決して逃げられない狂気の愛!神官乙女は王子専属淫魔に向かって突き進む!
とある城内にある大教会の神官として働くサラ。
そんなサラに興味を持ち、度々自室に侵入してくるのは第一王子のツァイスです。
そしてもう一人、第二王子で騎士団長のカシュもサラを狙う一人。
下級神官に過ぎないサラに執着する理由を説明するには、今から11年前に遡ります。
当時はサラも見習い神官。
特にトラブルもなく過ごしていましたが、ある日勉強をサボった王子達に匿ってほしいと言われてしまいました。
周囲も手を焼く問題兄弟王子に脅されたことから始まった出会い。
しかし王子達が破天荒なのは両親の愛情不足だと察したサラは、彼らと深く関わることを選択。
甲斐甲斐しく世話を焼いた結果、サラの部屋は二人の溜まり場に。
サラとしては友人のように接しているつもりが、最近の王子達の彼女への執着心は凄まじいものです。
他の全てを排除してでもサラが欲しい、つまり結婚しようと迫る王子達。
実はサラ、二人とは既に頻繁にセックスをしてきた仲。
グイグイ迫られていくうちに流され、現在のような関係になりました。
兄 ツァイスも弟 カシュもサラを狙っていて互いに仲が悪い。
この日はツァイスが居ない隙に、カシュがサラの唇を独り占めしていました。
サラ本人はというと尚も二人に対する感情は親愛でしかなく、他教会への異動を何度も打診しています。
それもそのはず、王子達はサラの上司である大神官を”彼女を城に残せ”と脅していたのです。
ツァイスが大神官を脅している場面をたまたま見てしまうサラ。
これはお仕置きが必要だな。
サラが近くで聞き耳を立てていることに気付いた王子は、サラを感情の赴くままに犯しました。
彼の巨大な性器は何度サラの秘部に挿入されたでしょう?
ツァイス曰く何千回なのだとか!
一方的な愛のピストン行為はまだまだ続きます。
一度だけでは何度でも···サラは行為中だけでなくその後の記憶も失い寝てしまいました。
翌朝。
自室で目覚めると今度は目の前にカシュの顔が。
そういえば昨日のツァイスも今日のカシュの目も赤い···。
カシュはそろそろサラは、自分達の望み通り同族になる時が来たと言いました。
助けを求めるサラの服を容赦なく脱がすカシュ。
彼女はこれから魔族にされようとしています。
あとは仕上げの精液をサラに注ぎ入れれば儀式は完了。
毎回のセックスが催眠行為と儀式を兼ねていたようですよ。
なんとか逃れようとするサラの秘部に、カシュは自らの性器を強引に挿入。
尚も抵抗しようとするサラの首を絞めながらアナルを犯すカシュ。
前後が魔族の体液に溢れたことで、サラは魔族にされる寸前。
最後に紋を刻むと言っていたので、サラは隙を見つけて城内を逃走。
城の庭まで逃げたところで、王子達が見失ったと話す声を聞いたサラは安心しました。
しかしサラの苦労も虚しく、王子達に拘束され前後から二つの性器に犯される事態に!
秘部もアナルも王子達の精液でぐちゃぐちゃ。
心では嫌だと思っても身体が言うことを聞きません。
そして遂にカシュの血がサラの腹部に垂れ、魔族···いや二人の専属淫魔にさせられてしまいました。
結果的にサラは神官のままでいることは出来ましたが、二人の王子のオモチャにされ自ら身体を許す日々を送ります。
これも刻まれた紋の影響なのでしょう。
こうしてエッチな淫魔と変わり果てたサラは、二人の王子の一方的な狂気の愛を受け入れていきました。
溺愛系ヤンデレ兄弟王子は愛しの神官を魔族堕ちさせたい 二人の王子と淫乱神官の誕生の感想。
本作は完全に強制ものですが、王子達がサラがどうすれば気持ち良くなるかを知り尽くしているのが凄い。
それだけサラに強い愛を抱いているということですね。
既に催眠術にかけられていたからか、サラが隠しておきたいことも王子達にはお見通し。
首絞めや鬼ごっこシーンと不穏な空気が漂っていましたが、催眠にかかっているとはいえ、王子達に数千回も身体を許してしまうサラもかなりエッチ。
最後は3人で合体し相性抜群の淫魔エンドを迎えました。
願わくばサラが心から王子達を愛するエンディングが見られたら尚良しです。
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