- 夜桜兄妹が手も足も出ない父百の強さ
- 川下の語る「万花繚乱」の真実
- 自分を吸収させつぼみの血の濃度をあげることに
- 太陽の体には大量の桜の花が咲き乱れた！
- 百はそれを止めようとしたが間に合わなかった
前回の内容を忘れてしまったという方はこちらの記事をチェック！
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目次
夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新話確定内容を紹介！
漫画「夜桜さんちの大作戦」103話の最新話が確定いたしましたので、あらすじを紹介します！
百が霧散！？
太陽が万花繚乱できてしまったことを確認した百は、彼に近寄ることはせずにその場で桜の花びらとなり霧散してしまいました。
消える間際、彼は太陽を見つめながら「君のことも見守るよ」とつぶやきます。
・・・こうして、大騒動となった父親、百の襲来は終わったのでした。
太陽は絶対安静の状態に
戦闘の後、太陽は万花繚乱を行った副作用で全身の桜が散ること無く、たえず咲き乱れてしまう状態に。
太陽の側には六美がひかえ、彼女は平気だという彼に体温計をくわえさせ氷嚢をあてがいます。
「俺元気なんだけど・・・」
「ダメ、花は消えない、体はだるい、微熱もある！」
彼女の指摘は正しく、太陽は何も言えなくなってしまいました。
「万花繚乱について調べましょう」
六美は百の目的も不明だし、ひとまずは太陽の体を兄妹総出でしらべて万花繚乱について詳しくなろう！といいだしました。
こうして一通りの夜桜兄妹たちに体をもみほぐされたり、全身の桜を切除してもらったりとしてもらった太陽・・・
四怨とゲーム勝負でなんとか劣勢という状況までたどりつけた太陽をみて、動体視力や解析力があがったのかもと分析されます。
最後に七悪の元で花を分析してもらった結果、やはりとんでもない高エネルギー体が体内にあるということがわかりました。
「まあ桜の増殖も見当たらないから、明日には良くなってると思うよ」
夜、六美と2人きりに
眠りについた太陽は苦しそうに寝息をたてていたのですが、体に触れられる感覚を感じて目を覚まします。
そこには彼の寝汗をふく六美の姿が！
六美は目覚めた太陽に、あの日の戦闘のあと、百が自分の姿を見に彼女の元へと現れたのだと告げました。
「ゴリアテがすぐにお手をしたから話はできなかったけどね」
六美は父親にはひどいことばかりされてきたのに、なぜだかにくいと思えないのだと言って微笑むのでした。
「消灯時間ですよ」
そういってナース服を着てあらわれたのは凶一郎でした！
彼は片手に毒薬、もう片方には妖しげな液体が充填された注射器を持っていたのです・・・
太陽を眠らせてやろうと笑顔で迫る凶一郎は、毒と思しき液体を思い切り太陽に注入したのでした。
百の家にはつぼみの姿が
「おかえりなさい」
そう話しかけてきたのは、大樹にとりこまれた姿のつぼみでした。
百は川下が死んだということを伝えましたが、つぼみはほとんど覚えてはいないようです。
「過去などどうでもいい、大切なのは未来」
つぼみはそう語ると、百と、そして彼の後ろに控える謎の人物たちをみすえ微笑むのでした。
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夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新話に関する読者の声は？
川下が悪側面をもつつぼみに忘れられてしまっていたのはかわいそうでしたね・・・
夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新話確定まとめ
今回は、漫画「夜桜さんちの大作戦」103話のネタバレ最新確定情報を、感想とともに紹介しました！
百がこのまま猛攻撃をしかける展開にならなくてホッとしましたが、あっさりと引いていった理由も気にかかります。
叩きたいのならこの場で叩けばよかったと思うので、成長を願う父親としての感情が強く出た結果・・・なのでしょうか？
彼の背後に控えていた謎の人影が気になりますが・・・
以上、漫画「夜桜さんちの大作戦」103話のネタバレ最新確定内容を感想と共にお届けしました！
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