【前回のあらすじ】
祥子と飲みに行く事になっためぐみ。
その席で、秋穂がずっと一人の女性を引きずっていたと聞かされます。
何も知らなかっためぐみは…?
偽装カレシに愛されてしまいました16話ネタバレ
祥子との飲みを終えて、自宅に帰っためぐみ。
めぐみは、以前秋穂が自分の事を助けてくれたのは秋穂が優しいからだと今まで思っていました。
しかしそれは自分自身に長く想う相手がいて、あんなことになった自分に同情してくれたんだろうかと思うめぐみ。
まだ相手が好きなんだろうか、もし秋穂に進展があった時に自分が邪魔になるのは避けたい。
そう考え、次話せそうなタイミングがあれば偽装恋人を解消しようと伝えよう、とめぐみは決めます。
そして、今までいろんな理由を付けていたけれど、本当は気づいて居た事を気付かない振りしていただけだったと思うめぐみ。
結局秋穂への想いに気付いてしまい、涙を流しながら、覚悟を決めました。
後日、帰宅した秋穂に、ギリギリまで待っていた祥子はやっと帰って来た!ほんとごめん!と謝ります。
酒の勢いでずっと好きな女が居た事を言ってしまった、本当にごめん、フォローしておいて、とだけ告げ、急いで空港に向かう祥子。
ええ…?と秋穂が困惑し、祥子の後ろ姿を見送ると、秋穂の携帯に丁度連絡が入りました。
…うん、久しぶり遥、と言って話す二人。
その後、めぐみも目を覚ますともう16時を回っており、泣き過ぎた体のしんどさに頭を抱えていました。
傷つくくらいなら最初から…いやでも仕方ないじゃん、自分ではどうしようも…。
あれこれ考える内にお腹がすき、冷蔵庫をあけても何もない事に気付くめぐみ。
だるいけど外行くか、と食事を探しに外へ向かいます。
新しくできたカフェ行ってみたいんだった、と思って行ってみると、そこはカップルだらけ。
ラーメンでも食べようと踵を返すと、通行人にぶつかってしまい、慌ててめぐみは謝ります。
いえ、こちらこそ、と言って顔をあげたのはなんと胡桃でした。
偽装カレシに愛されてしまいました16話感想
こ、ここで会っちゃうのか胡桃…。
今ならでも喝いれてくれそうな存在になりそうな気もしますが(笑)
次回が楽しみですね!
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