2021年4月12日(月)に発売予定の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」145話ネタバレ最新確定情報を考察予想と共にお届します!
前回は、乙骨・虎杖・伏黒が高専に戻りました。
もちろん、脹相も一緒です。
高専では九十九と真希と合流し、脹相の術式で天元様の元へ向かうことに。
その途中、血痕に気付いた虎杖に、11年前の出来事を思い出す九十九。
これは五条と夏油の過去編が映画化される伏線なのでしょうか?
また、たどり着いた先にいた全知の術師とは?
そんな呪術廻戦145話のネタバレ最新確定情報を、さっそく考察予想と共にお届けしていきましょう!(^▽^)/
前回の内容を忘れてしまった人や、次回の考察が気になる人は、下記より詳細をご覧ください。

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目次
呪術廻戦145話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
漫画「呪術廻戦」145話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、さっそく内容を紹介していきたいと思います!
全知の術師は天元様で確定
突然現れた天元に対し、全員が驚きからその場に固まります。
しかし九十九由基だけが、自分に挨拶はなしかと不遜顔。
天元は九十九に挨拶をしなかった理由を、初対面ではないからと説明しました。
その上で、九十九が加茂憲倫の目的に同調しているのではないかと疑っているようです。
加茂憲倫の正体は羂索(けんじゃく)
天元は加茂憲倫のことを『羂索(けんじゃく)』と呼びました。
天元曰く、かつての加茂憲倫、今は夏油傑の肉体に宿っている術師のことだと言います。
九十九は慈悲の羂(けん)に救済の索(さく)など皮肉にもなっていないと呟きます。
天元様の現在
天元と九十九が会話を進める中で、虎杖が無邪気に声をかけます。
天元の人ならざる姿に純粋な驚きを抱いているようでしたが、天元は現在500年を生きた存在です。
不死であって不老ではない天元。
11年前に星漿体との同化に失敗してから、天元の老化は加速し、個人としての自我も消え天地そのものが天元という存在になってしまったのでした。
加茂憲倫・羂索(けんじゃく)の目的
ここでようやく、伏黒恵と乙骨憂太が口を開きます。
彼等の知りたいことは、加茂憲倫・羂索(けんじゃく)の目的と五条悟の封印を解く方法でした。
天元は、それらを教える代わりに今いるメンバーの内二人で自分を守って欲しいと条件を出します。
加茂憲倫の目的は、『日本全土を対象とした人類への進化の強制』でした。
以前も自らの口で語っていましたが、それが本当なら天元の結界を利用して無為転変を使用すれば良かったのではないかと伏黒は考察します。
しかし天元曰く、それをやるには純粋に加茂憲倫の呪力が足りないと告げます。
うずまきで精製した呪力は術師に還元できず、術式で一人一人の進化を促すにはあまりに効率が悪い。
その上で、加茂憲倫が取る進化の手段は人類と天元との同化を目的としていると告げます。




天元様は呪霊操術の対象者
しかして天元との同化は星漿体にしか行えません。
それは呪術界の常識でしたが、11年前の事件によって天元は違った進化を始めています。
今の天元なら星漿体以外の同化もできなくはなく、良くも悪くも今の天元は天地そのものを自我とした存在でした。
そのため、天元と同化した人間は術師という壁すら超え、新しい存在になってしまいます。
天元が今も形と理性を保てているのは、自らの結果術のおかげ。
人類との同化を拒否することは、今の天元の〝意志〟としては可能です。
しかし現在の天元は人間より呪霊に近く、加茂憲倫の呪霊操術の対象であることが問題だったのです。
今、加茂憲倫と対面すると取り込まれてしまう可能性があるため、天元は結界の中に引きこもっているのでした。




天元・星漿体・六眼の因果関係
天元の説明に、九十九は納得がいかなそうです。
加茂憲倫は宿儺とも関わりがあるようでした。
それを鑑みると千年は術師をやっているはずで、千年間一度も起こらなかったことが今起こっている事実に疑問を抱きます。
それに対し天元の説明は簡潔でした。
天元、星漿体、そして六眼は全て因果で繋がっていると説明します。
加茂憲倫は過去に二度、六眼の術師に敗れていました。
