- フェルンの才能
- デンケンとティータイム
- デンケンの過去
- フリーレンとヴィアベル
- ヴィアベルの性格
- ヴィアベルの目的は故郷の村を守ること
- の勇者ヒンメル
- 村を守るということ
- ヒンメルの言葉
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目次
葬送のフリーレン60話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「葬送のフリーレン」60話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
ゼーリエの嫌がらせ
フェルンの特権授与式に同行したフリーレンですが、ゼーリエの通達により彼女は出禁になっていました。
今後千年は大陸魔法協会の施設には立ち入らないようにというお達しに、フェルンはぷんすかと起こります。
しかしフリーレンは、ゼーリエの機嫌を損ねてしまったのだから仕方がないと言いました。
その表情は非常に残念そうですが、彼女はシュタルクと外で待つことにします。
フェルンの成長
宵の鐘が鳴り、そろそろ特権の授与式が終わる頃。
フリーレンは感慨深い思いを抱いていました。
一級魔法使い。
この世界で50人もいない魔法使いの頂点。
この時代ではきっとフェルンの方が有名な魔法使いになると、フリーレンは嬉しがります。
レンネンの来訪
そんな時に、フリーレンの元とレンネンが尋ねてきました。
彼は一級魔法使いであり、ゼーリエの弟子でもある男です。
ゼーリエが迷惑をかけたことを告げる彼に、フリーレンは昔からそういう人だと言いました。
レンネンの強さ
フリーレンは、自分の魔力の揺らぎが彼に見えていることに驚きます。
とんでもない手練れ。
平和な時代には似つかわしくないという評価に、レンネンは自分は戦いしか知らない時代遅れの魔法使いだと言いました。
それはゼーリエも認めるところです。
魔王軍との戦火の時代に生まれていれば、名だたる英雄達と共にその名を残したであろう。
レンネンはそれを心苦しく思っていました。
レンネンの目的
そんな彼が自分に何の用だと問うフリーレンに、レンネンは語ります。
ゼーリエの弟子の中で、歴史に名を残したのは最早おとぎ話となった大魔法使いフランメのみ。
自分が老いて死ねば、ゼーリエが生きた証がまた一つ消えることになります。
レンネンはゼーリエを、未来で一人孤独にさせたくないと思っていました。
だから歴史に名前を残したい。
たとえそれが、伝説の魔法使い・フリーレンを討ち取ったという悪名であっても。
レンネンがフリーレンを攻撃する
レンネンはそのままフリーレンに攻撃魔法を発射。
フリーレンはそれを防ぎますが、完全には難しく肩に大きな傷を負います。
手合わせをして欲しいと言うレンネンに、フリーレンは時間の無駄だと言いました。
戦いしか知らない魔法使いは不器用な連中が多い。
フリーレンは、レンネンに歴史に名を残す必要なんてないと言います。
ゼーリエは子どもみたいな人
フリーレンはレンネンに、ゼーリエはちゃんと覚えていると告げました。
自分の弟子にすら素直に気持ちを伝えられない、子どもみたいな人。
一級試験の折に、フリーレンはゼーリエにあることを尋ねていました。
会場に大きく広がっていた花畑。
フリーレンはそれを魔法で作られたものだと見抜きます。
フリーレンの師匠であり、ゼーリエの弟子でもあったフランメが好きだった魔法。
ゼーリエ曰くくだらない魔法だと言うのに、ゼーリエはその会場をフランメの魔法で埋め尽くしていたのです。
ゼーリエの思い
ゼーリエは花畑を眺めながら、正直フランメは失敗作だったと言いました。
あれほどの才を持ちながら、自分ほどの高みへは辿り着けなかった。
ゼーリエはその後も沢山の弟子を取ります。
どれも自分の足下にも及ばないまま先だった弟子たち。
しかし不思議なもので、気まぐれで取ったはずの弟子なのに、一人一人の性格も好きな魔法も鮮明に思い出せるのでした。
デーリエは、自分が弟子を取って後悔したことは何故か一度もないと言います。
たとえ歴史にその名を残せずとも、彼等彼女等はゼーリエの記憶と心の中にいるのでした。
授与式の終了
フリーレンが語るゼーリエの思いに、レンネンはそこか泣き出しそうな顔をします。
そこへ、授与式を終えたフェルンが登場。
そのまま彼女と一緒に帰ろうとするフリーレンに、レンネンはゼーリエも自分も不器用な人だと呟くのでした。
フェルンがもらった魔法
フリーレンはフェルンにどんな魔法をもらったのかと尋ねます。
それに対し、わかりませんか?とフェルンは得意げ。
フリーレンはフェルンの服が綺麗になっていることに気付きました。
そしてフローラルな香りをさせる様子に、フェルンは〝服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法〟だと告げます。
これで洗濯が楽になるという彼女に、フリーレンは流石、生ける魔道書・ゼーリエだと称賛。
神話の時代に存在したとされる伝説級の魔法だと言います。
しかしこの魔法に、ゼーリエはもの凄く嫌な顔をしていたとフェルンは言います。
フリーレンはいい気味だと笑いました。
フリーレンにとっての別れ
試験が終わったことにより、フリーレンは街の人とも同じ受験生とも別れの挨拶を交わします。
フリーレンは基本的に人との別れはあっさりしたものでした。
しかしそれはヒンメルがそうだったのです。
ヒンメルは、旅を続けている以上また会うこともあるだろうと言いました。
涙の別れなんて似合わない。
また会った時に恥ずかしいからねという彼の言葉を、フリーレンは一人思い出していたのでした。




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葬送のフリーレン60話ネタバレ最新話の感想
これでオイサーストでのお話は終了になります!
ゼーリエが意外と弟子思いであったことに、少し感動しましたね!
レンネンたち弟子もそんなゼーリエを心底慕っているようで、彼等は彼等なりに上手く思い遣って生きている様子が分かりました。
ゼーリエにとってはフランメも、その実大事な弟子だったのでしょう。
葬送のフリーレン60話ネタバレまとめ
今回は、漫画「葬送のフリーレン」60話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
「葬送のフリーレン」60話は、特権授与式が終了。
フリーレンがレンネンに襲撃されるトラブルはありましたが、大きな問題にはなりませんでした。
これでオイサーストは終了!次回から新章です。
以上、漫画「葬送のフリーレン」60話のネタバレ最新話を感想と共にお届けしました!
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