- 東京へ戻ってきた吉乃と霧島
- 吉乃は突然霧島を完全無視!
- あの手この手で気を引くも吉乃は霧島をいないことに
- ショックを受けた霧島が部屋の前で待機
- 雨で濡れながら待っているとついに吉乃がやってきた

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目次
来世は他人がいい25話(後編)ネタバレ最新話確定内容を紹介!
漫画「来世は他人がいい」の25話(後編)の最新話が確定いたしましたのであらすじを紹介してまいります。
ようやく霧島を認識してくれた吉乃
雨に濡れながら縁側の前に座り込んで吉乃を待っていた霧島・・・
そんな彼の元に障子を開けて出てきてくれたのは吉乃でした。
霧島が昔選んだ服を着ている吉乃を見て、霧島は「かわいい」と言ってしまいます。
「これからは許可なく翔真に連絡を取らないこと」
翔真に許可なく連絡をしない、ケンカを売らない、翔真がケンカをうってきても買わない・・・
この3つを絶対に守れといわれた霧島は「わかった」と素直にうなずきます。
さらにごめんなさいと謝罪もしてきました。
自分以外を巻き込まないようと忠告
吉乃はすっかりびしょ濡れとなってしまった霧島をタオルで拭きながら「自分以外を巻き込むな」と忠告しました。
巻き込まれたのが翔真だから怒っているわけではなく、椿だろうが高校の同級生だろうが、見知らぬ人だろうが自分以外を巻き込んだから怒っているのだと彼女はいいます。
「これから何がどうなっても、2人でどうにかするんだからね」
吉乃の言葉に霧島は目を見開き、そしてうなずきました。
霧島は吉乃にスキンシップを!
突然彼女を抱きしめた霧島は、天の岩戸から出てきたアマテラスのようだといいます。
大げさだとげんなりしてみせる吉乃でしたが、彼は自分が選んだ服も着てくれているし嬉しいとほほえみました。
ところが、吉乃は本当はワンピースなんかよりTシャツとジーンズのほうが好きだというのです。
「アンタがくれたの全部手を付けてないの。何かしたときの保釈金用にしようと思って」
翔真にも言ってるだろと余裕のない霧島
自分以外にも言っていることなんじゃないかと言い出す霧島に、吉乃はそんな目にあいそうな知り合いはあんたしかいないと言い返します。
それでも翔真に吉乃が盗られると思っている霧島でしたが、彼の口からは自分じゃ翔真のようにはできないからという弱音がこぼれ落ちました。
「俺、ヤクザになる素質ないんだよ」
年上には可愛がられないし、年下にも慕われない・・・そういう部分の要領が壊滅的に悪いのだと霧島は語ります。
自分が楽しいのは吉乃といるときだけだという霧島に、吉乃はギョッとするのでした。
私の彼氏は霧島だから
幼なじみなら、もっと一緒に居られれば、そういってたらればの可能性を話す霧島に吉乃は「私の彼氏はアンタでしょ」とサラッと言ってのけました。
そういったあとに、吉乃は付き合うってなにをするのかと尋ねてきます。
露骨に驚く霧島でしたが、2人はとりあえず手を繋ぐことに・・・
お互いの手を触り合う2人
意外にゴツゴツとして肌荒れしている霧島の手に驚く吉乃。
霧島の方も吉乃が冷え性だということに驚きます。
吉乃はついでだからとハンドクリームをとりだし使うようにと霧島に差し出しましたが・・・
霧島は何を思ったのか彼女の手にハンドクリームを塗りたくりました!
ちょっとエッチな霧島の手!
吉乃の手を握りながらハンドクリームを塗り広げていく霧島・・・
彼のてつきにゾワゾワとしてしまう吉乃でしたが、仕上げとばかりに霧島は彼女の手のひらを爪でやさしくひっかきます。
静止しようとした吉乃でしたが、霧島は彼女の手のひらに顔を近づけ、残っていたハンドクリームを舐め取りました!
お返しは頭突き!
本当はパフェを食べにファミレスへ行く予定だった2人でしたが、もうその予定はなしだ!と吉乃は憤慨します。
ワイワイといつもの調子で口喧嘩を行う2人・・・
平和な時間が続くかに見えましたが・・・街にはあるニュースが飛び込んできていたのです。
『大阪・桐ヶ谷組系事務所にダンプカーが突っ込む事故が・・・』
電光掲示板には速報が流れていきます・・・
来世は他人がいい最新話を無料で先読みする方法
来世は他人がいい25話(後編)ネタバレ最新話確定まとめ
今回は、漫画「来世は他人がいい」25話(後編)のネタバレ最新確定情報を、感想とともに紹介しました!
ようやくシカトの刑が終わった霧島でしたが、それで弱ってしまっていたのか、それとも椿による提案がきいたのか、翔真に対する感情を吐露しましたね。
自分は不出来で、翔真のように要領よくやっていくことができないという悩み・・・吉乃を盗られるという確信・・・
霧島なりに不安を抱えて生活を続けていたからこその爆発だったのかもしれませんね。
以上、漫画「来世は他人がいい」25話(後編)のネタバレ最新確定内容を感想と共にお届けしました!
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