星漿体も六眼も、全て生後一ヶ月以内に殺したこともあります。
しかしそれでも星漿体と六眼の術者は現れる。
結果として、加茂憲倫は六眼を抹殺ではなく封印へと方針を切り替えるしかなかったのです。
六眼持ちは同時に二人は現れないことを逆手に取った形でした。
しかし11年前にこの因果関係を壊した者がいます。
それが天与呪縛によるフィジカルギフテッドを持った禪院甚爾。
呪力という因果の外に出た人間が、天元と星漿体、そして六眼の術者の運命を破壊してしまったのです。
死滅回游の目的
死滅回游の目的は、天元曰く『同化前の慣し』
天元と星漿体以外の同化は確かに可能ですが、現時点では高確率で不完全なモノへと成り果てると天元は予想します。
死滅回游はプレイヤーの呪力と結界で結んだ境界を使って、この国の人間を彼岸へ渡す儀式でした。
加茂憲倫はそれを慣しとして、天元との同化を測ろうとしているのです。
九十九由基と脹相が天元様の護衛に
全ての話を聞いたあと、天元への護衛には九十九由基と脹相が付くこととなりました。
脹相は、虎杖には乙骨の力が必要不可欠だろうと告げます。
その上で、加茂憲倫が天元を狙って来るなら脹相には迎え撃つ義務がありました。
九十九もまだ天元と話し合いたいと語ります。
そのため、虎杖たちと共に行くのは乙骨憂太で確定しました。
五条悟の封印を解く獄門彊「裏」とは
天元は、五条悟の解放に必要なものとして獄門彊「裏」を取り出します。
加茂憲倫に獄門彊が見つかる前、恐らくそれは海外にありました。
そのため天元がこの裏門を封印することで、表の気配を抑えていたことが明かされます。
そして獄門彊の正門で封印されているということは、この裏門の中にも五条悟は封印されているということ。
だからこちらを開ければ良いと天元は言いますが、こじ開けるには必要なものがあると言います。
それが以下二つのどちらかでした
- あらゆる術式を強制解除する「天逆鉾(あまのさかほこ)」
- あらゆる術式効果を見出し相殺する「黒縄(こくじょう)」
天逆鉾(あまのさかほこ)
こちらは元々禪院甚爾が所有していたものです。
しかしこれは、11年前に五条悟が封印、もしくは破壊してしまいました。
黒縄(こくじょう)
こちらはミゲルが使用していた呪具です。
しかし去年、これまた五条悟が全て破壊してしまいました。
「黒縄」の残りは乙骨とミゲルがアフリカで探していたようですが、結局は見つからなかったようです。
天使・来栖華(くるすはな)の捜索
しかし天元は他にも手があるということを教えてくれました。
死滅回游の中に、「天使」を名乗る千年前の術師がいるというのです。
彼女の名前は「来栖 華(くるす はな)」
あらゆる術式を消滅させる力を持った彼女を探す。
それが死滅回游に出向くメンバーのミッションとなりました。
次回「呪術廻戦」146話に続きます。








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呪術廻戦145話ネタバレ最新話考察予想
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう(^▽^)/
五条過去編映画化の伏線?
呪術廻戦144話で、少しだけ五条と夏油の過去の話が出ました。
これって、過去編が映画化する伏線ではないでしょうか?
というのも、3月26日で呪術廻戦は最終回を迎えます。
なぜかこのタイミングで、呪術廻戦の映画らしきホームページが出てきたんですよね。
ツイッターでも呪術廻戦映画化がトレンド入りしましたが、本誌で過去編に言及したということは、やはり映画化の可能性があるんじゃないでしょうか?
もともと呪術廻戦は、アニメで七海が登場すると本誌では七海が死亡、アニメで伏黒が活躍すると本誌で伏黒が久々に登場するなど、アニメと本誌が連動することが多々ありました。
この流れからいくと、3月26日のアニメ終了後に映画化の告知が登場し、本誌で過去編が登場したことから映画化されるのは五条と夏油の過去編だと予想されます。
0巻の映画化を熱望する声もありますので、もしかしたら0巻と過去編を一つにまとめて映画化するかもしれませんね(^^)!
九十九の正体は?
全知の術師から、禪院の子(伏黒、真希)、道真の子(乙骨)、呪胎九相図(脹相)、宿儺の器(虎杖)と呼ばれた5人。
なぜか九十九だけは何も言われていなんです。
全知の術師ですらその存在を把握できないということでしょうか?
