- 子役時代のあかねの憧れはカナだった
- 現実は辛く、オーディションの真実を知るあかね
- カナに「自分を見てもらえなくていいのか」と尋ねるが・・・
- カナはその時絶望と焦燥の為あかねを怒鳴りつける
- あかねはその後考察癖がつき今に至る
- 「昔のカナちゃんみたいに、今ならできるよ!」
- あかねの逆襲開始!
前回の内容を忘れてしまったという方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

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目次
【推しの子】61話ネタバレ最新話確定!あらすじ紹介
漫画「【推しの子】」61話のネタバレ最新話が確定いたしました。早速あらすじを紹介してまいります。
あかねはかつてのカナのように太陽のような演じ方を行う!
かつて、子役時代に輝いていたカナのような演技の仕方を行うと決めたあかね。
彼女の瞳はギラリと光り、カナを挑発するように見つめます。
(さあ!あなたも全力を出して!)
全力のカナを演技で打ち破りたい、そう思うあかねでしたが・・・
カナはあかねの力を思い知り、とっさにある行動にでた
あかねの演技力はずば抜けていました。
鞘姫として、このシーンでは主役級に輝く場面ではありますが、この舞台はすべての役者が平等に輝けるように作り上げられていたのです。
それなのに、あかねは今、主役と思えるほどに光り輝いていました。
カナはそれを見てソワソワと、自分も同じように演技をしてやりあいたいと願いますが、とった行動は違ったのです。
ワクワクした表情から一転して、彼女が見せた表情は真っ黒で目立たない、消沈した姿でした・・・
ディレクション側に使いやすい役者となるカナ
カナはとっさに一歩引き、目立たない演技をはじめました。
あかねが目立つ今、そうやって一歩引くことができるカナはディレクションを行う側としては使いやすく重宝したくなる役者でしたが・・・
そこにカナ本人の自我はありません。
あるのはただ、黒子に徹する・・・役者でありながら裏方として動く照明のような存在だったのです・・・
「そうじゃない!そんな演技がみたいわけじゃない!」
あかねはそのカナの受けの演技にショックを受けながら、そんなつもりでこうやって勝負をいどんだわけじゃない!と内心怒り狂っていました。
そのままこのシーンはあかねが凄まじく輝き目立ち、終わってしまいます・・・
舞台袖にもどったあかねは、そこで待っていたアクアに「こんなつもりじゃなかった」とこぼしました。
「私、やり方間違えちゃったかな・・・カナちゃんと一緒に演技がしてみたかっただけなのに」
「間違ってない、有馬は自分をわかってないんだ」
アクアはあかねに対して、そのやり方でいいんだと告げます。
彼が知っているカナが1番美しく輝く瞬間は、自分を見ろ!と叫んでいる瞬間だとアクアは言い切りました。
「腹の立つ演技しやがって。自分が作品の質をあげてやったみたいな顔してやがる」
完全にカナに勝ちたいと話すあかね
あかねの目標は、太陽のように輝くカナを自分の演技で打ち倒すこと。
今のように黒子に徹したカナに演技で勝っても嬉しくないとあかねは話します。
そんな彼女をみて、アクアはうなずきました。
「それじゃ、2人であいつを前に引きずり出してやろう」
【推しの子】最新話を無料で先読みする方法
【推しの子】61話ネタバレ最新話感想まとめ
今回は、漫画「【推しの子】」61話のネタバレ最新話を紹介しました。
あかねの演技は完璧でしたが、予想に反してカナは一切それに乗ってきませんでしたね・・・
一瞬ワクワクした表情を見せていたのですが、足かせとなっているのは子役時代の負の記憶のようです。
アクアも加わることで彼女がそれをどう振り払えるのか、あるいは振り払うことが出来ないのか・・・
次回の展開に期待しましょう!
以上、漫画「【推しの子】」61話のネタバレ最新話をお届けしました!
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