- JCのあと、オグリは魂が抜けたようになってしまう
- 誰もが心配するような有様のオグリキャップ
- ベルノライトは情報力を鍛え上げることを決意
- 有馬記念を六平に勧められたオグリ
- 「私はもう勝てない」
- まさかのネガティブ思考に!?
前回の話が思い出せないという方は、ぜひこちらの記事をごらんください!

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目次
ウマ娘シンデレラグレイ61話ネタバレ最新話の紹介
ウマ娘シンデレラグレイ61話の展開が確定いたしました!早速あらすじを紹介してまいります。
スーパークリークの元へやってきたマスコミ
スーパークリークの元へやってきたマスコミたち。
彼女が有馬記念に推薦された出走が決まったことについて、尋ねに来たようです。
有馬では、タマモクロス、オグリギャップ、ディクタストライカが三強と言われているが、どう思うか?と聞かれるスーパークリーク。
その質問に、スーパークリークは笑顔で答えました。
どなたとご一緒しても負けません。わたしには頼もしいトレーナーさんがいるんですから。
有馬記念にはヤエノムテキは出ない!
その光景を見ていたヤエノムテキ達。
今回は、ヤエノムテキは有馬には出ないことにしているようです。
菊花賞で自分の直すべき点が多く見つかり、今回はそれを見つめなおして根本から直していくんだ、と彼女は意気込んでいました。
オグリとタマモクロスの決定的な違いとは
練習場で走るオグリギャップを見つめながら、ろっぺいは考えます。
オグリギャップは、すっかり自信を無くしてしまっていました。
回想シーンで、オグリは言います。
天皇賞でのタマ、ジャパンカップでのオベイユアマスター。
彼女たちには届かない。今のわたしとは全く違う。
あの2人が持っていたアレを掴めない限り、私は絶対に勝てない。
オグリとタマモクロスの違いが判明!
彼女の言葉を思い出したろっぺいは、ぼそりと独り言を言います。
タマモクロスやオベイユアマスターにあって、オグリにないものとは何だろうか、と。
そのオグリに足りないものってなんなんでしょう?と、ベルノが問います。
その質問にろっぺいは答えました。
歴代、時代を築き上げてきたウマ娘たちは、領域(ゾーン)と呼ばれるものに達していたらしい。
それはとんでもなく集中している状態のことで、そこへ到達すると普段と比べて爆発的な能力を発揮できる。
オグリはきっと、その領域のことを知識としては知らずとも、感覚として理解しているのだろう。
ゾーンに達するための秘訣は……無い!
そのゾーンって、どうしたら使えるんですか?とたずねるベルノ。
ろっぺいは応えます。
そんなの知らない。
この世界は漫画やアニメじゃないんだから、急に覚醒したり、生まれ持っての才能だったり、地道な努力でどうにかなるわけじゃない。
本人にすらわからない、未知の領域なんだ。
それを聞いてベルノは落ち込みますが、ろっぺいは、それでも出来ることはあると言います。
領域に入っても、肉体改造されたみたいに強くなるわけじゃないんだから、根本的にオグリをめちゃくちゃ鍛えてやればいいんだよ、と。
1ヶ月には有馬、気合を入れ直せ!とろっぺいに言われたベルノは、嬉しそうに元気よく返事をしました。
ベルノがオグリのために作戦を頑張って立てる!
そしてベルノはその後、作戦を練ります。
有馬記念での1番の難関場所は、ゴール前の坂道でした。
ここをなんとか乗り越える術を見つけるのは、私の役目だ!とベルノは意気込みます。
そんなベルノに、ろっぺいが声をかけました。
お前に仕事が来た。
彼が持っているスマートフォンの画面には、北原と名前が映っていました。
ウマ娘シンデレラグレイ最新話を無料で先読みする方法
ウマ娘シンデレラグレイ61話ネタバレ最新話感想まとめ
今回は、漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」61話のネタバレ最新話展開予想を紹介しました。
敗北のあとに放心状態になっているオグリですが、その根底に熱意を感じました。
どうやったら次勝てるか、どうやったら自分が彼女らの場所まで到達できるか、という想いがあってとてもかっこよかったですね…!
以上、漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」61話のネタバレ最新話展開予想をお届けしました!
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