- 昼食準備をするシュタルク
- フェルンは道具を大事にする
- シュタルクとフェルンの相性
- ヴィアベルとの再会
- シュタルクはヴィアベルの誘いを断る
- シュタルクがフリーレンと一緒にいる理由
- ヴィアベルとの別れ
前回の内容を忘れてしまった方は、下記より詳細をご覧ください。

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目次
葬送のフリーレン63話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「葬送のフリーレン」63話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
北側諸国ファーベル村
フリーレンたちは訪れた村で、勇者の像を磨いて欲しいという依頼を受けます。
シュタルクはまたこの手の依頼かと言いますが、ヒンメルの銅像を磨くのは今に始まったことではありません。
しかしフリーレン達が見た銅像はヒンメルのものではありませんでした。
驚くシュタルクとフェルンに、フリーレンは「南の勇者だよ」と説明します。
人類最強の勇者
魔王を倒したのはヒンメルですが、勇者は一人ではありません。
色々な勇者が魔王討伐に挑み、その中でも南の勇者は『人類最強の勇者』だと言われていました。
大袈裟だなと呟くシュタルクに、フリーレンは彼に相応しい二つ名だと言います。
当時の人類にとって最大の脅威は、北側諸国を中心に大陸の要所を支配していた七崩賢(しちほうけん)でした。
フリーレンたちはその七崩賢(しちほうけん)を二人しか倒していません。
他五人の内二人は逃亡や消息不明で打ち漏らしましたが、断頭台のアウラは以前倒すことができましたね。
そして残りの三人すべてを討ち取ったのが南の勇者だったのです。
南の勇者の快進撃
たった一年で魔王軍の前線部隊を壊滅させ、補給経路の心臓部だった北部高原最北端に一人で辿り付いています。
しかしそこで、魔王の腹心であり千年後の見たいまで見通す魔法を操るとされた全知のシュラハトと相打ち。
集結した全七崩賢(しちほうけん)をも相手どりながら、彼は魔王軍の四人の強敵を討ち滅ぼしたのです。
フリーレンはこの地域ではその戦いで救われた人々が大勢いたと告げました。
だからこの地域には、南の勇者の銅像が建っているのです。
フリーレンと南の勇者
フリーレンは南の勇者に勧誘を受けたことがありました。
すげなく断っていたフリーレンですが、彼はその返事を分かっていたと言います。
南の勇者は自分が人類最強たる所以をフリーレンに告白。
彼には未来が見えるのです。
そしてその未来で、自分が死ぬことも知っていました。
南の勇者はフリーレンに、近いうちに君の元に一人の若い勇者が訪れると言います。
「世界を救うのは彼だ。実に不本意ながらな」
彼は君の人生を変えるぞと、彼はフリーレンに助言。
フリーレンは彼の銅像を磨きながら、南の勇者が歴史に残っていることを喜ぶのでした。




葬送のフリーレンの最新話を先読みする方法
葬送のフリーレン63話ネタバレ最新話の感想
フリーレンの過去がまた一つ語られました!
ヒンメルと出会う前に会った勇者との話でしたが、過去には凄い人もいたんですね!
未来が見えると言う彼ですが、実際にその予言は的中。
フリーレンのまた新たな一面が見られましたね!
葬送のフリーレン63話ネタバレまとめ
今回は、漫画「葬送のフリーレン」63話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
「葬送のフリーレン」63話は、南の勇者について語られました。
人類最強と呼ばれた彼と、フリーレンの思い出。
人の歴史に埋もれるものなどない。
そんなお話でしたね。
以上、漫画「葬送のフリーレン」63話のネタバレ最新話を感想と共にお届けしました!
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