2022年4月18日発売の週刊少年ジャンプ掲載「呪術廻戦」181話についてネタバレをまとめました。
- 烏鷺と黒沐死が脱落して、石流と乙骨の戦いになります。
- 乙骨は、「リカ」の完全顕現中のみ呪力の高出力指向放出が可能となります。
- お互いに最大出力の呪力を放出する二人・・・二人の放出した呪力がぶつかり合って火花のように飛び散ります。
- 最大出力のぶつけ合いは石流が勝ちましたが、石流の隙をついて攻撃する乙骨。
- 乙骨の不意打ちに対応しきれそうだった石流ですが、乙骨の術式は回復しており模倣した烏鷺の「宇守羅彈(うすらび)」を思いっきりくらってしまいます。
- そこに追い討ちをかける「リカ」でしたが、とうとう限界がきてしまいます。
- しかし、石流に攻撃し続ける乙骨・・・石流は力を出し切ったようで、限界のさらにその先の境地に至っています。
- 乙骨は、石流のジャケットの襟をつかんでズンと下に引っ張って動けないように固定します。
- そこに、先程乙骨が投げ飛ばしていた石流の攻撃が降ってきます。
- 自分の攻撃をくらってリーゼントも崩れてボロボロの石流。
- そして、やりきってデザートまで完食した石流は、悔いのない満足した様子なのでした・・・。
前回の内容を忘れてしまったという方は、ぜひこちらの記事をお読みください。

他キャンペーン情報
目次
呪術廻戦181話ネタバレ最新話確定!甘い乙骨憂太・・・!そして、新たな戦い開戦!?秤金次VSシャルル・ベルナール!!
持ち込み・・・?
集英社の受付でご来客カードに記入している人物がいます。
来客カードには、お名前欄に「シャルル・ベルナール」と書いてあり訪問先は「週刊少年ジャンプの編集部」のようです。
周りの人たちがその人物を見て「外国の子」だったと噂しています。
確かに顔立ちは日本人ばなれしているようです。
烏鷺
石流のグラニテブラストでトドメをさされたかに思われた烏鷺でしたが、どうやら生きていたようです。
乙骨は、石流との戦闘後に意識を取り戻した烏鷺と話をします。
乙骨は、烏鷺にトドメをさす気はないようです。
そんな乙骨に忠告をする烏鷺・・・烏鷺は一度目の人生で両面宿儺を見たことがあるようでした。
石流
烏鷺と話し終えた乙骨は、続けて石流にも甘すぎだ・・・と忠告されます。
乙骨は、石流にもトドメをさしていなかったようです。
石流の忠告を聞いているのか、いないのか・・・青空を眺めながらポケーっと気の抜けた顔をしている乙骨。
乙骨が座っている横で石流は大の字で寝転がっています。
ポケーっとしている乙骨に、やり合った術師を生かして得する事なんか一つもない・・・と話を続ける石流。
乙骨は、空をボーっと眺めたまま・・・烏鷺も同じことを言っていたと返します。
トドメを刺したつもりだった石流は、烏鷺が生きていたことに驚きます。
乙骨は、烏鷺と何を話したのかと茶化してくる石流に、自分は恵まれてるから烏鷺に言えることなんて何もないと話します。
そんなもんか・・・とあんまり興味のない様子で返す石流にポイントをくださいと言う乙骨。
コガネが「ルール10:プレイヤーは他プレイヤーに任意のポイントを譲渡することができる」というルールが新たに加わったことを説明します。
それを聞いた石流は、乙骨が自分達を殺さなかったことに納得した様子です。
このルールがなければ俺達を殺していただろう?と言う石流にどうだろう・・・と返した乙骨は、僕の仲間に感謝して下さいと笑顔で言いました。
乙骨憂太の所持ポイントは、烏鷺享子と石流龍から譲渡してもらったポイントにより200点になりました。
ドルゥヴと黒沐死の撃破により20ポイントもプラスされています。
そして、破壊された道路を三輪らしき人物が一人で歩いています。
その場所は、石流がグラニテブラストで破壊した場所のように見えます・・・。
集英社
集英社に漫画の持ち込みをしている人物がいます。
その人物は、担当者が漫画を読んでいる間に「漫画家とは何を以て漫画家なのか」ということに対する持論を語っています。
椅子ではなくテーブルに座って話をしているその人物は、先ほどの外国人のシャルル・ベルナールのようです。
