幸せだったはずの双子の日常!もう後戻りは···出来ない!
ある家には仲の良い双子の姉弟が住んでいました。
体の弱い姉(あなた)の世話を1~100まで甲斐甲斐しく焼いてくれる美形の弟澄透(すみゆき)。
美人の姉は今日も朝から澄透の作った美味しいミルクティーを堪能。
買い物まで優しい弟に頼りきりで、流石に悪いと思った姉は澄透不在の間に、食器を片付け部屋を掃除。
帰ってきたら喜ぶかな?
ところが買い物を終えた澄透は、不満そうな顔で姉を見てきます。
自分は両親から体の弱い姉さんの世話を頼まれた。
たった二人の姉弟なんだしもっと自分を頼ってほしい。
とはいえ彼らはまだ年頃の男女。
脱衣所まで入ってきて世話をしようとされ、流石に恥じらいを見せた姉。
そんなに恥ずかしがることはない、下着を買ったのも洗ったのも自分。
と言って遠慮もなく胸の谷間に顔を近付けた澄透は、どうやらサイズを確かめているようです。
因みに姉のサイズはかなり大きい。
下着ぐらい自分で買えると顔を膨らませ抵抗する姉ですが、澄透はセンスがないの一点張り。
明日はゴミの日。
たまたま漁ったゴミ箱には、くしゃくしゃに丸められた履歴書が!
お小遣いをあげてるのに一体何故?
体が弱くてもアルバイトで働ける場所はある!これ以上迷惑をかけられない。
弟の為にも頑張ろうとしてくれる優しい姉。
そんなことはしなくていいと言われ納得したかに見えるも、それでも彼女はこっそり家を抜け出そうとしました。
アルバイトの面接に行く為です。
しかし何故か玄関には靴がない。
犯人は勿論、姉に歪んだ愛情を抱く澄透。
靴はさっきゴミ箱に捨てたばかり。
必要なら新しい靴を買えばいい話。
これは最愛の姉が自分から離れないようにする策でした。
姉が面接に行くのを初めて知った澄透は、部屋に連れ戻し話し合います。
外で働くなんて無理だから考え直してほしい。
それでもそろそろ弟から自立しようと考える姉。
澄透は彼女の意思を尊重しようとはしませんでした。
これ以上澄透を縛りたくないと姉は言いますが、彼女を一生守り共に生きていくのは自分の義務だと譲らない澄透。
そもそも姉さんは生まれた時から自分のものでその逆もあり。
しかし”私は澄透のものじゃない”とハッキリと拒否されてしまいます。
あなたももっと自由に生きろとも姉は声をかけてくれました。
いや違う···姉さんは昔から自分だけのもの。
逆にどうして依存してくれないのか理解出来ません。
だって姉弟以上の抑えきれない感情を、彼女に対して抱いているのですから。
「物心ついたときから姉さんを愛してた。」
とソファーに姉を押し倒して彼女の唇を奪ってしまいます。
突然のことに拒否しようとするも、力強く押さえつけられ体が動かない状態。
二度目のキスも奪い、美しい姉の胸に顔を近付けていきました。
姉の肌も唇も胸だって全て自分のもの。
一生僕に守られながら生きるといい。
「嫌よ、私には私の人生があるの。」
と抵抗を試みるも、運動も出来ず家に閉じ込められていたせいで体力もありません。
彼女が自立しないようあえてそうなるようにしていたのです。
いつの間にか露になった姉のブラジャー。
それだけじゃなくパンツも含め何度自慰に使ったことか。
「愛とエゴを勘違いしないで。」
暇潰しに本を読ませたことで身に付いた知識。
こんな無駄な知識はいらないから、本を与えないようにしよう。
いずれにせよ何もしなければ、いつか姉は他の男を好きになる。
だったら今この場で自分のモノにしてしまおう···こう澄透は決意。
ブラジャーを押し上げ見えた綺麗な胸を、躊躇することなく舌で舐めていく澄透。
更に胸に手を触れながらクリクリと胸の先端を刺激しました。
ここも少しだけ濡れているね。
澄透が気になったのは姉の一番大切な秘部。
パンツの上から指で軽く触っただけなのに、自然と精液が染み出てきます。
「お願いだから言うこと聞いて。」
と言った澄透は今度は姉の腰を浮かせさせ、最後の砦となった薄い布を脱がしました。
露になったまだ誰も受け入れていない少女の秘部。
入口はしっかり閉じている状態なので、己の性器を挿入出来るよう澄透はゆっくりとそこをほぐしていきます。
キスしながらゆっくりと挿入された澄透の指。
やがて指は奥まで到達し、何度も繰り返し内部を刺激していきました。
入口だけでなく奥までほぐれた愛する姉さんの秘部。
そろそろ挿れてもいい頃合い。
「嫌よ···やめて···。」
弱々しい抵抗の声を上げる姉ですが、構わず澄透は秘部の最奥まで性器を挿入。
遂に長年夢見た姉さんとの体の繋がり。
もうそれを考えただけで幸せで仕方がありません。
姉を見下ろす弟の目は欲望そのもの。
理不尽に処女を奪われた事実にただだだ涙を流すしかない実の姉。
しかし澄透には最早彼女の気持ちなど関係なく、欲望の限りに腰を動かし獣のように姉を犯し続けました。
「澄透なんか嫌い···。」
と尚も弟を受け入れようとしない姉ですが、それなら最後は自分に振り向かせて見せると澄透は断言。
窒息して死んでしまうぐらい僕を好きにさせてやるんだから。
初めての経験は最悪の思い出として残り、その後は鎖で拘束され身動きの取れない日々。
その場から動くことも出来ない姉はなんて哀れなんでしょう。
でも澄透は最愛の姉に拒絶されたら生きている意味がなくなってしまいます。
姉は僅かに残った正常な精神で説得を試みるも後の祭り。
勿論正気を保っている間は、なんとか元の双子に戻れないか考えました。
本当に小さな可能性に賭けて。
しかし現実は変わらず、弟に犯され続け一方的な愛を注がれる日々に終わりはありません。
いつしか彼女の心も体も完全に弟だけのものに。
こうして今日も澄透は、姉と偽りの愛を育みました。
金魚の屍骸は沼の底(コミック)抑えきれない歪んだ愛の感想。
本作はラブラブエッチではなく、一方的に注がれる弟の愛とそれに縛られる姉の物語。
なので刺激が強いですが、これ程までに姉を愛する弟はある意味凄い。
異常な愛には違いないものの、あまりにも姉大好きすぎて目が離せません。
作品の中では描かれてませんが、いつからこうなってしまったのでしょう。
きっと体の弱いお姉さんの世話を焼いているうちに、いつの間にか異常な愛が芽生えたのだと思います。
美しい女性が一方的にイカされ征服される様子が見たいなら、この作品は見逃せません。
弟さんは期待通りの展開に持っていってくれますよ。
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