- 秦王にたてつく態度の悪いカンキ
- 秦王は依然とした態度でカンキを裁く
- カンキの持論に秦王が言い返す
- カンキを許すことにした秦王
- 政と信が二人きりで再会を果たす
前回の内容を忘れてしまった方は、下記記事に詳細がのっていますのでご覧ください。

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目次
キングダム700話ネタバレ最新話あらすじ紹介!
キングダム700話の展開が確定いたしました!早速あらすじを紹介してまいります。
再会を果たした信と政
久々の再会を果たした信と政。
彼らは2人で一頭の馬に乗って、見晴らしの良い場所へ向かいます。
小高い丘にやってきた政と信は、2人で語り合います。
カンキという男について語り合う政と信
信は、桓騎が扈輒との戦いをいかにして勝利したか、その頭脳明晰さを語りました。
そして信自身には、桓騎という男の頭の中がすごすぎて全く理解できないのだと言いました。
けれど、桓騎という男の性格がねじ曲がったクソ男であることには間違いないのです。
2人は言います。たしかに今はあの男を止められるような力はないが、それでもあの天才的な頭脳を頼るほかない。
信の頼もしさに安心する秦王
政は言いました。
虐殺自体も恐ろしいことだが、俺は虐殺をしたことにより敵の士気あがるのが不安だ。
険しい顔をする政に、信は言ってみせました。
問題ないさ。人を殺せば恨まれる、そんなことは百も承知、俺がやり切ってみせる。
頼もしい信の言葉に、政は心が救われたような気分になりました。
邯鄲を指差して語り合う信と政
そして、彼らは街を指さして言います。
あと2つの城を越えれば、子供だった俺が逃げ出したあの街、邯鄲がある。
あぁ、本当にもう少しなんだな、趙が滅びるのは。
趙の国内で厄介な敵が動き始める!
その夜、黒桜の元へ那貴がやってきました。
雷土と虐殺の話を聞き、彼らの様子を見にきたようです。
そしてひとこと、たとえ雷土の報復だったにせよやり過ぎだ、と釘を刺しました。
その後、政は三万の兵士を増援軍としてこの地に置いて行きました。
戦に勝利したとはいえ随分数が減ってしまっていた桓騎軍と玉鳳の兵士の数も、これでぐんと再生します。
その頃、戦に敗北した趙の国内では、大敗北により、厄介な敵が動き始めていました。
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キングダム700話ネタバレ最新話まとめ
今回は、漫画「キングダム」700話のネタバレ最新話を紹介しました!
秦王としてこの地に立っている政、とてもかっこよかったですね!
そして、戦いが新たな場所へ向かい始めていて、次回も気になります!
以上、漫画「キングダム」700話のネタバレ最新話をお届けしました!
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