【前回のあらすじ】
家政婦の仕事がクビになった泉は、ミチの提案で紐野とデートすることになり、彼の友人であるりょーへいが店長を務めるカレー屋に行きました。
するとそこでトントン拍子に仕事が決まり、その店で働けることになりました。
わたし、今日から「おひとりさま」6話ネタバレ
じゅりは泉が紐野の年齢を聞き出していることや金がないのに新しい服を買っていること、明日のコーデを今日のうちから組み出していることから、彼のことを好きになっていると推理しました。
それまで紐野を好きになっていることを否定していた泉ですが、じゅりに指摘され、彼にときめいたと認めます。
「だってミチちゃんが遊べって言うから」と言い訳する泉。
じゅりは遊ぶのは賛成のようですが、相手はヒモで恋愛上級者なので、旦那に縋って生きてきた泉がまた同じ目に合うのではないかと心配しているようです。
しかし泉は、恋の効果でお肌がプルプルなのだと言います。
そんな彼女に、私の話聞いてた！？と怒るじゅり。
そしてじゅりは、能無しホームレスバツイチ女がヒモと遊ぶなと言い放ちました。
次の日、じゅりは仕事の合間に、偶然にも街で高校の同級生であるむっちゃんに再会しました。
ちょうどランチタイムだったため、2人はランチを食べに行くことになりました。
2人が会ったのはむっちゃんの結婚式以来3年ぶりです。
むっちゃんはあの時は幸せだった、まさか旦那がこんなに育児してくれないなんてと暗い表情で話し、じゅりはますます結婚したくなくなります。
するとじゅりは、また4人で集まろうと提案しました。
しかしむっちゃんは「でも泉が」と微妙な顔をします。
じゅりが「泉ならうちにいるよ」というと、むっちゃんは驚き、ご両親心配してるんだよ！と言いました。
それを聞いたじゅりは、泉が親に連絡してないことに呆れつつも、もう31歳だし離婚ごときで心配しなくても元気そうだと話します。
しかしむっちゃんは、それって本当に元気なの？と問いかけます。
じゅりは今日も娘に会うって張り切って出ていったと言いますが、むっちゃんは「それだよ」と暗い表情で返しました。
そしてむっちゃんは、地元じゃ有名になってるよと語り始めました。
一方、泉はミチに会いに行くため、いつものカフェに向かっていました。
すると紐野から電話がかかってきました。
彼は泉の働くことになったカレー屋に来ているようで、泉は昨日も来てたじゃん！と驚きます。
「だって泉ちゃん面白いし♡」という紐野の言葉に喜ぶ泉。
そして明日は出勤だからまた来てねと言って、電話を切りました。
泉は紐野にすっかりメロメロになり、このことをミチに伝えようとウキウキしながらカフェに向かいました。
その後、カフェに到着した泉は早速ミチと会話を始めます。
そして泉は店員に、アイスコーヒーとクリームソーダを注文しました。
一方むっちゃんはじゅりに、泉のことを話し始めます。
実は泉の娘であるミチは事故ですでに亡くなっていました。
泉は誰もいない席に向かって、喋りかけていたのです。
そのため周囲の客は不思議そうに彼女を見ていました。
わたし、今日から「おひとりさま」6話感想
衝撃の展開になりましたね。
今まで泉はミチの言いなりになっていると思っていたのですが、幻と喋っていたということでしょうか。
旦那がなぜ暗い表情をしていたのか、離婚を切り出したのか謎でしたが、ようやく腑に落ちたような気がします。
泉が一気に可哀想になってきましたが、どういうことなのか詳しく知りたいですね。
わたし、今日から「おひとりさま」7話ネタバレはこちら
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