- 頼重のお使い
- 行者にんにく
- 亜矢子と弧次郎にバレる?
- 時行が特殊性癖を疑われる
- 時行が発狂
- 諏訪大社のご神体
- 守矢山の聖なる力
- 諏訪の神域に住まう神獣
- 頼重の思惑
- 足利尊氏動く?
前回の内容を忘れてしまった方は、下記より詳細をご覧ください。

目次
逃げ上手の若君25話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
漫画「逃げ上手の若君」25話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、さっそくお届けしていきます。
足利直義の登場
足利尊氏は実弟の忠義を笑顔で出迎えています。
朝廷の激務で疲労はないか?と問う尊氏に、忠義は体調管理は完璧ですと答えるのでした。
尊氏が直義を呼び寄せた理由は、鎌倉へ赴き守りを固めて欲しいからでした。
それを聞いた直義は、いつもの『勘』ですか?と何やらピンと来た様子。
尊氏はそれに、北条の残党がそろそろ乱を起こしそうな予感がすると言います。
足利尊氏の勘
尊氏の勘は昔からよく当たりました。
直義が三日三晩宝探しのための暗号を考えたのに、尊氏はそれを見ることなく『勘』でその場所を当ててしまったのです。
当時のことを思い出しながら談笑する兄弟。
尊氏は、お前には勘で勝てても頭脳では敵わんと直義に告げます。
実際に直義は、鎌倉の防衛策を百通りを思索中と自信満々。
京と鎌倉を我等兄弟で盤石にすれば、国内の武家は全て足利に従うはず。
2人はそう言って拳を合わせ合うのでした。
尊氏と直義は仲の良い兄弟
武とカリスマと直感の尊氏。
知と冷徹と理論の直義。
正反対のタイプの俊才二人でしたが、兄弟仲はすこぶる良かったのです。
「ところで直義、百通りは盛りすぎ。十四通りぐらいだろ?」と言う尊氏に、直義は「それ普通勘で当てれます?」と苦笑するのでした。
尊氏の描いた絵
尊氏は直義に、また御仏の絵を描いたから見て欲しいとある一室に通しました。
尊氏は御仏は良い。見ているだけで心が満ちると上機嫌ですが、言われた直義はびくりと身体を震わせます。
直義は尊氏の描いた御仏を見て、それを自分にくれないかと尋ねました。
上機嫌で好きに持って行けと告げる尊氏に、直義は冷や汗を流しながら頭を下げるのでした。
尊氏の恐ろしさ
尊氏がいなくなったあと、直義は御仏を見つめながら最近の兄上は勘が鋭いの域を超えていると考えます。
人間なのかとすら疑いつつある直義は、御仏だけを保存して周りの絵は焼くように部下に指示。
直義が見つめていた御仏の周りには、この世のものとは思えない怪物のようなものが大きく口を開けていました。
兄上は自分で気付いているのだろうか?御仏のことを、餌としか認識していない事に。
今にも捕食されそうな御仏の絵を見て、直義は兄に恐怖を覚えます。
神力について
一方、頼重は雫に貰った水で神力を取り戻していました。
頼重は時行に、貴方様が見た神獣達は神力が像を成したものだと説明します。
神力とは人の目が届かない所に存在できる力。
人の目に見えない場所があるからこそ、初めて存在できる「力」なのだと言いました。
不可思議が不可思議でなくなる
人の世が広がれば目に見えない場所も力も減っていく。
頼重が諏訪湖に手を付けると、凍った湖が大きな音を立てて真っ二つに割れていきます。
唖然とする時行。
頼重はそれを、諏訪湖名物「御神渡(おみわたり)」と言いました。
諏訪明神が神力で起こす力と信じられているもの。
しかしこれがより多くの人の目に触れ、時代が進化すれはこれも自然現象として説明される日がくると言います。
つまり、人の力が増えるだけ神の力は減るということ。
今が最後の時代
人が現実だけを見るようになれば、神も神力も全て消えてなくなるでしょう。
それが時代の流れだという背景には、私たちの知る現代の姿があります。
今は見えない力が活躍できる最後の時代。
そして時行の能力はこの時代にぴったりの力。
頼重はそう言って、時行の今後を励ますのでした。




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逃げ上手の若君25話ネタバレ最新話の考察と予想
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう。
雫は頼重よりも神力が強い?
作中で一番その力を語られていないのが諏訪頼重の娘である雫です。
歴史的にも名前の存在しない彼女ですが、前回その力の一端を垣間見ることができましたね。
時折神力が弱まることがあるらしい頼重ですが、もしかしたらその力は雫の方が強いのかもしれません。
時行に神獣の姿を見せたり、頼重の力を戻す方法を簡単に提示してくれたりと謎の多い少女。
その姿を見る限り、頼重よりも力を持っている可能性が強くなってきました。
足利尊氏には神力がある?
「逃げ上手の若君」で重要視されているのが神力です。
人と不思議が共存していた最後の時代とあったように、この物語は神の力が強く影響してくるのかもしれません。
前回のラストでは、足利尊氏も神力に近い力を披露していましたね。
また彼は、何かしらの人には聞こえない天恵を得て鎌倉幕府を落としたような描写がありました。
それにより、足利尊氏にも頼重たちと似たような力があるのかもしれません。
後醍醐天皇の政権崩壊?
天下を獲るために動き始めた尊氏ですが、歴史的にそろそろ後醍醐天皇の政権が崩壊する時期です。
この頃の後醍醐天皇は、武士たちに恩賞を与えながら恩を売っていました。
しかし中にはそれを不平等と声を荒げる者もおり、それにより後醍醐天皇は失脚することになります。
現在は1334年ですが、翌年の1335年には尊氏と後醍醐天皇の戦も始まりますので、その前準備が画かれるのではないでしょうか。
逃げ上手の若君25話ネタバレ最新話に対する読者の声は?
ここからは、「逃げ上手の若君」25話ネタバレ最新話に期待する読者の声を紹介していきます!
逃げ上手の若君25話ネタバレ最新話確定まとめ
今回は「逃げ若」こと、漫画「逃げ上手の若君」25話のネタバレ最新確定情報を、考察予想とともに紹介しました!
逃げ上手の若君25話では、足利尊氏がメインで描かれるでしょう。
歴史的にも大きく動き始める尊氏陣営。
時行たちの郎党集めはどうなるのでしょうか?
以上、漫画「逃げ上手の若君」25話のネタバレ最新確定内容を考察予想と共にお届けしました!
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