- カンキが捕虜10万を処刑したことが広まる
- 邯鄲ではショックのあまり暴動が発生
- 秦王も事態を重く見ることに
- 飛信は怒るも立場もあり動くことできず
- 秦王自ら出陣!カンキ軍の元へ!
前回の内容を忘れてしまった方は、下記記事に詳細がのっています。

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目次
キングダム698話ネタバレ最新話確定内容を紹介!あらすじ紹介!
漫画「キングダム」698話しのネタバレ内容が確定いたしましたので、早速あらすじを紹介してまいります。
マロンの焦りと秦王の到来
10万という捕虜の首を切り落とし、全員を虐殺したカンキ・・・
9日の後、その報を知った秦王は自らこの前線地帯までやってくることに!
マロンはその知らせを受け、間違いなく捕虜を虐殺したことで何か処分があるのだと焦り、混乱します。
(このままでは皆殺しもありうる・・・!)
マロンはすぐ様黒桜やリンギョク、そしてカンキを連れてくるように伝令を飛ばしました。
カンキ軍は秦王を出迎える体制を整えた
カンキ軍はマロンの命令に従い、すぐさま秦王を出迎える支度を整えました。
出迎える支度とは、彼らを包囲殲滅しやすい場所に兵を配置し、そこにひとまず秦王を招き入れるという事です・・・
秦王はすべてを理解した上で、その誘いに乗ることに。
秦王の眼前でもカンキはいつもの調子を崩さない
秦王が自ら出向いてきたというのに、カンキはいつものように椅子にふんぞり返り、足組までしていました。
その様子に当然秦王の配下は怒り狂いましたが、秦王は「こうなることはわかっていたので良い」と態度については注意しないことに・・・
「俺が来た理由はわかるな?それでは聞くぞ!なぜ捕虜を皆殺しにした!?」
「別に理由はない。殺したかったから殺しただけだ」
カンキのふざけた言葉に激昂する秦王
カンキはなぜ捕虜を皆殺しにしたのかと問われると、殺したかったから殺したのだとのたまいました。
秦では軍律がさだめられ、理由なく捕虜を殺すことは禁じられています。
「・・・言っておくが、此度の首級の数、所業は許しがたい。お前の言葉しだいではこの場で斬首の刑に処すつもりだ」
秦王の言葉に、カンキの後ろに控えていたマロンや黒桜たちが驚きました。
カンキは斬首されそうに・・・!
斬首されそうになったところで、黒桜などの配下たちがカンキを守ろうと立ちふさがりました。
マロンは大慌てで飛び出すと、捕虜を殺さなければ戦局に影響する可能性が高かったのだと叫びます。
それでも、捕虜殺し以外の方法はなかったのかと問われてしまいマロンはうつむきました。
「お前達は殺す必要のない場面で殺しをしすぎる!」
秦王の正論に静まり返る平野に、カンキの高笑いが響きます。
「秦王陛下が殺しの人数で怒るとはなぁ!」
侵略戦争と言ってもいいような戦を繰り広げている秦。
そして、その国の長である秦王が、カンキに殺した人数で怒り狂うなんておかしなことをいうものだとカンキは笑ったのです・・・
秦王はその言葉に固まってしまいました。
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キングダム698話ネタバレ最新話まとめ
今回は、漫画「キングダム」698話のネタバレ最新話を紹介しました!
予想通り秦王はカンキに対して冷静になぜ怒っているのかとつきつけ、斬首を行おうとしてきました。
意外にもそれをかばったのはマロンでしたが、カンキはまさかの「秦王こそが自分よりも人を殺している」との発言・・・
カンキは正しさを嫌う傾向にあるので、秦王とは水と油のような相性であると思われます。
このまま彼は斬首となってしまうのでしょうか?それとも・・・?
以上、漫画「キングダム」698話のネタバレ最新話の展開予想をお届けしました!
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