- 永倉が門倉と合流
- 鶴見は権利書の話を信じている
- 五稜郭攻囲戦の開幕
- 門倉の刺青が金塊の在処?
- 金塊発見!!
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目次
ゴールデンカムイ288話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
漫画「ゴールデンカムイ」288話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、さっそくお届けします。
1902年ロシア領事館
ウイルク達は、北海道を実効支配している政府が自分たちアイヌに権利書を見せられたところで、土地を引き渡すとは思えないと考えます。
その際に頼ろうとしたのが榎本武揚(えのもとたけあき)でした。
どうやったら政府の要人に会えるんだと言う仲間達。
明治政府は権利書を狙っているため隠し続けているのであり、榎本武揚に辿り付くまでに奪われてしまうかもと危惧します。
しかし仲間の内一人が、「あのニシパなら繋いでくれるかも…」と過去を思い出すのでした。
若い頃の土方歳三
キムシプは過去、五稜郭で土方歳三に出会っていました。
キムシプにとって土方は爽やかな男。
戦と馬と女のことしか得意じゃないと断言する土方は、間違いなくいい男でしたね!
土方は当時、蝦夷共和国の幹部でした。
函館戦争
政府の思惑が絡み合い始まった戦争の最中、キムシプは土方と再会。
負傷している土方を榎本武揚の仲間だと自分の仲間に説明し、キムシプは彼を必死に介抱しました。
後に、土方は自分が函館戦争に負けたことを知ります。
しばらくキムシプたちと一緒にいた土方ですが、彼は追っ手に追い付かれ、アイヌの仲間を守るために自ら投降したのでした。
その際に、土方はキムシプに「助けてもらったご恩は忘れません」と告げて去って行くのです。
ウイルクが土方歳三を頼った理由
数年後、キムシプは自分たちが政府軍に引き渡す形になってしまった土方が監獄に幽閉されているという噂を聞きます。
土方歳三がまだ生きているなら、榎本武揚に話を通してもらえるかもしれない。
そこでキムシプたちは、土方しか知らない五稜郭の馬井戸に、領事館から金塊を移すことにしたのでした。
ウイルクは金塊を投げ込みながら、恩を忘れていなければ土方も未来のアイヌに報いてくれると信じるのです。
土方の思いとは?
そして現代に戻り、金塊の降り注ぐ井戸を眺める土方。
その目はしっかりとアシリパを見つめていました。




ゴールデンカムイ288話を無料で先読みする方法
ゴールデンカムイ288話ネタバレ最新話の感想
今回は過去編に近かったですね!
ウイルクがどうして土方歳三だけに金塊のことを打ち明けたのかが分かりました!
土方歳三はキムシプたちに恩があるようです。
それに報いてくれることを祈りますが、彼の本当の目的がもしかしたら今後明らかになるかもしれません。
ゴールデンカムイ288話ネタバレ最新話確定まとめ
今回は、漫画「ゴールデンカムイ」288話のネタバレ最新確定情報を、感想とともに紹介しました!
「ゴールデンカムイ」288話では、キムシプと土方歳三の出会いが描かれました。
アイヌに命を救われた土方を信じて、彼に金塊のことを打ち明けたウイルク。
土方はアイヌのために動くことができるのでしょうか?
以上、漫画「ゴールデンカムイ」288話のネタバレ最新確定内容を考察予想と共にお届けしました!
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