- 北側諸国・ザオム湿原
- フェルンは封魔鉱が苦手
- フリーレン一行が封魔鉱の洞窟に落下
- シュタルクが頼り
- フェルンの恐怖
- 毒極竜の襲撃
- シュタルクは逃げ出したい
- 無事に生還!
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目次
葬送のフリーレン62話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「葬送のフリーレン」62話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
昼食準備をするシュタルク
北側諸国ザンフト大森林にて、シュタルクは昼食の準備をしていました。
フリーレンとフェルンは水浴び中。
「さぶい…」と虚無の顔をするフリーレンに、フェルンは温泉までの辛抱だと言います。
フェルンは道具を大事にする
水浴びのついでにフェルンは道具の手入れをします。
シュタルクから貰った鏡蓮華のブレスレット。
フリーレンから貰った髪飾り。
杖もそうですが、フリーレンはフェルンが楽しそうに道具の手入れをするのが気になる様子。
フェルンは戦争で故郷も何もかも失いました。
そのため誰かに貰ったり、大事なものが増えていくのが嬉しいのだと言います。
シュタルクとフェルンの相性
フリーレンたちが水浴びで談笑している最中に、ばったり乱入してしまったシュタルク。
水浴びしているのを知らなかったと反省するシュタルクを引き連れて、三人は昼食後旅を再開します。
フリーレンはシュタルクとフェルンの相性が悪いのかなと思案中。
結果、彼女はシュタルクにパーティの居心地が悪いなら言って欲しいとお願いするのでした。
ヴィアベルとの再会
主要な街道沿いの宿屋に入った三人は、思いがけずヴィアベルと再会します。
彼は結局海路で帰ることにしたらしく、北の果てで魔族が暴れているので討伐に向かう途中とのことでした。
そこでヴィアベルは、シュタルクに対し「あの話は考えてくれたか?」と言います。
どうやら北の果ての戦況は大分悪いらしく、前衛は圧倒的に不足している様子。
そのためシュタルクに、戦線を安定させるまでの2、3年を自分のパーティで支えて欲しいと勧誘しているのでした。
シュタルクはヴィアベルの誘いを断る
シュタルクを口説いていいかと言うヴィアベルに、フリーレンは勝手にすればいいと言います。
もしかしたらシュタルクにとって、私たちのパーティは窮屈だったのかもしれない。
そう告げるフリーレンにフェルンは不満そうな顔をします。
しかしシュタルクはヴィアベルの誘いを拒否。
シュタルクはそれでいいのかと尋ねるフェルンに、彼は自分がフリーレンのパーティにいる理由を語りました。
シュタルクがフリーレンと一緒にいる理由
シュタルクはフリーレンたちと初めて出会ったとき、本当はもう限界だったと言います。
本当は全てを放り投げて逃げ出したかった。
しかしフェルンの『シュタルク様は逃げないと思います』という発言に背中を押され、彼はフリーレンのパーティに加わることを決意。
臆病なシュタルクを引っ張ってくれたのはフリーレンだけじゃなくフェルンも一緒で、だからこそ彼はこの三人で旅を続けたいと思うのでした。
ヴィアベルとの別れ
ヴィアベルはシュタルクを口説き落とせなかったことを残念そうにしますが、また会おうと北の果てへと帰っていきます。
フリーレンたち三人の旅はまだまだ続きそうですね。




葬送のフリーレンの最新話を先読みする方法
葬送のフリーレン62話ネタバレ最新話の感想
シュタルクとフェルンは喧嘩しがちですが、意外と相手を思い遣っていることが分かりましたね。
フリーレンはシュタルクに頓着がありませんが、彼がパーティを離れるのを嫌がったのはフェルンの方です。
シュタルクも色々と言いながらもこのパーティが好きなのだということが分かりました。
ヴィアベルとの再会が早かったのには驚きでしたが、彼等とはまた会えそうな気がしますね!
まだまだ三人の旅は続いていきます。
葬送のフリーレン62話ネタバレまとめ
今回は、漫画「葬送のフリーレン」62話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
「葬送のフリーレン」62話は、シュタルクがヴィアベルのパーティに勧誘されます。
しかしシュタルクはこれを拒絶。
フリーレンやフェルンにしてもらったことを思い出し、このパーティにいることを決めました。
以上、漫画「葬送のフリーレン」62話のネタバレ最新話を感想と共にお届けしました!
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