- 北部高原の物流ストップのせいでパサパサのパンばかり
- 北部高原をとりしきるノルム商会の本拠地へやってきた
- そこで過去の旅での借金を払うことになったフリーレン
- 支払えず鉱山で300年労働することに
- 実際はノルム商会が再起を図るために銀鉱発掘の手伝いをすることに
- 無事銀鉱の鉱脈発見、旅を再開するフリーレン
前回の内容を忘れてしまった方は、こちらの記事を読んでみてください。

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目次
葬送のフリーレン71話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
漫画「葬送のフリーレン」71話の最新話が確定しましたので、早速あらすじを紹介してまいります!
北部高原ルーフェン地方の村で、ゲナウが動く!
北部高原の森の一角、ルーフェン地方にある村はボロボロに破壊しつくされていました・・・
石造りのきれいな建物があったはずのその場所は、魔族によって破壊しつくされ今は見る影もありません。
建物の中で試験の最中に顔を見せていたゲナウが、一人の魔族に命乞いされていました。
魔族は命乞いをしてスキを突く
前回フリーレンが遭遇した魔族もそうでしたが、彼らは必ず命乞いを行ってスキを突いて殺そうとしてきますね。
力のない魔族だからこその動きかもしれませんが、非常に卑怯にうつります。
このゲナウに命乞いをする魔族の男もまた、小さな息子がいるのだと言いながら反撃の構えをとっていました・・・
ゲナウは「馬鹿らしい」とその訴えを退けると、すぐに魔族を殺してしまいます。
魔族に襲われたゲナウの故郷
ゼーリエから直々に討伐をするようにといわれやってきたその場所は、ゲナウの故郷でした・・・
変わり果てた故郷を見下ろしたゲナウのすぐ側に、うめき声をあげる男性の姿が・・・
ゲナウはその人間の男性をかつぐと、すぐに回復してくれる者がいるからといって彼をその場所へとつれていきます。
「村の者は皆生きている、魔族は皆殺しにした」
ゲナウはかついだ男性にそう嘘を付きました。
村の皆は無事で、危害を加えてくる魔族はもう一匹残らず駆逐したのだと言うのです。
一級魔法使いの仲間がいるからお前も助かる、もう意識がほとんどないその男性にゲナウは淡々と告げました。
教会にいたのは一級魔法使いのメトーデ
彼女はゲナウがかついできた重傷の死体ともいえる男性をみて驚きますが、ゲナウはもう死んでいるから演技をしなくていいといいました。
彼はゲナウが子供の頃よく遊んだ顔なじみで、パン屋の跡継ぎ息子だったといいます。
教会には村で死んでいた人間たちの亡骸が集められていました・・・
ゲナウは全く休まずに村をもう一度見て回ろうとしていましたが・・・異変に気が付きメトーデに注意を呼びかけます。
潜伏魔法使いが2名、手練が接近中
ゲナウはメトーデに仲間か敵かわからない手練の魔法使いが接近中と注意を促します。
2人が戦闘の構えをとったとき、彼らの目の前に現れたのは・・・フリーレンでした!
合流したフリーレンたちとゲナウ
全員はこの惨状を見ながら、それぞれの行動を取ります。
フリーレンは死体や状況を検分しながら事態を見定め、フェルンは周囲の警戒、そしてシュタルクは村人たちに祈りを捧げました。
村にいた魔族はゲナウたちが殺したときかされたフリーレンでしたが、彼女は不思議そうな表情です。
村に駐在していたノルム騎士団の死因には不可解な点が・・・
ノルム商会が派遣していた騎士団がこの村には駐在していました。
隊長の男をゲナウは知っていたようで、英傑といえるほどの実力者だったと口にします。
彼は剣のようなもので一撃で斬り殺されていたらしく、ゲナウたちが殺した魔族にそれができそうな実力者はいなかったといいました。
「まだその魔族は生きているはずだ」
剣で一撃、そんな恐ろしい攻撃力を保有している魔族が、まだ近辺に潜んでいる・・・
その言葉に、フリーレンたちは手伝おうとゲナウに声をかけるのでした!
葬送のフリーレン最新話を先読みする方法
葬送のフリーレン71話ネタバレ最新話確定!あらすじ紹介まとめ
今回は、漫画「葬送のフリーレン」71話のネタバレ最新話の展開を紹介しました。
ついにシリアス回がきましたね!
魔族が村を襲う・・・彼らの生態系がどうにも理解できませんが、シュタルクも同じように疑問に感じていました。
人間を食べる以上に殺してただ放置する魔族たち・・・
次回、その疑問の答えがわかるかもしれませんね。
以上、漫画「葬送のフリーレン」71話のネタバレ最新話の展開をお届けしました!
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