イケメン人気モデルの裏の顔!狂気の世界にいらっしゃい···
ヘアメイクリストのカナは、イケメンモデルのランくんのメイクをしていました。
“俺カッコよくなった?”と聞いてきたランくんを、元々カッコいいと褒めてあげたカナ。
ランくんは優しいカナが大好き。
そこに割り込んできたのはマオ。
「俺の方が好きなんだけど。」
と何やら勝手にランと張り合っていました。
タイミング良くランくんには次のモデル撮影が控えています。
邪魔者は早く出ていけとばかりに、ランくんにはどこか冷たいマオ。
そんなマオが意味深な視線を向けているのに気付いたランくんは、メイクがマオで最後であることを警告。
“気を付けて”
その場にマオがいるので、詳しいことも言えずに立ち去りました。
気を付けてって一体何を?
カナはマオが少し前に”俺のほうが好きだ”と言っていたことを思い出します。
きっと彼の冗談だろう。
無理やりに不安を払拭しようとするカナですが、マオはここで少し休んでいきたいと言いました。
そして話し相手になってほしい。
差し出されたペットボトルの中身をカナは口に運びます。
さてそれからのカナとマオは、メイクの仕事についての会話で盛り上がっていましたが?
突然意識を失ってしまい、気が付けばベッドの上に···。
目覚めた時最初に見たのはマオの顔!
実はあの飲み物には睡眠薬のようなものが混入されていたのです。
何故そんな酷いことを?
カナの疑問にマオは彼女が大好きだと告白。
もし他の奴がカナに触れたら、そいつの頭引っ掴んで鏡に叩き付けてやりたい。
こんな異常な愛はおかしいと自分でも思う。
だからこの魔法を解くか出来ないなら俺の魔法にかかってよとマオ。
大の男に迫られたカナは、抵抗出来ず秘部にマオの性器を挿入されてしまいます。
ダメなはずなのに感じたのは本日5回目。
ワケわからなくなるまで犯してやる。
この時点でマオの異常な愛は大暴走。
長く巨大な男の象徴は、抵抗すればするほど奥に食い込むばかり。
部屋にはマオの性器がカナの秘部を突く音が響き渡ります。
「——っ、き···すき すきですっ。」
と遂にカナはマオの出した条件に従いました。
やめてほしいなら俺のことが好きだと言えというのはのが条件。
しかしマオの性器は未だに抜けないまま···。
そう···やめるつもりなどこれっぽっちも考えていなかったのです。
あまりの無理やり展開に泣いてしまうカナですが?
なんとマオは彼女の首を締め始めました。
殺したりして逃がしたりはしない。
最早意識を失いかけているカナの首から手を離し、今度は濃厚キスをしながらバックからセックス。
マオの太い性器はカナの秘部の中でぎちっぎちっと音を立てています。
サイズが合わないのかもしれませんね。
いずれにせよカナが痛がるのなんて関係なしに、バックから勢い良く突いてくるマオ。
最後は盛大にカナと秘部の中に精子を流し込みました。
事が終わるとカナは再び意識を失います。
気が付いた時にはマオの家の居間に居ました。
早く自宅に帰らないと。
その時ランくんから着信が!
なんと彼によるとカナとマオが婚約したことになっていたのです。
急いでテレビをつけると、確かに婚約発表のニュースが···!
しかもカナはある男によって、ヘアメイクの仕事まで辞めさせられてしまいます。
その男はカナを異常なまでに愛するマオ。
「二人でいつまでも幸せに暮らそうね。」
とカナに寄り添うマナの愛が重すぎです。
何の抵抗も出来ずにただされるがままになってしまったカナ。
これはバッドエンドということなのか?
とにかく宇宙より深いマオの愛が、狂気をかもちだす作品でした。
ホーカス・ポーカス 抑えきれない愛が遂に暴走!の感想
表紙を見てもらうと分かりますが、お洒落だけど闇感が漂っていますね。
マオは好きな女性を騙してモノにする、物凄く執着心の強い人物。
イケメンでカッコいいのに、彼の愛はカナに恋をした瞬間から暴走中。
カナに近付いた人の頭を引っ掴んで鏡に叩き付ける。
これを聞いた瞬間に、ああこの人ヤバい!ヤンデレだわ!と思いました。
ヒロインは逃げ場のない恐怖に震えて可哀想。
しかし元々彼女がマオに気があることを証明する場面が、前半にありましたね。
最初は嫌がっていても徐々にマオを愛するようになるのかも。
その辺りは是非続編が出て描かれることを期待したいです。
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