落ちこぼれ触手の正体はエロ妖魔!エッチな日常が始まるよ~!
魔界に位置する妖魔の住居。
ある女妖魔はタコのような触手型妖魔を抱いていました。
しかし人の姿にも化けられない妖魔など不要。
人の精気を吸う妖魔なら、人間の姿への変身は必定。
目をうるうるさせた可哀想な触手くんは、実の母親に捨てられてしまいます。
そんな時に人間界の裏路地で出会ったのが、ごく普通のOL花野。
ネズミ捕りシートに動きを封じられた触手くんを見て、可哀想に思い保護しました。
必死にネズミ捕りシートから逃れようとしている姿が本当に健気。
保護してからはお風呂に入ったり一緒にご飯を食べたり、花野は触手くんをもてなします。
触手くんはとても嬉しくなり花野に好意的。
触ってみるともちもちしていて、花野は思わず抱きしめました。
勿論夜寝る時も一緒。
花野が先に寝てしまうと、彼は触手を花野の秘部に滑り込ませます。
その感触に心臓の鼓動は早まるばかり。
遂に胸と秘部を直接触手でネットリと触りまくりました。
更には秘部に自らの触手を挿入して味見。
「綺麗にとれてよかったね。」
と風呂場で花野が声をかけてくれてから、触手くんはすっかり彼女の虜。
最後はぎゅーっと花野に抱き着きました。
翌朝
「おはようございます!」
なんと触手くんは精気を吸ったお陰で口ができ、言葉が話せるまで成長!
ここで初めて触手くんの秘密が明らかになりますが、彼が生まれたのは妖魔の城。
冒頭で説明した通り人の精気を吸って生きる妖魔は、人の姿になれないのは致命的。
弱い赤子が捨てられることは宇宙の原理の関係で、よくあることらしいです。
とにかく生きる為にはどうにか精気を吸わせてほしい。
最初はお断りしたものの、泣き出してしまう彼はあまりにも不憫。
一晩で既に情が湧いたこともありますが、精気と一緒に性欲も吸えると聞いた花野は?
性欲処理したい時限定でOKしました。
「ほ、本当ですか?」
と一気に表情が明るくなった触手くん。
嬉しくてついつい花野の頬にすりすりしてしまいます。
さて触手くんは名前を付けてほしいと花野におねだり。
名前もないなら可哀想。
そこでオクトと名付けると、物凄く喜んでくれます。
触手くんもといオクトはとにかくとんでもないチート生物···!
炊事洗濯だけでなくFX投資まで何のその。
特に指示を出さなくても花野の生活を支えてくれました。
ある日のことです。
疲れて仕事から帰宅した花野は、部屋の隅に縮こまるオクトを発見。
なんでも今の自分は性欲が強く、少しでも近付かれたらメチャクチャに犯してしまうそうですよ。
正直今日の花野は優しいオクトにメチャクチャ犯されたい気分。
しつこい上司に彼氏がなんたらうるさく言う家族。
花野はどうぞ犯してくださいと、服の乱れも直さずに大開脚。
オクトはたまらず触手全開で、花野のあらゆる部分を舐め回しました。
特に秘部の部分は舌ベロを使って念入りに。
あまりの刺激に秘部からは滝のように愛液が流れ出ます。
沢山精液を吸えたオクトは遂に人間のイケメン男に変身!
「さあ、カスミさんベッドに移動しましょう。」
と早速花野をお姫様抱っこしてベッドに移動。
せっかく人間の男になったのだから二回戦に突入したいところ。
勿論花野も大歓迎。
ところがキスをした後は胸を揉んだり先端を指で刺激するばかりで、なかなか秘部をマッサージしてくれません。
どうやら花野の反応が楽しくてわざと意地悪していたようです。
「ま●こいじって欲しい···。」
恥ずかしいこと言わせんなと本人としては思ったものの、結局言わされてしまいました。
まずは指を抜き差ししての前座。
勿論その間オクトの性器は我慢マックス状態。
その巨大な”ブツ”は花野の秘部に入れたくて仕方がありません。
そんなに大きなもの入れたら壊れちゃう。
こんなにトロトロなら大丈夫。
ゆっくり奥まで挿入すると、オクトは腰を何度も押し付け花野にたっぷり愛を注ぎました。
「あなたが望むなら出来る限り何でもするから捨てないでください。」
と優しい表情で頼んできたオクト。
“捨てないよ”
確か前にもこんなセリフを言われたような···。
それは恐らく花野の元カレではないでしょうか?
ともあれ相手は人間ではなく得体の知れない妖魔。
断るのが自然かもしれないけど、不憫に感じた花野は結局家に置くのを許してしまいました。
その後は家に帰ればいつでもオクトは側にいてくれます。
エッチがしたい時はいつでも歓迎。
花野にとって幸せな日々が続くかと思いきや、実は大変な生活が待っていたようです。
でもそれが何なのかは彼ら2人だけの秘密でした。
拾った触手が淫魔だった件 可愛い触手がイケメンに!?の感想
本作の魅力はなんと言ってもオクトくんのかわいさ。
人形もいいけどタコような触手バージョンが超可愛い!
恥ずかしがっている割には結構大胆だったり、ギャップ萌えしてしまいます。
触手好き女子なら、私のベッドに侵入して欲しい···なんて思う方もいるのではないでしょうか?
オクトくんの破壊力はそれだけ凄まじいです!
因みにソフトな触手系なので初心者にも優しい作品。
気遣いと優しさを兼ね備えたオクトくんは、一家に一台あると最高ですよね。
すぐに泣いてしまう気弱な彼がどんどん男らしくなって、触手好き妖魔好きな方にはおすすめしたいです。
これを読んでくれたあなたもオクトくんと触れ合ってみませんか?
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