- ミラーサイドに降り立ったエドワード・エリー・ジェイの3人
- テイラーは3人を貴族らしくないと蔑む
- 自分の事を示唆するように、品格のあるシャドーに気に入られなければならないと言うテイラー
- 子供たちの棟管理人の一言で今後は左遷もありえると言うエドワードがテイラーに形勢逆転を起こす
前回の話を確認したい方は、こちらの記事をお読みください!

目次
シャドーハウス117話ネタバレ
今朝エドワードから届いた手紙の内容です、と、届いた手紙を読み上げるバーバラ。
本日から数日間こどもたちの棟の管理者をルイスに代行してもらう、すぐルイスが視察に向かうだろう。
その内容に管理代行…?前例のないことだ!とベンジャミンは怒ります。
しかもルイス…?彼は大人になってから日が浅いはず、そんなシャドーに任せるなんて、と言うスザンナ。
バーバラは、3日前の視察時エドワードに偽物の珈琲を渡されました、更に本日管理者代行の視察とは…と呟きます。
エドワードの考えている事がさっぱりわからないぞ!とオリバーは激しく机を叩きます。
あえてこどもたちの棟を混乱状態にして責任を擦り付けるつもりなのかも…とスザンナが推察します。
星付きの地位をはく奪しようとしている…?私たちが邪魔になったから切り捨てるという事ですか…というバーバラ。
ベンジャミンは、何て汚い大人だ…!と悔しそうに声を上げます。
エドワードが管理者になってからめちゃくちゃじゃないか!トマス様の時特に問題は起きてなかったぞ!と怒るオリバー。
だけど管理者しか連絡は出来ない、こどもは無力よ、とスザンナは頭を抱えます。
ルイスとは多少面識があります…とバーバラは切り出します。
どこまでエドワードの手に染まっているか解りませんが相談してみる手もありますと言うと、扉がノックされました。
扉を開けてもらわず、自ら入って来たケイトとエミリコ、その姿を見てバーバラはケイト!と思いますが黙っています。
ルールがわかっていないのか、会議中は立ち入り禁止だと怒るベンジャミン。
ごめんなさい、緊急で伝えたい事が…とケイトは言いますが、大事な事であれば報告書を書けと怒られます。
無理やり外に追い出されたケイトとエミリコに、あ…と小さく声を上げて俯くバーバラ。
ケイトとエミリコは追い出された後も会議室前で待っていましたが、会議が終わりそうにもありません。
仕方ないわ、もう時間よ、行きましょうと言うケイトの言葉で、二人はその場を立ち去ります。
バーバラとは距離が近くなったかと思ったけれど…そううまくはいかないわね、と言うケイト。
どうしましょう、報告書を書きますか?とエミリコは言いますが、証拠を残すには躊躇われる内容だとケイトが言います。
噴水の庭園を訪れた二人の前に、同期の3人が現れます。
遅いぞケイト、とジョンに言われごめんなさい、もうみんな集まっているわねと返すケイト。
ドキドキしますね!秘密の集まりですというエミリコに、ええ定期連絡会よ、4対の時間を調整したのと言うルイーズ。
するとジョンが、パトリックが毎日の予定を表にして集まれそうな時間を割り出したんだ、と話します。
字か小さすぎて笑っちゃった!と言うルイーズに、おい馬鹿にするな!というパトリック。
しかし定期連絡会と言うのは堅苦しくていやだな…もっと優雅な名前、例えば薔薇の集いと呼ぶのはどうだろう?