また、なぜ九十九は真っ白な空間を見て「拒絶されている」と理解できたのでしょうか?
以前、「天元と向き合う」と言っていたので、やはり天元と深い関係にあるのでしょう。
偽夏油の正体が加茂憲倫だと判明する前は、その正体は九十九だという考察が多くされてきました。
しかし、ここまで天元を理解し、全知の術師ですらその存在を把握できないとなれば、九十九の正体が怪しくなってきます。
流石に、五条のいっていた内通者である可能性は低いでしょうが、九十九の正体や術式は天元と関係がありそうですね。
真希は右目を失ってより強くなる?
右目に包帯を巻いて登場した真希。
いくら反転術式でもやけどの跡は残りますが、生きていてくれたほっとしました。
しかし、右目は失明したと考えられます。
個人的に、真希は自身に呪霊を見ないという縛りを課し、さらなる肉体強化を図ると予想しています。
もともと真希は一般人並みの呪力しか持っていません。
それを天与呪縛で与えられた肉体で補い、ここまで戦えるようになりました。
しかし、呪力を全く持たない禪院甚爾を目の当たりにし、自分が目指すものはこれだと感じたでしょう。
呪術廻戦のファンブックでも、真希はこれから何を捨てるべきかという考えにシフトしていくと説明されました。
右目を失った真希は、目で呪霊を見ること自体やめるのではないでしょうか?
「何を捨てるべきか」と考え、目で呪霊を認識することをやめれば、今まで以上の身体能力を得られるでしょう。
天内理子の代わりは誰?
国内に張り巡らされた結界の要である天元様。
不死であっても不老ではないその存在は、どんな見た目をしているのでしょうか?
11年前、天元様と適合する星漿体・天内理子は死亡しました。
500年に一度肉体の情報を書き換えるため、まだ11年しかたっていない今は天内理子の代わりの星漿体と同化しているはず。
しかし、過去編では「代わりの星漿体がいたか、新たな星漿体が生まれたか」としか説明されなかったのです。
大事なことなのにサラッと流しすぎですよね。
九十九もいるので、145話以降は天元様と天内理子の代わりとなった星漿体について明らかになるのではないでしょうか。
パンダや狗巻はどうなった?
ついに釘崎と真希の状態が明らかになりました。
真希は顔に包帯が巻かれているものの、もう動いても大丈夫とのことで安心しました。
釘崎は死亡していますが、新田新の術式で処置したため、死にたてホヤホヤの状態です。
ここからどうするのかは、芥見下々先生も迷っているとのこと。
流石に1年にヒロインがいないのはどうかと思うので、復活してほしいですね。
ただ、問題は狗巻です。
高専に戻ってきたのに、なぜ狗巻は登場しないのでしょう。
原因となった虎杖の負担を考慮し、だれも狗巻に触れないのでしょうか?
また、パンダはどこに行ったのでしょう?
ここにいないということは、やはり死刑宣告を受けた夜蛾と逃亡している可能性が高いです。
乙骨も登場したので、早く全員がそろった2年を見たいですね!
呪術廻戦145話ネタバレ最新話に対する読者の声は?
ここからは、呪術廻戦145話ネタバレ最新話に期待する読者の声を紹介していきます!
五条悟の封印を解く鍵を、本人が軒並み壊していることに反応が多かったですね(笑)
そして新たなキャラクターである天使・来栖華。
彼女が味方になるか敵になるか、今後の動きに注目が集まります。
呪術廻戦145話ネタバレ最新確定まとめ
今回は、呪術廻戦145話のネタバレ最新確定情報を、考察予想とともに紹介しました!
呪術廻戦145話では、加茂憲倫の正体と五条悟復活の条件が明らかになりました。
加茂憲倫・羂索(けんじゃく)とは本名なのでしょうか?
また、これから参加する死滅回游についてもまだまだ謎が多いです。
五条悟復活の鍵になる天使・来栖華の存在も気になりますね!
五条先生には一刻も早く帰ってきて頂きたいのですが、一体いつになるのでしょう?
以上、漫画「呪術廻戦」145話ネタバレ最新確定内容を考察予想と共にお届けしました!
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