- 複製体は復活する
- 複製体フリーレンの弱点
- フリーレンはフェルンが勝てると信じている
- フェルンが敗北する?
- フリーレンの凄さを再認識する
- 水鏡の悪魔を撃破
- 第二次試験合格
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目次
葬送のフリーレン56話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「葬送のフリーレン」56話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
フリーレンとフェルンが喧嘩
冒頭からむすっとしているフェルン。
第二次試験が終わったばかりでどうしたことかと思っていましたが、フェルンはシュタルクにフリーレンと喧嘩したことを打ち明けます。
最近そういうの多くない?と呟くシュタルク。
第三次試験が最終試験らしく、喧嘩なんかしている場合じゃないと言うシュタルクですが、今回ばかりは酷すぎるとフェルンは憤るのです。
フェルンの杖が壊れる
フェルンは零落の王墓で杖を壊してしまいました。
それに対し、古い杖は捨てて新しい杖を買い直した方が良いというフリーレン。
しかしフェルンにとって、あの杖はハイターから貰ったものでした。
小さな頃からずっと一緒だった杖です。
例え粉々になって修理できないと言われても、捨てるだなんて発想はフェルンの中になかったのでした。
リヒターの店
リヒターは不機嫌でした。
店に来たデンケンとラオフェンにいつまでいるつもりだと吐き捨てます。
自分が試験に落ちた以上、もう関わりは無いはずだと言いますがデンケンは客として来ているだけだと言います。
リヒターの脱落は運
デンケンはリヒターに今回は運が悪かったと言いました。
リヒターが当たった複製体はゼンゼです。
到底勝てる見込みはなく、また損な役回りになってしまったリヒター。
しかしあの場にいた誰もがそうなる可能性があり、今回リヒターが落ちたのは運以上の言葉がありません。
リヒターは負けは負けだと言います。
しかし二度とその話はしないでくれと言う彼は、デンケンに嫌味を言わずには居られないようでした。
一級試験は3年に一度
リヒターはデンケンに落ちたのが自分で良かったんじゃないかと言います。
一級試験は3年に一度。
もし落ちたのがデンケンだったなら、お前みたいな老いぼれは三年後に死んでいる可能性もあったというのです。
それに対し、確かになと言うデンケン。
リヒターは自分が嫌味を言ったにも関わらず、言い返せよと呟くのでした。
デンケンとリヒター
デンケンはリヒターにお前は本当に生意気な若造だと言います。
権威を馬鹿にし目的のためなら弱者を足蹴にすることも厭わない。
決して褒められた人間でないのに関わらず、デンケンは彼に嫌悪感を抱きません。
そしてそれは、恐らく自分が昔そういう生意気な若造だったからだと言いました。
しかしそんな自分も、今は宮廷魔法使いの位置にいる。
デンケンはリヒターに、三年後のお前は今よりずっと強くなっていると言って店を後にするのでした。
リヒターの厄日
デンケンたちがいなくなった後に来たのはフリーレンでした。
彼女は朝から街をうろうろしており、最終的に辿り着いたのがリヒターの店だと説明します。
フリーレンはリヒターに、粉々になった杖を直して欲しいと頼みました。
こんなゴミを寄越されてもと言うリヒターに、フリーレンはゴミじゃないよ……たぶんと告げます。
フェルンの杖
なんだかんだ言いながらも、リヒターは杖の修理を請け負ってくれます。
杖を修理していくうちに、リヒターはゴミだなんて言って悪かったとフリーレンに謝るのでした。
修繕してみて分かる、手入れの行き届いた杖。
リヒターはさぞかし大事にされていたんだろうとそれを評価するのでした。
フリーレンの気持ち
フェルンが宿に帰ると、そこには直った自分の杖がありました。
ハイターとのやり取りを思い出すフェルン。
フリーレンは感情や感性に乏しく、それが原因で困難や行き違いが起こることもあるでしょう。
しかし1つだけいいこともあります。
その分だけきっと、フリーレンはフェルンのために思い悩んでくれる。
フェルンは彼の言葉を思い出し、またフリーレンの気持ちを知って嬉しくなるのでした。
そうして、第三次試験が開始します。




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葬送のフリーレン56話ネタバレ最新話の感想
むすっとしてるフェルンが可愛いですね(笑)
シュタルクはフリーレンとフェルンの喧嘩をいつものことと言いますが、そんなに二人は喧嘩しているのでしょうか。
中々他人の感情が理解できないフリーレンです。
しかし彼女も理解しようという気持ちはあるので、結果がフェルンの杖を直すために奔走しているシーンでしたね。
リヒターも試験に落ちたのは残念ですが、根っからの悪人ではない様子。
また三年後に頑張ってもらいたいです。
葬送のフリーレン56話ネタバレまとめ
今回は、漫画「葬送のフリーレン」56話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました。
「葬送のフリーレン」56話は、フェルンとフリーレンが喧嘩。
しかしリヒターの手により、喧嘩の原因であったフェルンの杖が修繕されます。
フェルンのために一生懸命になってくれたフリーレンと、そんな彼女の気持ちに気付けたフェルンの絆が温かい回でした。
次回から三次試験開始です!
以上、漫画「葬送のフリーレン」56話のネタバレ最新話を感想と共にお届けしました!
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