発言しかしていないのか、目の当たりにできるセリフです。
パパパパワー
一時的にバディから外れていたパワーが、戻ってきたときのセリフです。
YouTubeが元ネタになっているようで、カフェでレゼを待っていた傷心のデンジを、図らずとも元気付けています。
こんなテンションでパワーが現れたとしたら、デンジが拍子抜けするのも無理ないでしょう。
久々に登場したパワーのお茶目さと異常さと面白さが詰め合わさった、バラエティー溢れるセリフです。
ワシのじゃ…
コベニの車を自分の持っている車に似ていると話し、盗人と言いがかりをつけたパワーちゃん。
運転席に乗り込んで、うっとりとした表情をしながらワシのじゃ…と漏らしました。
理不尽なキャラクターという枠から飛び出し、パワーのクズっぷりが見事に凝縮された一言です。
文句を言おうものなら、血で車を洗われてしまう脅し付き。
パワーちゃんの虚言癖をあなどっていた読者は、しかと狂気を刻み込むことになりました。

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まとめ
今回は、漫画「チェンソーマン」のパワーちゃんがかわいい!と題して、胸と風呂シーンや虚言癖で頭の悪いクズさが人気の理由に迫ってみました。
パワーちゃんは深堀すればするほど、ヒロインらしからぬ魅力があふれ出てくるのですが、中毒性の高いキャラクターだと伝わっていたら嬉しいです。
賛同されるような性格を持ち合わせていないパワーちゃんですが、平然と狂気を振りまく姿には、どこか清々しささえ感じられます。
ストレス社会の現代では、パワーちゃんのような傲慢さを少しは見習った方がいいのかも?という気さえ起こしそうです。
抜群のルックスと美貌で作中を飛び越え、読者を翻弄する姿は、まさに悪魔そのもの。
憑りつかれたように可愛いと言って、高圧的なパワーちゃんに平伏す姿勢が、ファンのあるべき姿なのかもしれません(苦笑)

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