2021年6月2日(水)に発売の週刊少年マガジン27号に掲載される漫画「東京卍リベンジャーズ」208話のネタバレ最新確定情報を考察予想と共にお届します!
- タケミチが10年前にタイムリープ
- 高校生になった元東卍メンバーたち
- 高校生の千冬が登場
- 助けを求めるマイキーを思い出し涙をぬぐうタケミチ
- 関東卍會のボスは無敵のマイキー
- マイキーがタケミチのタイムリープを悟る
- 最終章開幕
前回の内容を忘れてしまった人は、下記より詳細をご覧ください。

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目次
東京卍リベンジャーズ208話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「東京卍リベンジャーズ」208話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、更新します。
高校生のタケミチがマイキーを救うために動く
10年前の過去へタイムリープしたタケミチは、千冬から12年前ではないと改めて教えてもらいます。
マイキーがトリガーになっているということは、タケミチはもう簡単に未来へは戻れないと諭す千冬。
ようやくタケミチは、今のマイキーがどうしているのか尋ねました。
千冬は、タケミチの質問に沈黙で返します。
東卍解散後の不良界は群雄割拠の東京戦国時代
タケミチは、不良辞典の異名をもつ山岸に、10年前の不良界隈がどうなっているのかを尋ねることにしました。
山岸は勢いよく、東卍解散から2年の間に東京の勢力図が大きく変わったと語ります。
まず、関東を制していた東卍が解散したことにより東京の不良界はカオス状態になりました。
我こそはとのし上るチームが出来ては潰されてを繰り返し、まさに群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)。
不良界は、東京戦国時代に突入していきます。
三天時代と3人のカリスマ
しかし東京戦国時代は、3人のカリスマによって終止符を打たれました。
- 港区の最大勢力「六波羅単代(ろくはらたんだい)」総代の寺野サウス
- 新宿区”最強”を謳うナゾの愚連隊「梵(ブラフマン)」首領の瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)
- 渋谷区”無敵”を謳う「関東卍會」総長の佐野万次郎
10年前の過去ではいま、この3チームによる三つ巴の均衡状態で”三天時代”へと突入していました。
タケミチは、マイキーと同じレベルが二人もいることに驚きを隠せません。
なかでも瓦城千咒はすべてが謎に包まれていると語る山岸ですが、関東卍會の存在を知ったタケミチは心ここに在らず。
すぐに不良チームをつくるなら、なんのためにマイキーは東卍を解散させたのかと、タケミチは頭を悩ませました。
マイキーが関東卍會を作った理由
タケミチは、ビデオレターで語っていたマイキーの言葉を思い出します。
マイキーは、12年後の自分が周りを不幸にしてるに違いないと語っていました。
ハッとした表情を浮かべたタケミチは、マイキーが関東卍會を作った理由は、巻き込みたくないからだと悟ったようです。
だから新しいチームを作ったのかと、真剣な顔を見せました。
タケミチがヒナ(橘日向)へ土下座
千冬はそんなタケミチを見て、また視野が狭くなっているのではないかと忠告。
ひとまずマイキーに思うことはいっぱいあるかもしれないけど、先にケジメをつける相手がいるのではないかと教えてくれます。
そしてタケミチは、勢いよくヒナの前で土下座をしました。
結婚すっ飛ばして、未来で死んでしまったと、大勢の前で大粒の涙を流しながら土下座をするタケミチ。
ヒナはあっけにとられながら、もしかして未来から戻ってきたのかと驚きました。
タケミチがマイキーをぶっ飛ばすと決意
結局マイキーを助けないと終わらないと気付いたタケミチは、場所を変えて二人で真剣に話し合います。
ヒナはタケミチが選択を間違えて最悪の未来が訪れたとしても、応援すると笑顔を見せてくれました。
勇気づけられたタケミチは、佐野万次郎をぶっ飛ばす覚悟を決めます。
気になる続きは、次回209話へ続きます。




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東京卍リベンジャーズ208話ネタバレ最新話考察予想
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう(^▽^)/
三途春千夜はマイキーの右腕?
これまでのタケミチはヒナを救うため、マイキーの右腕になっていた稀咲鉄太の陰謀と戦ってきました。
しかし稀咲鉄太が死亡して、東京卍會が解散したにもかかわらず、10年前の過去では関東卍會が結成されています。
関東卍會には、すでに三途春千夜と丸井一の姿がありました。
マイキーを崇拝している様子からして、次の右腕は三途春千夜なのではないでしょうか?
三途春千夜は稀咲のように何か企むというより、明かされた過去から考えて純粋に憧れの気持ちを抱いているように見えます。
三途春千夜はマイキーの右腕になっているかもしれませんが、関東卍會を犯罪組織「梵天」にまで染め上げる人物には思えないですね。
梵天結成のキーマンは明司武臣?
東京卍リベンジャーズ最終章開幕のシーンでは、未来の梵天幹部になる明司武臣の姿が描かれていました。
明司武臣の羽織には、「梵」の文字が入っていることから、梵天結成のキーマンになってくると考えられます。
10年後の現代で、梵天の相談役をしている明司武臣。
梵天を犯罪組織に染め上げる黒幕は、明司武臣なのではないかと予想します。
マイキー(佐野万次郎)はタケミチを避ける?
タイムリープのトリガーとなったマイキーは、タケミチが10年前へやってきたと気付いていました。
ナオトがトリガーだったときは、過去で未来の記憶を持っていませんでしたが、マイキーはどうなのでしょうか?
これまでの事例に沿って考えれば、マイキーはまだタケミチが何をしに過去へやってきたのか分からないと思います。
とはいえ関東事変でタケミチがタイムリーパーだと知ったマイキーは、これまでと一味違ったトリガーの要素を持っている可能性があります。
もし10年後の記憶を持っているのであれば、タケミチを巻き込みたくないと考えて避けるかもしれませんね。
タケミチのマイキー探しは、過去でも難航するのではないでしょうか?
元東京卍會メンバーをタケミチが招集する?
タケミチはこれから、マイキー探しを10年前の過去で本格的に行動していくと考えられます。
最初に千冬へタイムリープを打ち明けたタケミチですが、正直にいえば知性に欠けるでしょう。
というのも千冬は頭がよくないので、聖夜決戦の際もマイキーの説得に失敗しているからです。
タケミチはマイキーを救うために、再び元東京卍會のメンバーを招集するのではないでしょうか?
タケミチはマイキーを救うまで現代に帰れない?
10年前の過去では、関東卍會が結成されていました。
みんなの幸せを約束して東京卍會を解散させたマイキーですが、似たような組織を立ち上げていますね。
未来へ帰るためにはマイキーと握手をしなくてはなりませんが、関東卍會の頭をしている以上、簡単に会うことはできないでしょう。
物語は最終章へ突入し、タケミチはこのまま過去でマイキーを救うまで未来へ帰れないと考えます。
東京卍リベンジャーズ208話ネタバレ最新話考察まとめ
今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」208話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
東京卍リベンジャーズ208話は、最終章が開幕!
タケミチは本格的に過去で、マイキーを救うために行動していくと考えられます。
まずは元東京卍會メンバーを招集すると予想しますが、マイキーを見つけるのは一筋縄ではいかないでしょう。
タイムリープしてきたタケミチに気付いたマイキーが、どんな行動をするのか注目です。
以上、漫画「東京卍リベンジャーズ」208話のネタバレ最新話を考察と共にお届けしました!




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