2021年6月9日(水)に発売の週刊少年マガジン27号に掲載される漫画「東京卍リベンジャーズ」209話のネタバレ最新確定情報を考察予想と共にお届します!
- 高校生のタケミチがマイキーを救うために動く
- 東卍解散後の不良界は群雄割拠の東京戦国時代
- 三天時代へ突入
- マイキーが関東卍會を作った理由
- タケミチがヒナ(橘日向)へ土下座
- タケミチがマイキーをぶっ飛ばすと決意
前回の内容を忘れてしまった人は、下記より詳細をご覧ください。

ほかキャンペーン情報
目次
東京卍リベンジャーズ209話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「東京卍リベンジャーズ」209話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、更新します。
関東卍會に対抗する仲間集め開始!
どうしたらマイキーをぶっ倒せるのか、真剣に悩み始めたタケミチ。
東京卍會はなくなってしまったので、関東卍會に対抗できる戦力が必要だと考えた千冬は、仲間集めを提案しました。
何か楽しそうな話をしていると、嗅ぎ付けた八戒。
タケミチは、八戒に事情は話せないと気まずそうな表情を浮かべます。
暇をしているならついて来いと語った八戒は、タケミチと千冬を連れて、ヤクザの事務所のようなパーちんの職場を訪れました。
パーちん・ペーやん・三ツ谷と再会
すでに出所しているパーちんは、不動産会社の社長として既に上手くやっているようです。
パーちんの不動産で、タケミチは三ツ谷とペーやんに再会しました。
三ツ谷と八戒は、それぞれ新しい部屋を探しているようです。
タケミチは、部屋探しをしている姿を見てみんなが少しずつ大人になっていると感じました。
仲間集めをためらうタケミチ
千冬はみんなを誘ってみろと気安く提案しますが、真剣に部屋探しをしている三ツ谷や八戒にペーやんとパーちんを見ていると、巻き込みたくない気持ちが勝ってきたタケミチ。
三ツ谷たちがいれば百人力に違いありませんが、頑張っている人たちを誘うのは気が引けます。
幸せな未来を壊したくないタケミチは、みんなに声をかけずに帰路へつきました。
タケミチがタイムリープした過去はマイキーが守ってくれた未来
帰り道、千冬もペットショップのバイトを始めたと知ったタケミチ。
もう高校生になったみんなは、昔のようにヤンチャしているわけではありません。
夢へと向かって歩き出しているみんなの未来は、マイキーが守ったのだと気付いたタケミチ。
タケミチがタイムリープした過去は、マイキーが守ってくれた未来だったのです。
ドラケン登場!タケミチに電話がかかる
みんなを巻き込まずに1人でやらなければならないと、決意を固めたタケミチ。
とはいえ当てがないため、前途多難な状況です。
そんな時、ちょうどいいタイミングでタケミチの電話が鳴りました。
電話の画面には、龍宮寺堅の文字!
ドラケンは、今から来れるか?と、唐突にタケミチを呼び出しました。
高校生のドラケンが気になるところで次回、漫画「東京卍リベンジャーズ」210話へ続きます。
東京卍リベンジャーズの209話を無料で先読みする方法
東京卍リベンジャーズ209話ネタバレ最新話考察予想
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう(^▽^)/
梵天は三天時代をまとめた組織?
10年前の過去で三天時代が築かれていると判明したことにより、梵天は三天時代の天下(トップ)をとったと意味している線が濃厚となりました。
もともと梵天には、宗教的にこのような意味があります。
梵天(ぼんてん)は、仏教の天部の一尊。古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられたもので、十二天に含まれる。梵はbrahmanの漢訳。 ブラフマーは、古代インドにおいて万物実存の根源とされた「ブラフマン」を神格化したものである。ヒンドゥー教では創造神ブラフマーはヴィシュヌ(維持神)、シヴァ(破壊神)と共に三大神の1人に数えられた。
引用先:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B5%E5%A4%A9
港区の最大勢力「六波羅単代(ろくはらたんだい)」総代の寺野サウスは、シヴァが海の神様であることから破壊神に当たると考えます。
そして巻き込みたくない考えから不良を率いているマイキーが、維持神にあたるヴィシュヌに位置しているのではないでしょうか?
梵天が梵(ブラフマン)を神格化したものであることからして、梵天は三天時代に君臨した3人のカリスマを融合した組織であると考えられます。
鶴蝶が六波羅単代(ろくはらたんだい)の総代になる?
12年後の梵天には、「六波羅単代(ろくはらたんだい)」総代の寺野サウスの姿がありませんでした。
梵天が三天時代に君臨した3人のカリスマを融合した組織であるとするなら、幹部に寺野サウスの顔があってもおかしくないでしょう。
それがメンバーに含まれていないということは、何らかの形で脱退したと考えられます。
実際に10年前の過去で登場した梵天メンバーの衣服などからは、このような組織図が分かりました。
メンバー | 10年前 | 10年後 |
---|---|---|
明司武臣 | 梵 | 梵天相談役 |
三途春千夜 | 関東卍會(元天竺) | 梵天No.2 |
鶴蝶 | 六波羅単代(元天竺) | 梵天No.3 |
灰谷蘭 | 梵(元天竺) | 梵天幹部 |
灰谷竜胆 | 梵(元天竺) | 梵天幹部 |
望月莞爾 | 六波羅単代(元天竺) | 梵天幹部 |
九井一 | 関東卍會(元天竺) | 梵天幹部 |
斑目獅音 | 六波羅単代(元天竺) | ― |
10年後に梵天No.3になる鶴蝶が六波羅単代の隊服を着ているので、もしかすると寺野サウスに代わって六波羅単代(ろくはらたんだい)の総代になるのかもしれません。
最悪の未来の根源は愚連隊「梵(ブラフマン)」?
犯罪組織「梵天」の頭文字を持った愚連隊「梵(ブラフマン)」という組織が、三天時代にいると明らかになりました。
Wikipediaで調べてみたところ、梵(ブラフマン)にはこのような意味があると判明。
ブラフマンは宇宙の源である。神聖な知性として見なされ、全ての存在に浸透している。それゆえに、多くのヒンドゥーの神々は1つのブラフマンの現われである。初期の宗教的な文書、ヴェーダ群の中では、全ての神々は、ブラフマンから発生したと見なされる。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%B3
タケミチが何度タイムリープしても犯罪組織が未来で君臨し続ける源が、梵(ブラフマン)にあると考えられます。
稀咲鉄太のようにいえば、梵(ブラフマン)が”悪意”の源なのではないでしょうか?




