2021年7月21日(水)に発売の週刊少年マガジン34号に掲載される漫画「東京卍リベンジャーズ」215話のネタバレ最新確定情報を考察予想と共にお届します!
- 大渋滞の中で睨み合う
- タケミチの意思表示
- 第2ラウンド開幕寸前で警察が到着前に解散
- ドラケンの変わらない想い
- ドラケンは梵(ブラフマン)メンバーと確定!
前回の内容を忘れてしまった人は、下記より詳細をご覧ください。
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目次
東京卍リベンジャーズ215話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「東京卍リベンジャーズ」215話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、記事を更新します。
梵(ブラフマン)と揉めるドラケン
ドラケンとイヌピーが運営しているバイクショップ「D&D」にやってきたタケミチは、濡れた体をタオルでふきます。
外に来ている梵(ブラフマン)が、タケミチのことでドラケンと揉めていると語るイヌピー。
梵は暴走族よりもっとヤクザに近い大人の愚連隊で、黒いうわさも付きまといます。
タケミチは気をつけながら、ドラケンのことを心配して様子を伺うことにしました。
ドラケンが梵(ブラフマン)に入った理由はマイキーを連れ戻すため
ドラケンは明司武臣をシャッターに押し付けながら、タケミチの勧誘を許さないと捲し立てています。
元東卍(トーマン)の仲間を巻き込むなと約束していたドラケンは、激しく怒っていました。
状況が分からず、混乱するタケミチ。
瓦城千咒は、ドラケンがマイキーのことを連れ戻したくて梵に入ったと語ります。
梵(ブラフマン)の真の目的
明司は東京卍會が日本一のチームになりたいではなく、不良の時代を創るという志を持っていたことが気に入っていました。
マイキーらしいと語る明司は、昔からの知り合いのような口調です。
しかし今の関東卍會の志は、昔とまったく異なります。
マイキーが悪い大人になろうとしているなら、悪い大人がぶっ潰す。
これが、梵(ブラフマン)の目的です。
タケミチが梵(ブラフマン)に入ると決意
タケミチは二大チームが見守る中で、佐野万次郎をぶっ飛ばすと大口をたたきました。
その志が本物なら、梵(ブラフマン)に入れと勧誘する瓦城千咒。
タケミチは仲間集めに失敗し、他に当てがない状況です。
梵(ブラフマン)への入隊が最短距離なのではないかと考えたタケミチは、勧誘を受け入れることにしました。
梵(ブラフマン)と利害が一致するドラケンとタケミチ
梵(ブラフマン)は関東卍會を潰したいと考えていますが、マイキーとモメたいわけではありません。
明司はできることなら、タケミチとドラケンがマイキーを説得して、モメずに解決したいと考えていたのです。
ドラケンは梵(ブラフマン)と利害が一致しているだけの仲間であると再確認したうえで、タケミチの勧誘を受け入れました。
瓦城千咒が女の子と判明
タケミチは、マイキーを絶対に悪の道から連れ戻すと決意を固めました。
さっそく千咒に気に入られたタケミチは、これより荷物持ちに任命されます。
翌日、千咒と待ち合わせをしたタケミチは、制服を着ている女の子に出会います。
なんと瓦城千咒は、女の子だったのです!
超おどろきの事実が判明したところで、物語は次へ続きます。




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東京卍リベンジャーズ215話ネタバレ最新話考察予想
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう。
ドラケンが梵に入った理由が明かされる?
漫画「東京卍リベンジャーズ」215話では、ドラケンが梵に入った理由が明かされるのではないかと予想します。
ドラケンは、東京卍會へ今も変わらない想いを抱いていると分かりました。
そんなドラケンが梵に所属しているとの衝撃発言をして、タケミチが黙っているはずがありません。
なぜそんなことになっているのか、理由を問い正しそうです。
ドラケンが梵天に入った理由はマイキー?
東京卍會にすべてを捧げたドラケンが梵に所属する理由は、マイキーのほか考えられません。
というのも以前211話の考察記事でも予想しているのですが、マイキーはドラケンを諦めていないと考えているからです。
ドラケンからマイキーとの関係を断ち切ったのではないと思われるため、ドラケンは元黒龍メンバーの明司武臣らが梵に所属していると知って仲間入りしたのではないでしょうか?
闇落ちしたマイキーの目を覚まそうと、画策しているのかもしれません。




梵の目的はマイキーの救出?
ドラケンが梵に所属している以上、組織の目的はマイキーの救出の線が濃いと考えます。
六波羅のことは全く眼中に入れず、関東卍會とぶつかると話していたことから、千咒の狙いは明らかにマイキーだけです。
梵がドラケンを取り込んだ理由は、マイキーの帰る場所を用意したかったからではないかと考えます。
というのも、佐野真一郎の夢はマイキーやイザナとバイク屋をすることだったからです。
ドラケンが10年後の現代で運営していたバイクショップは、明らかに真一郎の店の名前をもじっています。
佐野真一郎のバイクショップはS.Sでしたが、今ではD&Dになっていました。
17歳のドラケンが実家風俗で、お金のない状況の中、ショップを開けるような場所を借りれるとは思えません。
明司武臣が、真一郎のショップをドラケンが引き継げるようにしてくれたのではないかと考えます。
つまり、真一郎の店とドラケンをマイキーの帰る場所にしたかったのではないでしょうか?
マイキーVSドラケン勃発?
梵がこのまま関東卍會とぶつかるのであれば、マイキーを見捨てていないドラケンとの対決が勃発するかもしれません。
マイキーをぶっ飛ばしたいと宣言していたタケミチですが、残念ながら明らかに力不足です。
本当にマイキーをぶっ飛ばせるとすれば、右腕をはっていたドラケンや佐野家の身内だけでしょう。
個人的には、わだかまりを消化するためにもマイキーVSドラケンの胸アツ展開が拝みたいところです。
イヌピーも梵メンバー?
ドラケンが梵メンバーだとすれば、一緒にいたイヌピーはどうなのか気になります。
個人的な考えでは、イヌピーは梵メンバーではないと考えます。
というのも213話でイヌピーは、千咒を「生きる伝説たちを率いる”ナゾの男”」とタケミチに話していたからです。
もしも梵に所属しているとすれば、ナゾの男とは表現しないはず。
イヌピーは足を洗って、完全にカタギの人間になったのではないかと考えます。
東京卍リベンジャーズ215話ネタバレ最新話考察まとめ
今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」215話のネタバレ最新話を考察予想と共に紹介しました。
東京卍リベンジャーズ215話は、ドラケンが梵に入った理由が明かされると予想。
ドラケンが梵に所属する理由は、マイキーのほか考えられません。
とすれば必然的に梵は、マイキーの救出を目的にした組織と考えられるでしょう。
梵のメンバーを見ても、明らかに亡くなった佐野真一郎の意志が生きています。
気になるイヌピーの立ち位置ですが、千咒をナゾの男と語っていたことから、関係は薄そうです。
漫画「東京卍リベンジャーズ」が、これからどんな展開をしていくのか、目が離せませんね!
以上、漫画「東京卍リベンジャーズ」215話のネタバレ最新話を考察予想と共にお届けしました!
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