普通に椅子に座るようにと言った担当者は、シャルル・ベルナールが持ち込んだ漫画を読みながら「日本語が上手いね」と言います。
その言葉にそちらこそ上手いと返すシャルル・ベルナール。
シャルル・ベルナールの返答に、日本人だし・・・と担当者が困惑していると自分も両親がフランス人だけど日本生まれで日本育ちだと説明します。
変わった子だなと思いながら、とりあえず謝る担当者・・・。
シャルル・ベルナールは、持ち込んだ漫画の感想を自信満々に催促します。
ダメ出し
うーん・・・と困惑しながらも、的確にダメ出しをしていく担当者。
担当者の「ありがち」や「少年誌だし」という言葉に反応するシャルル・ベルナール。
そして、極めつけに「圧倒的デッサン力不足」を指摘されます。
持ち込んだ漫画の一コマを例にして、実際の指はこんなに曲がらないと目の前でキャラクターと同じポーズをして見せる担当者。
シャルル・ベルナールは、その担当者の指を掴むと自分が描いた絵と同じようにポキっと指を折り曲げます。
死滅回遊 プレイヤー シャルル・ベルナール
めちゃくちゃ痛がる担当者・・・。
しかし、シャルル・ベルナールは漫画と同じになりましたねと言って全く悪びれていません。
さらに、また担当者に持論を展開しています。
シャルル・ベルナールは、死滅回遊のプレイヤーでした。
言いたいことを一方的に言い終えたシャルル・ベルナールは、怒って集英社を出ていきます。
観覧車
11月12日 12:11分
漫画とは、漫画家とは何なのか・・・知りたい!と答えを探すシャルル・ベルナールは、秤と観覧車に乗っていました。
答えを知っているか聞かれた秤は、イラついた様子で知らねぇよと返します。
・・・・・・・・・。
ゴウン・・・ゴウン・・・。
沈黙する二人・・・シャルル・ベルナールが先に口を開きます。
この辺の電力が生きててよかった・・・と言うシャルル・ベルナールに対し、男と二人で観覧車に乗るハメになるなんて全然良かねぇと顰めっ面で返す秤。
嫌なら断ればよかったじゃないかと返すシャルル・ベルナールに秤は、いつ女と来るか分からないからその時のための下見だと返します。
そんな秤に対しシャルル・ベルナールは、ここから東京が復興すると考えているなんて凄いな・・・と不機嫌そうに返します。
シャルル・ベルナールは、復興するとは考えていないようです。
漫画が好きだったシャルル・ベルナールは多くの作家や作品を尊敬・敬愛していました。
しかし、東京に呪霊が溢れてからはあらゆる媒体から漫画は発信されていません・・・。
戦う理由
秤に頼みがあると言ったシャルル・ベルナールは、自分に「戦う理由」をくれとお願いします。
シャルル・ベルナールは、死滅回遊は戦う理由がネガティブだから・・・バトル漫画なら読者が前のめりになる理由が必要だとまたも持論を展開します。
殺したいほど秤のことが憎いと思わせてほしいとお願いするシャルル・ベルナール。
漫画家だったのか・・・と聞き返す秤、シャルル・ベルナールは肯定します。
すると秤は、お前が描いた漫画なんか頼まれたって読まない・・・キモオタと言ってシャルル・ベルナールをけしかけます。
涙を流しながら秤を睨むシャルル・ベルナール・・・。
シャルル・ベルナールは戦う理由ができたのでした・・・!!!
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呪術廻戦181話ネタバレ最新話確定!甘い乙骨憂太・・・!そして、新たな戦い開戦!?秤金次VSシャルル・ベルナール!!の感想
烏鷺と石流に愛着が湧いてきていたので、二人の二度目の人生がまだ終わってなくて良かったです!
乙骨のおかげですが、ルール変更をした虎杖グッジョブですね!
本当にそろそろ虎杖が見たい!ですが、今度は秤とシャルル・ベルナールの戦いがはじまってしまいましたね・・・!
結局、続きがめちゃくちゃ気になるんですけどね・・・!!
次回の展開も楽しみです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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