前回の話を確認したい方は、こちらの記事をお読みください!

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シャドーハウス127話ネタバレ
ルイーズがベンジャミンを追った後のサロンでは、ルイーズの仕事の速さに刺激を受けるケイト。
自分も研究班へのラボラトリーへと向かおうとしていました。
ところが、ケイトはサラにマークされており、席を立とうとすると引き留められてしまいます。
ケイトにすす能力を使えるのか、と尋ねるサラ。
探りだろうかと思いつつ、それならばもう知っている情報だろうと判断したケイトは正直に使えると答えます。
どうやってやるのよ、と言いにくそうに聞かれ、え?と拍子抜けするケイト。
サラはすす能力が使えない為、どうすればいいのか気になって居たのです。
時間は惜しいと思いつつ、エミリコなら班員のお願いは放っておかないだろう、と考えるケイト。
結局イザベルとミラベルを連れ、皆のすす能力の練習に付き合うことにしました。
ケイトは混んでいるのが嫌だからと修練の場に皆を連れて来ますが、どことなくサラの元気がありません。
それもそのはず、イザベルとミラベルが先ほどまでサラが無能力である事を弄って居ました。
無能力者だとからかわれたら嫌だろう、と気持ちを察するケイト。
イザベルとミラベル、そしてケイトですす能力を実演してみせながら、サラに様々な事を教えて行きます。
ところがサラは中々すす能力が目覚めず、神経質になりつつありました。
そんな中、ケイトがすす能力に気付いたきっかけは何だったのか、と尋ねるイザベルとミラベル。
少し語りにくそうにしつつも、作っていたすすだるまが動いたことがきっかけだったと話すケイト。
本当はすすだるま入りパンちゃんですが、エミリコとのエピソードは秘密です。
同期にも変な癖だと笑われたとケイトが言うと、イザベルとミラベルはそんな事無い、私達も一緒に作ると盛り上がります。
ふとその話をしながら、同期であるダグラスにすす能力について聞こうとしていないサラが気になるケイト。
わたしに頼るなんて何かあったのかしら、と考えます。
雨が降り出した為、練習をお開きにしようとすると、サラは雨の中微動だにしません。
戻りましょう、とケイトが声を掛けると、サラは自分は優秀なシャドーなのに、と小さく呟きます。
すす能力なんて今まで聞いてない、シャドーの教えにも載ってない、そんな事で処分されるなんて。
声を荒げ、涙を流すサラにケイトは焦らないで、そうと決まったわけじゃない、と声を掛けます。
もしそんなルールが出来ても、班長の私がサラを必ず守る、と告げるケイト。
サラはケイトを見つめ、雨で濡れたから着替えに戻る、と去って行きます。
一人、部屋の風呂に入りながら自分が間違っていたと言うのだろうかと考え悩むサラ。
そしてサラは、その足でトマスに声をかけに向かったのでした。
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シャドーハウス127話感想
サラ…闇落ちフラグじゃないといいんですけどね…。
プライド傷つけられてそうな印象はありますし、心配です…。
次回も楽しみですね!
以上、漫画「シャドーハウス」127話のネタバレ最新話をお届けしました!
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