二人のイケメンからの思いがけない告白!そして快楽の中へ!
終電に間に合う時間に仕事は終われたものの、クタクタになって帰路を急ぐ主人公 芽衣(めい)。
そんな彼女は偶然幼馴染みの叶奏(かなで)と再会。
今はホストをしている叶奏に飲みに誘われた芽衣は、彼と一緒に近くのバーに足を踏み入れました。
そこで仲良くカクテルで乾杯するわけですが、なんとこの店のバーテンをしていたのは幼馴染みの侑里。
この3人は秋田の田舎で小さい頃からずっと遊んできた仲。
でも大学で上京してから芽衣は、毎日の忙しさに終われて徐々に疎遠になっていきました。
今の芽衣は出版社で情報誌の編集に携わっているそうですが、本当は文芸のほうを希望していたそうです。
“芽衣は彼氏いるの?”
と聞いてきたのは叶奏。
大学の終わり頃から交際していた彼氏はいましたが、仕事が忙しく約半年前に別れました。
ちょっと暗い顔をしてるなと心配した叶奏は、キスをしてしまいそうになるぐらいに顔を近付けます。
おまけに顔にまで慣れなれしく触れてきて···。
流石に侑里がストップをかけてきますが、その直後に気を失ってしまう芽衣。
気が付けば何故かベッドの上に寝かされていました。
一体誰が?
それは侑里と叶奏の二人の幼馴染みの仕業。
芽衣の側にいた叶奏突然服を脱がし始めたので彼女は驚愕。
後から水を持ってきた侑里が助けてくれると思った芽衣ですが、水を口に含んだ侑里に唇を奪われてしまいます。
流し込まれた水にむせながら、どうしてこんな事を?と理由を聞いた芽衣。
“勿論したかったからさ”
と侑里が断言すると、背後から叶奏が胸を直接揉んできます。
胸の突起を刺激され小刻みに痙攣する芽衣の体。
最初は嫌がっていたのに、今は恥ずかしいと思いながら身を任せる芽衣。
クラブを訪れる女の子に評判がいい舌ピをつけたからか、叶奏が胸を吸った時に一際感じていました。
さていよいよ芽衣の秘部の具合を確かめる時。
叶奏の指はパンツの上から秘部の一番敏感な部分に触れてきます。
そもそも叶奏と侑里は小さな頃からずっと芽衣のことが好き。
でも秋田の田舎にいた頃は互いに家族みたいな存在で、その関係を壊したくないから手を出せずにいた。
それがたまたま街中で再会したので、これは運命かと思ったそうです。
幸せだったら諦めていたかもしれないけど、見てしまった芽衣の暗い表情。
話を聞いているうちに、何もかも忘れちゃうぐらい気持ちよくさせてあげたいと思うようになり、今に至ります。
こんな風に言われたら芽衣も断れなくなってしまい、二人のイケメンに体を許すことに。
既にパンツは脱がされ秘部に挿入された叶奏の指。
侑里には舌で耳と胸を舐められ、芽衣の秘部から流れ出る愛液。
すると叶奏も興奮していて、彼の性器は下着の上からでも分かるぐらい立っています。
直接触ると凄く熱くなっているのが感じられました。
しかし元カレとは最後までしてないので実は未経験。
“大丈夫だよ”
と言った叶奏は彼女の秘部にゆっくりと挿入し、腰を前後に動かしていきます。
突かれる度に流れ出る愛液は、芽衣が感じまくっている証拠。
正直もう何も考えられず、今度は侑里に後ろから挿入されて二回戦に突入。
用意していたゴムがなくなる頃には、気絶して寝てしまいました。
このまま眠って少しでも元気になってくれたらいい。
そう思っていた二人は、ずっと前から芽衣のことを見守っていたのです。
叶奏は都会での独り暮らしが心配で、毎日のように彼女の見守り(ストーカー)。
侑里は芽衣に彼氏が出来たらその男性に接近し、別の女性を紹介したりしました。
二人がやっていることは最早異常。
芽衣に相応しいかは分からないものの、彼女に幸せになってもらいたい思いは変わりません。
いつか好きな男性と一緒になる日が来たとしても、その時まではずっと3人で一緒。
もうあの時のような間違いは二度としたくない···。
最後は3人仲良く同じベッドで眠りにつきました。
久々に再会した幼なじみ2人に××××されちゃうなんて ヒロインに執着する幼馴染みの感想。
仕事で毎日クタクタのヒロインを、イケメン二人がめちゃくちゃにするストーリー。
ヒロインを酔わせてかなり強引に体を求めているようにも見えますが、よく見ると行為には優しさが滲み出ています。
そして計画的3Pに持ち込んだのは、日頃疲れているヒロインに気持ちよくなってもらうためでした。
また彼らは小さな頃からずっと彼女が好きだったんですね。
これまでの関係を壊したくなかったから手を出さなかった···。
ちょっと強引な行動の裏に隠された優しさには好感が持てます。
ヒロインも最初は嫌がる素振りを見せていましたが、最後はラブラブエンド。
二人のイケメンにぐちゃぐちゃにされながらも、感じまくるヒロインの表情は印象的です。
本当に幸せそうで良かった。
願わくばヒロインにとって、永遠に幼馴染みの二人が一番大切な存在でありますように。
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