前回は、タマモクロスが覚醒！
地方から現れた怪物・オグリキャップが中央の猛者を蹴散らすかと思いましたが、ここにきて現役最強ウマ娘の進化を目の当たりにします。
白い稲妻・タマモクロス。
〝領域(ゾーン)〟に入ったタマモは誰にも止めることはできません！
その後の「ウマ娘シンデレラグレイ」43話のネタバレ最新確定情報を、さっそく感想と共にお届けしていきます！(^▽^)/
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目次
ウマ娘シンデレラグレイ43話ネタバレ最新話確定内容を紹介！
漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」43話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、お届けしていきます！
タマモクロス優勝！
芦毛対決はタマモクロスに軍配が上がりました。
史上初の天皇賞春秋連覇、GI3連勝という快挙に会場が沸き立ちます。
タマモクロスは自分の順位を確認して「おっちゃん観とるか？」と腕を突き上げるのでした。
オグリキャップは2着
オグリは2着でのゴールでした。
オグリキャップの末脚は間違いなく超一級クラスのもの。
しかしタマモクロスが、それ以上の脚力で彼女を撥ね除けたことに記者は驚きます。
オグリへの期待
シンボリルドルフはテレビの向こうのオグリを心配そうに見つめます。
オグリが元いた地方では、ノルンが涙を堪えていました。
負けてしまったけれどオグリは本当に強かったと呟きます。
中央に行ってたった数ヶ月。重賞6連勝にGI2着という事実もまた快挙でした。
キタハラもノルンを慰めながらそれを認めます。
俯くオグリに向かって、何も恥じることはない、顔を上げろオグリキャップと呟くのでした。
オグリとタマモ
オグリは肩で息をしながら、どうして自分が負けたのかを考えます。
何が足りなかった？脚力？持久力？
それとも先手必勝の戦略か。
そう自問自答するオグリの元に、タマモが「オグリん」と名前を呼んで近寄ってきました。
おつかれさんと笑顔で手を差し伸べてきたタマモを、オグリは引っ張るようにして握手します。
足りなかったのは勝利への渇望か……オグリの目はギラギラと燃えていました。
タマモはオグリをライバルだと思っている
タマモはそんなオグリを見て、嬉しそうに笑います。
タマモはいつも、オグリがきっかけで強くなってきました。
それを心の底から認めながら、オグリにアンタはうちの〝宿敵(ライバル)〟やと告げるのです。
「芦毛は走らない」
タマモナインとオグリキャップのやり取りを遠目に眺めながら、マルゼンスキーは羨ましいわねと見つめます。
シンボリルドルフも全くだと呟きながら、今後未来永劫誰も「芦毛は走らない」とは言わないだろうと会場を見渡しながら言うのです。
一方六平は沸き立つ観客席から一人ひっそりと離れました。
敗北ばかりは、何度経験しても慣れないなと悔しさを滲ませるのです。
また走ろう！
オグリキャップはタマモクロスを「タマ」と呼ぶようにしたようです。
猫とちゃうぞと反論するタマモですが、オグリに頼みがあると言われて首を傾げます。
しかしそれも一瞬のことで、タマモもウチもあんねんと笑いました。
「「また走ろう！」」
二人はそう言って、会場を後にしました。
次回「ウマ娘シンデレラグレイ」44話に続きます。
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ウマ娘シンデレラグレイ43話ネタバレの感想
オグリキャップ惜しかった！！！！
タマモクロスの強さを見せつけられた回でしたが、ウマ娘の登場人物はみんな心根が良いというか、向上心が強いので素敵ですね。
オグリとタマモの距離が縮まったのも凄く良かったです。
残念ながらオグリは負けてしまいましたが、周囲の評価や期待は変わりません。
タマモの優勝は快挙でしたが、オグリも同じ快挙を重ねてきました。
これから二人でお互いを高め合っていく未来が予想できますね。
ウマ娘シンデレラグレイ43話ネタバレ最新話感想まとめ
今回は、漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」43話のネタバレ最新確定情報を、考察感想とともに紹介しました！
「ウマ娘シンデレラグレイ」43話では、タマモクロスがGI優勝しました。
お互いをライバルだと認識し合ったオグリとタマモ。
それを見守る周囲の目も温かで、一つの大会と勝負に関してはこれで一区切りとなります。
オグリはこれから更なる高みを目指すのでしょう。
次回からも期待が高まりますね！
以上、漫画「ウマ娘シンデレラグレイ」43話のネタバレ最新確定内容を感想と共にお届けしました！
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