- 秦王が首都から前線に到着!
- カンキは秦王の眼前でもいつもの不遜な態度
- 「お前は殺しすぎる」
- 秦王はカンキの態度次第では断首刑も辞さないと発言
- カンキは「秦王こそが大量殺人者だ」と宣言!
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目次
キングダム699話ネタバレ最新話あらすじ紹介!
キングダム699話の展開が確定いたしました!早速あらすじを紹介してまいります。
秦王にたてつく態度の悪いカンキ
桓騎は言います。
お前は俺のことを責めたが、いま誰よりも人殺しをしているのは、秦王、お前だ。
しかしその言葉に、政は返します。
だまれ、こどもの言う屁理屈には付き合わない。
けれど桓騎も退きません。
お前が殺した数に比べれば、俺の虐殺した捕虜なんて大した数じゃない。
秦王は依然とした態度でカンキを裁く
政は依然とした態度で続けます。
自分が殺した数の話は今していない。ここへはお前が殺した捕虜についての話をしにきた。
多くを殺すからこそ、戦士の死と無罪な民や捕虜の死はしっかりけじめをつけねばならない。
この時代に、白起(かつて捕虜を40万人ほど生き埋めにした六将の一人)をよみがえらすわけにはいかない。
捕虜を殺して統治した場所など、ただしく統治できたとは言えない。
この戦いの後に多くの国がひとつになるためには、そんな虐殺はあってはならないんだ。
カンキの持論に秦王が言い返す!
そんな彼の言葉に、桓騎は言い返します。
本気でこのバラバラの国どもをひとつに出来るなんて思ってんのか?
お前の言いたいことはわかる、国を統一すれば戦争はなくなるもんな。
でもな、人間は簡単にはまとまらない。お前は人間に期待を寄せ過ぎだ。
そんな桓騎の言葉に、凛とした目つきで政は答えます。
人を信じることの何が悪い。
それが自分のやり方で、それを貫いていこうしているのが俺だ。
カンキを許すことにした秦王!
桓騎は両足を机の上に投げ出したまま、まあいいさ、殺すなら殺せよ、そんときはお前も死ぬけどな、とぶっきらぼうに言い放ちます。
しかし政は桓騎を殺さず、なおかつ六将の座も剥奪しませんでした。
理由は3つ。
ひとつめは、摩論の言っていた理由に納得がいったから。
ふたつめは、扈輙軍を撃破したことへの功があるから。
みっつめは、今後も6国を滅ぼすためには、桓騎の力が必要だから。
そうして、二度と今後暴挙を行わないことを約束に、政はその場を去りました。
政と信が二人きりで再会を果たす!
桓騎によって斬首され、燃やされてガイコツとなった頭蓋骨の山を見にきた政。
頭を抱え、悔しそうに歯を食いしばりました。
そこへ、懐かしい顔がやってきます。
現れたのは、信でした。
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キングダム699話ネタバレ最新話まとめ
今回は、漫画「キングダム」699話のネタバレ最新話を紹介しました!
強いけれど性格が悪い駒の扱いはとても大変そうですよね…。
次回の政と信の会話がどんなものになるのか気になります!
以上、漫画「キングダム」699話のネタバレ最新話をお届けしました!
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