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目次
シャドーハウス124話ネタバレ
ルゥとショーン、そしてリッキーの話をエミリコから聞いたケイト。
ダグラス達の自作自演の線は在り得ると考え、ショーンたちが提案した星付きと仲良く作戦に賛同します。
エミリコはリッキーの落ち込みを気にしており、何か出来ないかと言いますが、ケイトもそれには気付いていました。
しかし、現状は何も助けを求められていない、彼らなりに使命感で動いているはずだから水を差すのは良くない。
そう判断したケイトは、私達は私たちが今やるべきことに集中しよう、と言いエミリコもお節介は良くないと納得します。
星付きの中ですす能力の解明に最も近そうなのはスザンナだと睨むケイト達。
そんなある日、スザンナから星つきの権限で修練の間を開放する、という告知が出ました。
すす能力者のみが使うことを許されていた場所、しかしこれからは能力が開花していないシャドーも使用していいと言う事です。
すす能力の特別授業はスザンナが受け持つと言うことで、ショーンとジョンはチャンスだ、と意気込んでいました。
ジョンはジョージとニコラスからすす能力の開花について教えてくれ、と頼まれます。
班長のロバートに聞けばいいと答えるジョン。
しかし、ロバートはシャドーの教えにもない事に対し勝手な行動は取れないと答えます。
ジョンもすす能力者だからといって、と窘めようとしますが、ジョンは聞いちゃいません。
そんな中スザンナがすす能力に関して座学を行おうとしますが、能力を見せた風紀班に皆の興味は集中します。
結局スザンナの元に一人残ったジョンは、誰も生徒がいなくて暇なら俺に何か教えてくれ、とスザンナに教えを乞いました。
ところが、当然ながら言い方が悪いため、スザンナは馬鹿にしないで、と怒ってしまいます。
そのことを伝えたショーンに謝罪の手紙を書いて貰い、スザンナの前で読み上げるジョン。
しかし手紙なんて貴方らしくない、嘘臭い言葉で謝罪されても嬉しくない、とスザンナに言われてしまいます。
出直そうとショーンは言いますが、ジョンはそれも聞かず、扉をバンバンと叩きスザンナを呼び出します。
手紙を読まずにやる、さっきの文章を覚えた、と頭を下げ先ほどの謝罪文を言うジョン。
よく覚えた、とスザンナは少し驚き、誠意は感じると言おうとしますが、ジョンが足元に手紙を置いて居た事に気付きます。
益々怒られてしまいますがそれでも諦めず、いい事思いついた!とジョンは再びドアを叩きます。
今度こそ手紙を読まずに謝罪する、謝罪どころか今の俺の気持ちをぶつけたい、と手紙を読み上げるジョン。
棒読み、明らかにまた読んでいるとスザンナは怒りますが、手紙が見つかりません。
苛々する棒読みっぷりに、すす能力を使ってジョンの状態暴こうとするスザンヌ。
しかしどこにも不審な動きはなく、ジョンは周りが敵だらけに見えるよな、と言い出します。
こどもたちに嫌がられる役割まで担って頑張って来たのに、周りの掌返しに俺は怒りすら覚える、と言うジョン。
棒読みの癖に良い事を言って、と思いつつスザンナは手紙を隠して居ても見えないようにジョンの顔をすすで覆います。
ところがジョンは突然何をするんだ、と普通にしゃべり続け、まさかジョンの新しいすす能力ではないかと思うスザンナ。
スージーは生き人形のショーンの方が喋っている事をさりげなくスザンヌに指摘します。
エミリコ程うまく腹話術は出来ない、ばれた、と焦るジョンとショーン。
けれどスザンヌは怒らず、真面目に相手するのが馬鹿らしい、と笑い始めてしまいました。
公の場で生き人形を喋らせるのはルール違反、よりによって星つきにそれを行い、罰を受けるとは思わなかったのか。
そう聞かれたジョンは、そんなこと考えもしなかった、と答えます。
俺はただスザンナに笑ってほしかったんだ、とジョンは堂々と言い切りました。
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シャドーハウス124話感想
ジョンらしいですね(笑)
リッキーとはまた違ったやり方ですが、これは確かに仲良くなれそうな気がする…。
上手く行くとなるとまたリッキーが落ち込みそうですが…続きが気になりますね!
以上、漫画「シャドーハウス」124話のネタバレ最新話をお届けしました!
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