- ようやく選別が終わり今の部屋にすむケイト
- やってきたエミリコは生き人形になっていた
- 「はじめまして」を連呼するエミリコ
- ケイトはエミリコを人間に戻すと決意
- ケイト・ミラーの記憶を語ったケイト
- ようやくまた会えたエミリコとかたい抱擁をするケイト
前回の話を確認したい方は、こちらの記事をお読みください!

目次
シャドーハウス115話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
シャドーハウス115話の展開が確定いたしました!早速あらすじを紹介してまいります。
抱き合うエミリコとケイト
ようやく記憶を取り戻したエミリコに嬉しそうに抱きつくケイト。
ケイトは改めてエミリコの手を握ると、今まで隠していて、騙したような形になってしまい申し訳ないと謝罪します。
エミリコはケイトに謝らないでほしいというと、自分としてはむしろ生き人形の自分の影響を受けた特別なモーフではないのだと知り、少し残念そうな表情に。
「私はエミリコの影響を受けているわ」
ケイトはその言葉をきいて、そんなことはないのだと首を振りました。
モーフがただ極端に側にある生き物を模倣すると言うだけで、本来人間同士にだって影響され合うことはあるのだとケイトは語ります。
もし自分がエミリコから見て立派なお影様に見えるのであれば、それはエミリコのおかげなのだとケイトはいいました。
「お祖母様に謝りたいわ」
ケイトはエミリコと話しながら、ずっと自分を育てて優しく接してくれていた祖母に謝りたいと語ります。
シャドーハウスへ向かいたいと話すと、その度それを否定してきた祖母に当時はいらだっていたといいますが、今となってはシャドーとなったケイトを育てるのが並大抵なことではなかったことがわかるのです。
そして、シャドーの恐ろしさをしるからこそ、ケイトをシャドーハウスにはやれなかったのは当然のことだとケイトはつぶやきます。
そんなケイトの話を聞きながら、エミリコはふと、祖母の名前はなにかと尋ねました。
祖母の名前はエミリー
「エミリーというのよ」
「エミリー・・・」
どことなく自分の名前と似たような印象だと喜ぶエミリコに、ケイトは、実はこの祖母の名前こそがエミリコの名前の由来なのだと語ります。
エミリコが私の名前になりました!
サーカスに拾われる前は親なしの孤児だったというエミリコには、名前がありませんでした。
雑用係と呼ばれることしかなく、個人の名前がなかったのです。
だからこそ、ケイトからつけてもらったエミリコとい名前が本当の自分の名前なのだといい、エミリコは微笑むのでした。
これからの相談を行う2人
ケイトの話から、島全体に暗示がかけられていることがわかってきました。
これでは仮にシャドーハウスから離脱できたとしても、島民たちがいるという時点で脱出が困難になってしまいます。
ケイトの見立てでは、島内に垂れ流されているススの煙が暗示効果をもっているのだろうといいますが・・・
2人の話は次第に脱線していき、楽しい雑談へと話題は流れていきました。
エドワードが島へ行くことに?!
「それではエドワード、お前も一度島の外を見に行ってみるといい」
嬉しそうなエドワードは、ついに汽車へと乗り外へ向かうことに!?
その思惑とは・・・!?
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シャドーハウス115話ネタバレ最新話まとめ
今回は、漫画「シャドーハウス」115話のネタバレ最新話を紹介しました!
閑話休題な日常回となった115話・・・
ケイトとエミリコが本当の意味で再開できたこと、そしてエミリコの名前の由来がケイトの祖母、エミリーだったことも明かされました。
エドワードが島の外に何かをしに行くという不穏な気配を残しての終幕となりましたが・・・116話でその謎は明かされるのでしょうか?
以上、漫画「シャドーハウス」115話のネタバレ最新話をお届けしました!
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