タケミチが東京卍會を再結成する?
タケミチはマイキーがトリガーになってしまったため、10年前の過去で救い出すほかなくなってしまいました。
マイキーに接触を図るためには、タケミチがどこかの不良組織へ潜入するのが手っ取り早い手段でしょう。
しかし未来を変えるのであれば、3つの組織を壊滅させるのも一つの方法です。
これまでの展開の中で、タケミチは東卍のトップになると豪語し、マイキーにも宣言したことがありました。
マイキーを救いたいのは、元東卍メンバーも同じ想いでしょう。
ここで伏線を回収し、タケミチは東京卍會を再結成するかもしれませんね。
タケミチが頼るのはドラケン?
東京卍會を再結成するとしても、今のタケミチでは一長一短なことではないと考えます。
そこで最終的にタケミチが頼るのは、元「東京卍會」副総長のドラケンなのではないでしょうか?
10年前の過去を訪れてから、ドラケンの姿はまだ登場していません。
ほかに三ツ谷やアングリーとスマイリーも登場していないことから、先輩勢の招集にドラケンの力を借りそうです。
個人的にも、そろそろドラケンの姿が拝みたいところなので、早く登場してほしいと思います。
東京卍リベンジャーズ209話ネタバレ最新話考察まとめ
今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」209話のネタバレ最新話を考察と共に紹介しました。
東京卍リベンジャーズ209話は、ドラケンが登場してタケミチが東京卍會を再結成するのではないかと考察します。
最終章に関わると思われる主要メンバーが明かされたことで、梵天の由来まで読み込んでみました。
これからどんな展開になっていくのか、とても楽しみです。
以上、漫画「東京卍リベンジャーズ」209話のネタバレ最新話を考察と共にお届けしました!




コメント