- 稽古グループができる
- アクアが有馬かなを分析
- 腑に落ちないあかね
- 黒川あかねの解釈と異なる脚本
- 東京ブレイドの原作者「鮫島アビ子」が登場
前回の内容を忘れてしまった方は、下記より詳細をご覧ください。

目次
推しの子44話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
漫画「推しの子」44話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、お届けしていきます!
『東京ブレイド』作者と『今日あま』作者
『東京ブレイド』作者・鮫島アビ子と『今日あま』作者・吉祥寺は終始和やかに食事をしました。
最後の会計は年上である吉祥寺が持つと進言。
稼いでいるのは鮫島の方ですが、こういうのは年上が持つものだと吉祥寺は笑います。
これから二軒目へ行こう!という流れの前に、鮫島が歯磨きをしたいとトイレに立ちました。
鮫島アビ子という人物
変人揃いの漫画業界でも、鮫島アビ子という人物は癖が強い方だと吉祥寺は認識しています。
漫画は一人でも描けるが、メディア化は多くの人が関わる分コミュ力が問われることを吉祥寺は知っていました。
現場に任せっきりだと好き勝手やられがちなのは事実。
そのため原作者が変に出張って現場が混乱する話なんても山ほど聞いてきました。
だからこそある程度の押し引きが必要なのだと、舞台化に悩む鮫島に対して吉祥寺も困惑顔です。
トイレに行った鮫島は、2本の歯ブラシを使って一生懸命歯を磨いていました。
吉祥寺先生を歯磨き如きで待たせるわけにはいかないと磨き続ける鮫島に、吉祥寺は彼女が変人なのは間違いないと改めて認識。
その上で、『東京ブレイド』の舞台が揉めないといいなぁと思うのでした。
『東京ブレイド』脚本家の参加
舞台練習の日、この日は脚本家のGOAも参加していました。
加えて今日は原作者の鮫島アビ子も来るということで、現場は少しそわそわしています。
黒川あかねは、アクアにこの脚本をどう思うか尋ねました。
原作とは少し違う感じなのが気にならないかと言う黒川に、アクアは自分が前に出たドラマ(今日あま)よりは90倍マシだと告げるのでした。
自分の意見で現場を乱したくない黒川あかね
アクアは黒川に、脚本が気になるなら直接尋ねればいいと告げます。
しかし黒川はそれに消極的。
演技の指導は演出家から受けるもので、そこの指揮系統を崩すことは許されないと説明しました。
その後もあーだこーだと理屈を捏ねる黒川をまるっとスルーして、アクアは演出家のGOAに直撃。
脚本について話があると声をかけてしまうのです。
脚本家の悩みと決定
黒川は仕方なく、自分のキャラクターが原作と大分違うことについて説明をねだりました。
しかしさすがは脚本家。
GOA自身も悩んだ末に行った改変だったらしく、ではどうしてそういう風に変えたのかを黒川に丁寧に説明してくれます。
原作のメディア化で起こる難点
キャラクターの感情をメディアに出すのは難しいとGOAは説明しました。
決してそれが出来ないわけではありませんが、メディアには漫画と違って「尺」というものが存在します。
漫画では大ゴマ一つで語れた心情も、舞台でとなればそれなりに長い時間を要するもの。
ただでさえ登場人物が多く、様々な思惑が入り乱れるこの原作を2時間以内に収めるのは至難の業でした。
ある程度シンプルにカットしていかなければ、全てのシーンが薄っぺらくなってしまう。
脚本家であるGOAはそれを考えて演出を決め、そして監督である金田もそれを理解して今回のキャラクター改変を良しとしたのでした。
鮫島アビ子の舞台見学
脚本家と監督の意見を聞いた黒川は、思う所があるものの納得します。
実際に二人が間違ったことを言っているわけではなく、二人も原作に手を加えたことを気に病んでいるようでした。
丁度その時に、鮫島アビ子が到着した連絡が現場に入ります。
鮫島は吉祥寺を連れ立って、初めての舞台見学にやってきました。
練習風景に目を輝かせる鮫島アビ子
実際の練習風景を、鮫島は目を輝かせながら見つめています。
全員の演技に虜になったように、上手だと微笑みながら呟く鮫島。
きっと良い舞台にできると思うと言う鮫島に、吉祥寺も満足げな表情です。
これならきっと上手くいけそうだと思った吉祥寺でしたが、鮫島は脚本を取り出して皆上手に演技してくれるからこそ、言わなければいけないことがあると呟くのでした。
脚本全部やり直し
鮫島の言葉に、びくりと体を震わせたのは吉祥寺でした。
しかし鮫島は止まりません。
脚本は今でも直してもらえるのかと監督達に告げて、どの辺を?と怯えながら尋ねたスタッフに『全部』と答えたところで漫画「推しの子」44話は幕を閉じています。
次回「推しの子」45話に続きます。




推しの子44話を無料で先読みするならU-NEXT




ここからは、漫画「推しの子」の最新話を無料でいち早く読む裏ワザについて、紹介します。
いまU-NEXTでは、31日間無料お試しキャンペーンが開催中!
600円分のポイントがGETできるので、週刊ヤングジャンプが1冊無料で読めちゃいます!
週刊ヤングジャンプは1冊379円で配信されているため、余すことなくポイント消費できます!
もちろんポイントの使い道は、自由!
業界No.1の品ぞろえをしているので、あなた好みの作品に利用してみてはいかがでしょうか?( *´艸`)
U-NEXTは20万本以上の動画を見放題配信しているので、アニメも無料視聴できる超~優秀サイト!
いつの時点で登録しても31日間しっかり無料になるだけでなく、解約も好きなタイミングできます♪
期間内に解約すれば、まったくお金はかからないので、31日ギリギリまでお得を味わいましょう(^▽^)/
もちろん解約した後でも、ポイント消費でGETした漫画はいつでも読み返しOK!
ぜひ、気になる漫画を無料でお得に読んでみて下さい♪
推しの子44話ネタバレ最新話の考察感想
鮫島アビ子先生がかわいい!!!!
『今日あま』の吉祥寺先生も久々の登場でしたが、こんなに明るい人物だったんですね。
そして黒川あかねが気にしていたキャラクター改変でしたが、意外と真っ当な理由だったことに驚きました。
漫画では一コマで収ることも、確かに舞台となるとある程度時間をかけて演じなければいけません。
あかねも頭では納得しているようでしたが、天才と言われている彼女です。
もしかしたら全てをまるっと解決してしまうような演技を今後してくれるかもしれません。
それを期待してしまうような、ラストの脚本を全部直して欲しいというアビ子先生の提案!
スタッフは顔面蒼白でしたが、これに対し監督は何を思うのでしょう?
役者陣の力量も試される展開に、有馬かな、黒川あかね、そしてアクアの本領発揮が期待されて止みません!
推しの子44話ネタバレ最新話確定と考察感想まとめ
今回は、漫画「推しの子」44話のネタバレ最新確定情報を、考察感想とともに紹介しました!
推しの子44話では、鮫島アビ子先生が舞台現場を見に来てくれました。
原作改変に悩む黒川あかねでしたが、鮫島の登場は彼女にとって良い方向に働くかも知れませんね。
脚本を全部書き直して欲しいという展開に、焦るスタッフ陣。
原作者、脚本家、役者が織りなす一つの作品に益々注目が集まります!
以上、漫画「推しの子」44話のネタバレ最新確定内容を考察予想と共にお届けしました!
]]>
コメント