2021年5月26日(水)に発売の週刊少年マガジン26号に掲載される漫画「東京卍リベンジャーズ」207話のネタバレ最新確定情報を考察予想と共にお届します!
- ムーチョ(武藤康弘)の居場所は東京卍會伍番隊
- 三途春千夜とムーチョの過去は内輪スパイ
- 三途春千夜にとっての王はマイキー
- ムーチョから貰った三途春千夜のマスク
- ムーチョの信頼を得て三途春千夜が伍番隊副隊長へ
- 良き右腕!三途の居場所はムーチョ
- ムーチョの出所を出迎える三途春千夜
- 裏切り者ムーチョを三途春千夜が斬り捨てる
- ムーチョ(武藤康弘)が死亡
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目次
東京卍リベンジャーズ207話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「東京卍リベンジャーズ」207話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、紹介していきたいと思います。
タケミチが10年前にタイムリープ
カレンダーを見たタケミチは、12年前ではなく10年前にタイムリープしたと気付きます。
慌てて学校へ駆けつけたタケミチは、自分が高校生になっていると頭を抱えました。
遅刻魔のタケミチが早く来ていることに驚いた表情を見せたのは、溝中5人衆のメンバーです。
山岸、マコト、タクヤ、アッくんの少しだけ成長した姿を目にしたタケミチ。
そんなタケミチの頭を押さえつけて、挨拶をしてきたのは、八戒でした。
高校生になった元東卍メンバーたち
期末の勉強したかと問いかける八戒ですが、タイムリープしてきたばかりのタケミチは誰なのかさっぱり分かっていません。
というのも、八戒の髪型がロングヘア―になっていたからです。
口元の傷は相変わらず残っているので、ファンならすぐさま気付けますね。
八戒が全体的に見かけ倒しだと、ひがむ山岸。
タケミチは八戒の変棒に驚いたあと、千冬がどうなっているのかすぐに気になりました。
高校生の千冬が登場
急いで廊下を走り抜けるタケミチは、社会科準備室の扉を勢いよく開けて、高校生になった千冬と対面しました。
漫画を読みながら、千冬は大きい声を出すタケミチに驚いています。
変わらない千冬の姿をとらえたタケミチの目は一瞬にして大粒の涙が溢れ、すぐに弱音を吐きます。
未来のマイキーと握手をしてタイムリープしたことを打ち明けると、千冬は驚いて立ち上がりました。
助けを求めるマイキーを思い出し涙をぬぐうタケミチ
号泣しながら戻ってきたと語るタケミチは、涙をぬぐいます。
なぜ戻ってきたのか、タケミチにもわかりません。
しかしあの人が、助けてと言っていると真面目な顔で握手を交わした手を見つめました。
関東卍會のボスは無敵のマイキー
その頃、丸井一は不良の頭を踏みつけながら、東京に関東卍會以外の暴走族(チーム)いらないと牽制していました。
倒れている相手の意識は、すでにありません。
そんな様子を三途春千夜は、絶景と言いながら眺めています。
うちのボスの無敵っぷりが加速していると語る周囲には、無数の不良が倒れていました。
マイキーがタケミチのタイムリープを悟る
1人で無数の不良をノシたマイキーこと、佐野万次郎は、手のひらを沈黙のまま見つめました。
そして、タケミチが来たことを悟ります。
マイキーの目は深い黒に染まり、闇落ちしていると分かります。
最終章開幕
関東卍會を率いるマイキーの傍には、梵天幹部のメンバーがすでに揃っています。
まだ梵天と名乗っていませんが、明司武臣の姿が確認できました。
明司武臣の羽織には、「梵」の文字が入っています。
未来へつながるカギとなるのか匂わせながら、ついに東京卍リベンジャーズは最終章へ突入しました!
一気に物語がヒートアップして次回、208話へ続きます。




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東京卍リベンジャーズ207話ネタバレ最新話考察予想
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう(^▽^)/
すでに梵天が結成されている?
2006年2月22日に起きた関東事変から、半年後に出所したムーチョ。
単純計算でおよその時期は、2007年8月と考えられます。
すでに東卍は解散していますが、出所した裏切り者のムーチョに死の鉄槌を下した三途春千夜。
裏切り者をスクラップにするのは、梵天の掟です。
2007年8月時点で、梵天が結成されていると考えられます。
10回目の現代でドラケンとマイキーが決別したのは梵天結成のため?
ドラケンとマイキーは、タケミチが現代へ戻ってすぐに決別しています。
タケミチが現代へ戻ったのは、2006年3月16日。
2007年8月時点には梵天が裏切り者に死の鉄槌を下していたことを考えると、2006年3月16日が過ぎてすぐに梵天が結成されていてもおかしくありません。
8回目の現代で、マイキーは修羅の道を歩む選択をして、ドラケンと三ツ谷の命を預かっていました。
しかし10回目の現代では、マイキーが独りで修羅の道を歩んでいます。
ドラケンはマイキーを引き留めるために奮闘した結果、決別してしまったのではないでしょうか?
漫画195話で、タケミチにまっとうに生きて欲しかったから嘘をついたと語ったドラケン。
マイキーが犯罪に身を染めていると、知っているかのようです。
東卍が解散してすぐに梵天が結成されたと、考えていいかもしれませんね。
東京卍リベンジャーズ207話ネタバレ最新話考察まとめ
今回は、漫画「東京卍リベンジャーズ」207話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
東京卍リベンジャーズ207話は、いよいよ新最終章が開幕です!
10年前の過去では、関東卍會が結成されて未来の梵天に繋がるメンバーの姿が描かれました。
トリガーとなったマイキーは、さっそくタケミチがタイムリープしてきたことを悟っています。
マイキーとタケミチの関係は、どうなってしまうのでしょうか?!
今後の展開が、待ちきれませんね!
以上、漫画「東京卍リベンジャーズ」207話のネタバレ最新話を考察と共にお届けしました!




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