- フリーレンとフェルンが喧嘩
- フェルンの杖が壊れる
- リヒターの店
- リヒターの脱落は運
- 一級試験は3年に一度
- デンケンとリヒター
- リヒターの厄日
- フェルンの杖
- フリーレンの気持ち
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目次
葬送のフリーレン57話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「葬送のフリーレン」57話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
大陸魔法協会のトップはゼーリエ
第二次試験の合格者は12名。
ゼンゼはこの合格人数を、大陸魔法協会のゼーリエに咎められていました。
全員協力型の試験を非難しているわけではありません。
今の一級魔法使いに協調性がないのは事実であり、ゼンゼの試験内容は決して間違ったものではないからです。
しかしその中にフリーレンが居たという事実はよくありませんでした。
おかげで実力に見合わない者まで合格してしまい、従来の第三次試験では受験生の死をゼーリエは予期します。
第三次試験の担当はゼーリエ
謝罪するゼンゼに、ゼーリエは全てフリーレンが悪いと告げます。
異例には異例を。
今回の第三次試験はゼーリエが担当することになりました。
フリーレンの魔力制限
本来担当であったレルネンはゼーリエの弟子です。
彼はフリーレンを一目見て、魔力を制限していることを見抜きました。
他の試験官はそれに気付いていません。
何より魔力を制限することにメリットを見出せないと言う彼等に、ゼーリエは笑って答えを教えてやりました。
魔力制限というとても実用的ではない技術にフリーレンは生涯を捧げたこと。
魔族を欺くためという理由だけに培われたその技術は洗練されており、ゼーリエの知る限りそれをたった一目で見破ったのは魔王だけです。
しかしレルネン、ゼーリエの弟子はそれを見抜きました。
ゼーリエはそれを残念に思います。
彼を自分の弟子にして早半世紀。
これだけの境地に立つ魔法使いでありながら老い先が短いをことを嘆きました。
同時に、フリーレンの魔力制限を見抜きながら、自分の魔力の〝揺らぎ〟が見えないことに残念がるのです。
フリーレンは三次試験を諦める
フリーレンはゼーリエが三次試験の担当だと知って、自分とフェルンを受からせる気がないことに気付きました。
ゼーリエは直感で合格者を選ぶだろうと予想します。
しかしゼーリエの直感はいつも正しく、フリーレン自身も、自分がゼーリエが望むほどの魔法使いになれていないことを自覚していました。
フリーレンは不合格に
ゼーリエは二次試験の合格者を軒並み不合格にしていきます。
自分の魔力に恐怖を感じている受験生たち。
自分の身の丈をよく理解し、だからこそ一級魔法使いになった自分の姿がイメージできない。
魔法の世界ではイメージできないものは実現できません。
フリーレンに対してもゼーリエは同じことを言いました。
しかしその理由はゼーリエの性格を予期してのことなので、公平性を保つためにゼーリエはフリーレンに好きな魔法を尋ねます。
フリーレンの好きな魔法
フリーレンは『花畑を出す魔法』と言いました。
それはフランメから教わった魔法です。
ゼーリエはそれをくだらないと言い、かつ不合格を言い渡したにも食い下がらないフリーレンに呆れます。
フリーレンのような魔法使いが魔王を倒したとは到底思えない。
そう言うゼーリエに、フリーレンは仲間に恵まれたと返事をします。
ヒンメル、アイゼン、ハイター、自分。
誰が欠けても魔王は倒せなかった。
運が良かったのだと言います。
ヒンメルがフリーレンを仲間にした理由
ヒンメルは強い魔法使いを探してフリーレンを仲間にしました。
フリーレンは強い魔法使いなら王都に沢山いると言いますが、ヒンメルは君がいいと思ったんだと告げます。
ヒンメルは子供の頃、森で迷子になったことがありました。
そこを助けてくれたエルフが道を教えてくれたのですが、彼女は励ましの言葉一つ口にしません。
子供心に冷たい人だと思いましたが、ヒンメルのそんな不安を感じ取ったのか、はてまたただの気まぐれか……その人はヒンメルに花畑を出す魔法を見せてくれたのです。
その人こそがフリーレン。
ヒンメルが出会った、生まれて初めて綺麗だと思った魔法を出す人です。
フリーレンはフェルンを信じている
フリーレンは、自分とヒンメル達を出会わせてくれたのはそんなくだらない魔法だと告げました。
そして去り際に、フリーレンはゼーリエに「フェルンはゼーリエの想像を超えるよ」と言っていきます。
人間の時代がやってきたんだ。
そう告げるフリーレンを見送って、ゼーリエはフェルンの試験を開始します。
フェルンの魔法使いとしての資質
ゼーリエはフェルンを見てがっかりしていました。
何が想像を超える、だ。
ゼーリエにはフェルンが自分の魔力をみて立ち竦んでいる、他の受験生と変わらないように見えます。
しかしふと、ゼーリエはフェルンに〝何か〟が見えていることに気付きました。
フェルンは「……揺らいでいる」と呟きます。
ゼーリエの魔力の〝揺らぎ〟
それを一目で見破ったフェルンにゼーリエは驚愕し、そのまま自分の弟子になるよう告げ、フェルンには即答で「嫌です」と断られるのでした。




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葬送のフリーレン57話ネタバレ最新話の感想
わああああ第三次試験めっちゃ面白くなってきました!
まず大陸魔法協会のトップがゼーリエだったことに驚きです!
フランメの偉業を鼻で笑ったゼーリエが、結局大陸魔法協会を引き継いでいるところに彼女の根っこを見ましたね。
一方、フリーレンには不運でした。
ゼーリエとフリーレンは不仲ではありませんが、決して仲良しでもありません。
ゼーリエにはゼーリエなりの考えがあるのですが、それがフリーレンと相容れることはこの先もなさそうですね。
だというのに!フェルンの実力を知ったときにゼーリエの表情!
フリーレンの言う通りになってしまった現実。
だがそれを押し引いてもフェルンを弟子にしたいという感情が見て取れて、今後の展開が気になります!
フェルンはフリーレンから離れないでしょうが、ゼーリエはそれをどう思うでしょうね?
来週が待ち遠しいです!
葬送のフリーレン57話ネタバレまとめ
今回は、漫画「葬送のフリーレン」57話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
「葬送のフリーレン」57話は、第三次試験の担当がゼーリエになりました。
旧知である彼女の登場に、フリーレンは予想通り一級試験を不合格に。
対してフェルンはゼーリエの興味を惹きます。
自分の弟子になれとまで言われたフェルンですが、次回はどんな展開を見せてくれるでしょう!
以上、漫画「葬送のフリーレン」57話のネタバレ最新話を感想と共にお届けしました!
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