パトリックのその提案に、え?ええ…なんでもいいけれど…と若干引き気味のケイト。
シャーリーが来られないのは残念だよな、と言うジョンに仕方ないわ、昼間は危険すぎるとケイトは言います。
シャーリーは定期連絡会の夜にケイトの部屋に訪れる予定になっているので、その時まとめて相談すると言うケイト。
誰かに見つかったらこびりつきと思われてプチッと潰されるかもしれないんだってとジョンが言うとエミリコが怯えます。
…本題よ、手短に話すわ、サラが大人と連絡を取っている方法が分かった、とケイトが言うと驚愕する3対。
おそらく伝書鳩のようなものだと思う、と言われ、良く気づいたな、ずっとサラの部屋を観察してたのか?とジョン。
一昨日、外から変な音が聞こえたのよ、昨日もまたそれが聞こえた、と話すケイト。
不審に思って見上げてみたらサラの部屋から飛び去って行く黒い鳥を確認したのだ、と言います。
やっぱりエドワードで間違いないのか?とパトリックが言うと十中八九そうだと言うケイト。
視察の後からサラは不審な行動が目立つわ、それにあの黒い鳥、お披露目でも見たの、スス能力かも知れない。
良く見えなかったけど栄光の廊下でエドワードはマリーローズに攻撃をしていたはず。
あの伝書鳩は仲間の能力かもね、とケイトは今まで見て来た状況の考察を進めます。
そうか…すす能力で…万能だな、というジョン。
このことを星付きに報告出来ればエドワードを共通の敵として協力関係になれると思ったが追い返されたとケイトは話します。
バーバラの信頼を得たつもりだったけれど、まだ他の星付きが障壁になる。
その上ベンジャミンは彼女のボディーガードのようにベタ付きでした。
ケイトってベンジャミンに嫌われてるのっ?ひ弱だからじゃない?と笑うルイーズ。
そんなこといったらバーバラもひ弱じゃない!とケイトは言い返します。
無駄話は余りできないぞ、あと2分だとパトリックが懐中時計を出すと、懐中時計持ってる!?と驚くジョン。
亡霊騒ぎの犯人捜しの時の褒美にバーバラに貰ったとパトリックは答えます。
私はメイク道具貰ったよっ、ケイトは班長になったのよねっとルイーズが返します。
くそっ、俺はプラマイゼロだったのに、何だこの差は…と悔しがるジョンに、日頃の行いだろと言うパトリック。
みんなに提案があるの、時間は限られている中、星付きと距離を縮めるために手分けをしたいとケイトは言います。
バーバラはパトリック、ベンジャミンはルイーズ、スザンナはジョン、オリバーはケイト。
このメンバーに別れてそれぞれを攻略しようと提案します。
オリバーはエミリコを気に入っているから話しやすいわ、というケイト。
ケイト様ともお話が合うようでしたねとエミリコが返しますが、その会話に、それは認めんぞ!と声を上げるジョン。
俺はバービーに気に入られてますから上手く切っ掛けを作れるはずです、と言うリッキー。
ショーンは本当か…?と疑いの目を剥けますが、パトリックは流石リッキーだと称賛の目で見ています。
っつーかなんで俺がスザンナ!?とジョンが言うと、さすさすされた回数が一番多いからじゃないかと言うルイーズ。
そんなわけあるか!ケイトが割り振ってくれたんだから俺が適任だってことだろ!頑張るぞ!
ジョンはそう言って意気込みますが、ケイトは余りよ…と思いつつ言葉に出しません。
召集の合図が鳴り響き、こんなところからも聞こえるんだな、と驚く4対。
定期連絡会の事は内緒よ、ばれない様に別々に向かいましょうとケイトは皆に伝えます。
星付きは会議中ピリピリしている様子だった…いやな予感がする、とケイトは感じ取りながらも招集先に向かいます。
そこで見たのはセダンチェア…まさか!こんなに早くエドワードが次の手打ってくるなんてと慌てるケイト。
皆さん突然ですが本日、大人の視察がありますとバーバラが言います。
その言葉に、まさか大人の方がお姿を…とざわつく子どもたち。
サラはエドワードを期待し、バーバラはセダンチェアの中から、管理代行のルイスが現れると思っています。
よぉこどもたち、しばらくこどもたちの棟の管理代行を務める事になったトマスだ。
そう言って、セダンチェアの中から誰もが予想していない、トマスが現れたのでした。
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シャドーハウス117話感想
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