【前回のあらすじ】
ミチが事故で亡くなったことを理解したうえで、ミチと話すためカフェに行っていた泉。
じゅりは心配して病院に行こうと言いましたが、泉は拒否して家を出ていき、コンビニで酒を買って酔っぱらいます。
そして紐野を呼び出し、高層マンションの彼の部屋で抱き合ったのでした。
わたし、今日から「おひとりさま」9話ネタバレ
紐野の家で一夜を明かした泉。
思えば旦那以外の人と寝たのは、初めてでした。
二日酔いで気分が悪い様子の泉に、紐野は今日は休めばいいと提案します。
彼は泉が働いているカレー屋のオーナーをしていますが、今日は忙しい曜日ではないので大丈夫とのこと。
泉は彼と同類と思っていましたが、天地の差だと感じました。
そして泉はじゅりが心配しているだろうと考えますが、彼女の家には帰りたくありませんでした。
すると紐野は泉に、この部屋の鍵となるカードを渡し、それあげると言います。
紐野は体調悪いなら病院に行きなと気遣ってくれて、とりあえず寝てなと彼女の頭にポンと手を置きます。
さらに泉のおでこに自分のおでこを合わせて熱がないことを確認した紐野は、軽くキスをして出かけていきました。
泉は彼の行動にキュンとして、思わず鼻血を出してしまいました。
その頃、じゅりは泉が働いているカレー屋に心配して様子を見に来ていました。
すると店長のりょーへいが彼女に気づき、声をかけます。
じゅりがりょーへいに、泉は?と尋ねると、りょーへいは今日体調不良じゃ?とキョトンとしながら言いました。
そんな中、紐野がカレー屋にやってきます。
じゅりは紐野と面識はありませんでしたが、絶対こいつがヒモだと直感で分かりました。
そして確かにイケメンだと感じるじゅり。
紐野はりょーへいからじゅりのことを泉の同居人だと聞くと、すぐに「じゅりちゃんね」と理解し、泉なら自分の家にいると彼女に説明しました。
するとじゅりは紐野に話があると言い、彼にミチが死んだことを打ち明けます。
そのため泉は今精神的に危ういのだとじゅりは説明しますが、紐野は泉がそれでいいと言っているなら、このままでいいんじゃないかと言いました。
しかしじゅりは、そんなこと言ってられないでしょ!と声を荒げます。
その時、じゅりの携帯に仕事の電話がかかってきました。
どうやらもうメイクの時間が始まってしまっているようです。
すると紐野はじゅりに、泉はじゅりと違って仕事が全てではないので色んな幸せの形があってもいいのではないかと告げました。
その後、じゅりは仕事に戻りましたが、ヘラヘラしながら正論みたいないことを言う紐野にイラ立ちます。
そしてあんな男に引っかかる泉も泉だと感じるのでした。
わたし、今日から「おひとりさま」9話感想
紐野の考え方も間違っていないと思いますし、泉は彼の考え方の方が気楽に自分らしくいられそうですね。
しかしじゅりも友達として真剣に泉のことを心配していて、優しいなと思います。
泉は今後どんな道を歩んでいくのか気になりますね。
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