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ブルーピリオドの藝大合格者まとめ!首席合格は誰?

アニメ化も決定し話題沸騰中の漫画「ブルーピリオド」。

作品を読み進める中で主人公たちは藝大に合格できるのか気になっている人も多いはず。

藝大受験は原作漫画「ブルーピリオド」6巻にて完結していますが、今回は実際に誰が合格したのかを一覧で紹介したいと思います!

また東大よりも難関と言われる藝大の主席合格者は?

作品内にあるセンター試験満点合格の噂などを解説します!

目次

ブルーピリオドの藝大合格者一覧まとめ

ここからは、主要メンバーの東京藝術大学の合否を紹介します。

矢口八虎(やぐちやとら):合格

矢口八虎は東京藝術大学油画専攻を現役合格しています。

一次試験では自画像という課題の中、鏡が割れるというトラブルが発生。

二次試験ではストレスからくる蕁麻疹、発熱、頭痛で試験中に意識が飛ぶというアクシデントがありました。

しかし全てを乗り越えて、八虎は藝大を合格しています。

鮎川龍二(あゆかわりゅうじ):不合格

ユカちゃんこと鮎川龍二は東京藝術大学日本画専攻を不合格になっています。

日本画受験にストレスを感じ、彼は一次試験を途中棄権。

ユカちゃんの不合格に関する詳細は、以下の記事にて紹介していますので是非ご覧下さい。

高橋世田介(たかはしよたすけ):合格

高橋世田介は東京藝術大学油画専攻を現役合格しています。

八虎と一緒に通っていた予備校は途中で辞めてしまいましたが、独学にてストレート合格。

絵に関する才能の高さを見せつけてくれました。

橋田悠(はしだはるか):不合格

橋田悠は東京藝術大学を2次試験で不合格になっています。

しかし藝大受験より前に多摩美術大学を受験し合格。

八虎たちとは別の大学に通うことになりました。

桑名マキ(くわなまき):不合格

桑名マキは東京藝術大学を2次試験で不合格になっています。

不合格の理由は、マキ曰く『2次試験でコンクール優勝画に似た絵を描いてしまった』こと。

現在は浪人して、来年の東京藝術大学入学を目指しています。

※2021年8月25日追記

ブルーピリオド47話にて、藝大を合格し八虎の後輩になりました!

ブルーピリオドの藝大首席は誰?センター試験を満点合格

八虎の学年の藝大主席合格は未だ明かされていません。

村井八雲は次席合格であり、ファンの間では『岡本くん』が主席なのでは?という話がありますね。

また学科の一番成績がいい人は合格になるという噂もあり、八虎はこれを高橋世田介のことではないかと一瞬考えていました。

藝大主席合格の話は漫画「ブルーピリオド」10巻にて描かれていますので、是非ご覧下さい。

まとめ

今回は漫画「ブルーピリオド」にて実際に藝大合格を果たしたメンバーを紹介させてもらいました。

一緒に予備校で頑張った中で合格したのは、矢口八虎と高橋世田介です。

また藝大主席合格は世田介と距離を縮めつつある『岡本くん』ではないかという噂があり、その真相が本誌で語られるのに期待が高まりますね!

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