2021年12月8日発売の週刊少年マガジン掲載「東京卍リベンジャーズ」234話についてネタバレをまとめました。
- 武道の見たビジョンの通りにサウスを殴り殺したマイキー
- その場を収めようと、関東卍會の勝利と抗争の終わりを宣言するココ
- みんなが解散しようとするなか、マイキーにくってかかる明司を容赦なく蹴り飛ばすマイキー
- 明司との間に立ち塞がりマイキーに必死にダメだ!と訴えかける武道
- マイキーは、そんな武道を容赦なく蹴り飛ばします
- マイキーに蹴り飛ばされて、意識が飛びそうになっている武道にサウスと同じようにどうやって死にてぇ?と言うマイキー
- そして、武道を容赦なく殴り続けるマイキー
前回の内容を忘れてしまったという方は、ぜひこちらの記事をお読みください。

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目次
東京卍リベンジャーズ234話ネタバレ最新話確定!三天戦争終結・・・死にかけの武道の決意
マイキーの止まらない暴力
マイキーにボコボコに殴り続けられて、ぐしゃぐしゃの顔で倒れている武道。
武道は、小さくマイキ・・・君・・・と言います。
何も気にしていない様子で、さらに拳を振り上げるマイキー。
グシャ・・・。
瀕死の武道
病院で目を覚ました武道。
武道には、酸素マスクやらなんやらたくさんの器具が取り付けられています。
自分がなぜ病院にいるのか分かっていない様子の武道。
そんな武道に、気づいたか花垣と言ってココが声をかけます。
武道は、3日間寝ていたと教えてくれるココ。
それでだんだんと状況を理解しはじめた武道は、自分がこんなになっているのはマイキーにボコボコにされたからだと思い出します。
そして、なんであの状況で自分は助かったんだ?と疑問に思います。
全く喋らない武道に、ココが察して色々話してくれます。
武道を助けたのは、千咒でした・・・。
三天戦争終結
マイキーにボコボコにされて、完全い意識を失ってしまい瀕死の状態になってしまっている武道を庇ってマイキーの前に割って出る千咒。
しかし、その時千咒はもう戦える状態じゃありませんでした。
そのため千咒は、マイキーに頭を下げて梵(ブラフマン)の解散を宣言します。
三天戦争・・・。
死者2名をだした三つ巴の大戦争は、関東卍會が六破羅単代を吸収して、梵(ブラフマン)は解散。
関東卍會が天下をとり終結しましたーー。
そこまで話したココは、三天戦争の後始末に追われてると言い病室を後にします。
ココが帰った後、病室で一人マイキーのことを考える武道。
あの時ボコボコに殴ってきたマイキーは、本気でオレを殺そうとしてた・・・
あの人はもう、オレの知らないマイキー君だと感じて・・・
オレは・・・一体・・・何してるんだ?と無力感を感じている様子の武道。
取り乱す千冬
少し眠ってしまっていた武道が、目を覚ますと千冬がお見舞いに来てくれていました。
武道が目を覚ましたのに気づいた千冬は、ドラケン君の葬儀に行ってきたといいます。
武道は、千冬の話を黙って聞いています。
千冬はうつむいたまま、みんな何があったのか・・・飲み込めなくて放心状態だったと今にも泣きそうな表情でいいます。
武道に、いったい何が起きたんだよ?と問いかける千冬。
武道は何も答えません・・・。
さらに千冬は、未来でドラケン君と会ったんだよな?じゃあなんで死んでんだよ?と続けます。
なんでみんなうまくいってたのに・・・戻ってきちまったんだよ!?と号泣しながら・・・
お前のせいでドラケン君は!!!と取り乱してしまう千冬。
しかし、千冬はすぐにハッと我にかえり黙って聞いていた武道に謝ります。
天井を見つめたままの武道・・・。
まだ折れていない武道
ずっと黙っていた武道でしたが、いいんだ・・・千冬、全部オレのせいだからと言います。
一人にしてくれないか・・・と言う武道に、分かったと返す千冬。
千冬は、はやく怪我治せよ・・・そしたら思いっきりぶん殴ってやるからと言って病室を出て行きました。
千冬が持ってきていたお花を花瓶に差し替えていたヒナタは、病室を出ていく千冬にもう帰るの?と声をかけます。
もういいんだ・・・ヒナちゃんと言って帰って行く千冬。
千冬が病室を出て行った後、武道は心の中で千冬にゴメンと謝ります。
でも、もう誰も巻き込みたくないから、ここからはオレ一人で戦う・・・と決意する武道なのでした。
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東京卍リベンジャーズ234話ネタバレ最新話確定!三天戦争終結・・・死にかけの武道の決意の感想
ついに、三天戦争が終わりましたね・・・。
終わったのは良かったんですが・・・大惨事しぎてしんどいです。
千冬が思わず取り乱してしまっている姿も、心が痛かったです。
ずっと、悲しい展開が続いていますが・・・最後の武道はまだ諦めていない様子でしたので少し希望が持てました!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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