普通のエステだと思い入ったエステは淫魔の根城!フィーネは快楽のスパイラルに墜ちていく!
大学の単位取得の為、レポート作成に追われ体のあちこちが痛い主人公フィーネ。
マッサージでも行かなきゃ駄目だわこりゃ。
ということでスマホでポチっと検索しヒットしたのが、”Love Touch”
というお店。
最高のマッサージと快楽をあなたに。
これはもう行くっきゃないと思い、フィーネはLove Touchに入店。
出迎えてくれたのは角が生えた美青年。
彼はオーナーのクロノス、そしてもう一人お茶を振る舞ってくれた青年がいました。
身構えていたものの二人とも怖い人じゃなさそう。
クロノスから渡されたのは、簡単な質問が書かれている問診。
最近セックスしたのは?あなたは処女?性感帯の位置は?
必要なことだからきっちり答えてほしいとクロノス。
もうこの時点で怪しさ満点です(笑)。
あとは職業や年齢を聞いて、シャワー室に案内されます。
そしてオイルを使用したマッサージを行うので、専用の下着と施術着を渡されました。
場面は切り替わり、専用のパンツ一枚で施術台の上に横になるフィーネ。
首や背中をほぐしてくれるところは普通のマッサージ。
でも次の瞬間、うつ伏せになった彼女の秘部近くを触ってきました。
ほんの一瞬、きっと気のせいだ。
そう思い次は仰向けで足とお腹をマッサージされます。
腸の四隅を押すと便秘改善に繋がる。
なるほど~。
気持ち良さそうに身を預けたフィーネですが、実はこのマッサージはここからが本番。
なんとクロノスはフィーネの唇を突然奪います。
淫魔の体液に含まれた催眠作用。
キスと同時にクロノスの口から入れられてしまったのです。
クロノスの目的は人間の女性の精気を頂くこと。
気が付くとパンツが自然消滅していました。
フィーネの美しい胸に伸びるクロノスの手。
胸の先端に軽く触れた後は、秘部の中に指を挿入。
軽く内側を指でかき混ぜただけで彼女はイッてしまいます。
次は後ろの穴。
うつ伏せ状態にさせてから、道具を使いながらのアナルマッサージ。
直後にクロノスは自らの性器をフィーネの秘部へと挿れました。
腰を動かす間にも発射される精液。
これはただの精液ではなく媚薬効果のあるもの。
「妊娠しちゃう···っ。」
と心配するフィーネ。
しかし同時種族か淫紋を刻まなければ子は出来ないようです。
最後に激しく後ろから突きながら秘部の内側へと盛大に発射。
もう考えるのも嫌なぐらい快感に襲われました。
記憶を操作しここであったことを忘れさせますが、クロノスにとっては逃したくない美味な精気を持っています。
“君には私の番になる資格がある”と言ったのがその証拠。
実際にフィーネはクロノスと関係を持った記憶はなくとも、マッサージ店に行きコリが改善したことは忘れていません。
次の予約を取るよう誘導したのもクロノスなので、まんまと彼の術中にはまったわけです。
しかしクロノスはフィーネが来店するまでの間、他の女性客の精気が食べられなくなります。
理由は単純、食べても不味いと感じるようになったから。
フィーネの精気しか口に入らなくなりました。
2度目の施術当日。
確実にフィーネを番にする為に、今日は豪華な部屋で二人がかりで彼女を快楽の渦に落とす作戦。
前回と同じようにベッドへと横になったフィーネに、キスしながら精気を流し込むクロノス。
ここからが本番でクロノスが秘部を舌で舐め、今回の協力者である助手のリト(人間と淫魔のハーフ)が胸を弄ります。
でもいつの間にからフィーネの胸に触れたのはクロノスの男の部分。
遠慮なく擦り付け己の精気を胸に溢しました。
それを躊躇することなく、フィーネは美味しそうに口に運びます。
「フィーネちゃん舌出して、俺のも舐めて。」
と今度はリトが開いたフィーネの口内に性器を挿入。
クロノスは秘部を担当し二人でフィーネを絶頂へと誘いました。
秘部からとめどなく流れる愛液。
リトの精液には精気倍増の効果があるようですよ。
ここまでが作戦の第一段階。
仕上げに入る為にフィーネを膝に乗せて大開脚。
オーナーであるクロノスから後ろの穴への挿入許可をもらっています。
リトの巨大な性器は、彼女のア○ルから特に抵抗を受けることなく挿ってしまいました。
クロノスが攻めるのは勿論前の穴。
両方の穴を塞がれ激しく腰を動かされたものだから、フィーネはもうこの快楽の虜。
「私の番になってずっとこの快楽に酔いしれてみないか?」
とクロノスに提案されたフィーネは、既に抵抗の意思はありません。
腹部に浮かび上がった淫紋は番になった証。
フィーネは精気の効力の影響もあるのか、赤ちゃんを作るかと提案されあっさりOK。
ラブラブする二人を羨ましそうに見つめるのはリト。
最大の功労者は精気倍増能力のある、彼だと言っても過言ではないでしょう。
「また混ざってもいいっすか?」
とリトが聞くとフィーネはとろけた表情で受け入れました。
まだ催眠効果は解除されていない様子。
クロノスの言葉がよく理解出来ないフィーネ。
しかしそのほうが都合がいい。
全てを忘れられるほどの快楽···君には永遠に与えてやることにしよう。
淫魔達の快楽攻めはまだ始まったばかり。
淫魔エステへようこそ 淫魔の罠は底知れぬ快楽の感想
最初は普通のエステ、だけど途中から自然と特別コースに変更。
イケメン二人が施術をしてくれるこのお店ですが、中身は淫魔が人間の女性の精気を集める場所。
普通に気持ちいいマッサージに、施術師はイケメンなんて油断してしまうでしょう。
ところが主人公の精気を得てからというもの、クロノスは他の女性の精気を受け付けなくなってしまいました。
精気を吸えない状況が続けば淫魔はそのまま朽ちていくのみ。
フィーネが再び入店してくれたお陰で命が繋がったので、彼女は命の恩人でもあります。
濃厚エッチシーンが中心で本作はとにかくエロいです。
でもしっかりとしたストーリー構成が出来上がっていて、短いながらも読み応えがあるように思いました。
そして何より女性の体のエロさ。
柔らかく細部まで表現された女体は、思わず触ってみたくなるような完成度。
この辺りも含め皆さんにオススメしたい作品です。
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