逃げ上手の若君40話ネタバレ最新話展開予想と考察！ワカの伝令が勝敗を決める！？信濃動乱を史実を踏まえて考察！

2021年11月15日（月）に発売の週刊少年ジャンプ「逃げ上手の若君」40話ネタバレ最新話の展開予想を考察と共にお届けします！

前回の内容を忘れてしまった方は、こちらの記事をごらんください。

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逃げ上手の若君40話ネタバレ最新話展開予想と考察の紹介！

漫画「逃げ上手の若君」40話のネタバレ最新話展開予想と考察の紹介をしてまいります！

どうなる！？信濃動乱編！

まさかの開幕から北の砦が落ちてしまうという展開に！

このままでは市河の軍勢が中の戦場へと入り込んでしまい、拮抗していた戦力が覆され敗北が確定してしまいます。

すでに北の戦場では砦が陥落した様子があり、さらに市河の兵士は無傷という有様・・・ワカたちが撹乱してどうにかできるという部分はもう終わっていました。

ここから重要となるのは、北の陥落を2つの戦場に伝える伝令です。

ワカたちの伝令によって戦況はかわるのか？

実際に伝令がきちんと行われれば不意打ちを起こされないという利点があるため、戦況は好転する可能性があります。

また早期にワカたちが両軍に情報を伝えれば挟み撃ちや敵軍の分断、そして不意打ちに寄る攻撃なども可能なため市河軍に大打撃を与えることも可能というわけですね。

とはいえ、戦力差は圧倒的な上に頼みの綱でもあった北の戦場が破綻してしまっている状態はあまり良い状況とは言えません。

なぜこうもあっさり北の砦は落ちてしまったのでしょうか？

常岩は史実でも市河に敗北していた

さて、ここで本当に常岩が敗北していたのかを確認する資料が存在します。

史実において、常岩はこの信濃動乱で市河に敗北する定めだったのです・・・

1335年、3月8日。後醍醐天皇の命により信濃の敵軍を打つために市河一族は小笠原勢に属し、敵軍を常岩北条城にて破った。その後府中の敵を鎮圧するため移動し、小笠原郡と合流する。

Wikipedia、市河助房のページより引用

このように市河によって常岩の勢力は討たれたと記述があります。

更に、小笠原の勢力と合流して府中の敵を討ちに出たと書かれているため、おそらく中の戦場も敗走となってしまう事までもが示唆されていますね。

中の戦場でも敗北！？どうなる頼重勢！？

この状態では国司軍と市河軍に挟まれてしまい、更に背後から迫る小笠原軍にも追い立てられてこの動乱は敗北となってしまいます！

ここで敗北はしないでおきたいところですが、史実の通りに話が進む場合、高確率で中の戦場も失うこととなるでしょう・・・

頼重はこの事態に際し、どう指示をだすのでしょうか？

全軍を真ん中に集める可能性有！

可能性として考えられるのは、いっそ総力戦をとるという方法です。

実際に39話冒頭でも200年後の戦国時代の兵地図を見てみるシーンがありましたが、諏訪の領土は真ん中にのみ分布しており、その他は小笠原や別勢力に盗られてしまっていました。

つまり、実際にこの諏訪に全軍を結集させ、籠城戦に近い形で抵抗を続ける可能性が高いのではないでしょうか？

鍵となるのはワカの伝令の速度！

今回の戦闘で鍵となるのは、ワカ率いる逃若党の伝令でしょう。

夜のうちに北の砦が陥落していることを察知したワカたちは、すぐさま中の戦場、そして南の戦場へと赴きこの事態を伝えなければなりません。

どのような方針をとるかは不明ですが、翌朝何も知らずに奇襲を受けるよりは遥かにましとなります。

ワカがどのような作戦をひらめくのかが勝利の鍵となるでしょう。

逃げ上手の若君40話ネタバレ最新話確定内容を紹介！

漫画「逃げ上手の若君」40話のネタバレ最新話が確定次第更新いたします。

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漫画「逃げ上手の若君」40話のネタバレ最新話が確認され次第こちらも更新してまいります。

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逃げ上手の若君40話ネタバレ最新話確定まとめ

今回は「逃げ若」こと、漫画「逃げ上手の若君」40話のネタバレ最新話を紹介しました！

北の戦場が早々に陥落してしまったことにより、信濃動乱の状況が大きく変わってしまいました。

このまま信濃動乱はワカたちの大敗北に終わってしまうとしたら、もう再起は不可能なほどの大打撃となってしまうはずです。

となれば、ここはワカたちの伝令によって戦況を覆すほかありませんが・・・

40話が気になりますね！

以上、漫画「逃げ上手の若君」40話のネタバレ最新話をお届けしました！

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