目次
立派に成長したお嬢様の男性器!下僕への種付けタイムは止まらない!?
場面は伯爵の屋敷で就寝中の令嬢エミリー·トアルヴォを、従者クライドが起こすところから始まります。
今日はファルーン家に招かれての大切なお茶会。
伯爵令嬢たる者、準備は完璧にしなければなりません。
しかしクラウドはベッドの上で眠る寝間着姿の美女を見て、呆れてしまいました!
なんたることだ···昨夜はあんな威勢のいいことを言っていたのにこのザマとは···。
布団をはねのけたらしいエミリーの下半身には、立派な男性器が付いていたのです!
しかも元気に朝立ちしている状況。
お嬢様を愛する従者としてはこのまま放置はしてられない。
「なっ···何をなさっておりますの!?」
とクラウドの行動に驚愕し飛び起きるエミリー。
寝坊助なお嬢様のために、この優しいイケメン従者は硬くなった男性器を抜いてあげていました。
でもまだまだ彼女のナニは、ビキビキと音を立てていたので硬くなったまま。
因みに彼女は別名おちんちん令嬢と呼ばれているようです。
伯爵令嬢として幼い頃から誇りを持って生きてきたエミリー。
本来女性は爵位を継ぐことは不可能でしたが···。
なんと第二次成長期で男性器が生え、相続権を得ることに成功しました。
ああ!なんて嬉しいのでしょう!
エミリーは喜んだものの、この荒ぶる男性器には戸惑ってばかり。
自分の意思とは関係なく朝勃ちをしてしまい、困っていました。
そんなエミリーを助けたのは10歳の頃から自分に仕えるクラウド。
子供の頃を知っているせいか口も態度も大きいものの、とても献身的だというメリットもあります。
だからお嬢様の男性器のお世話も、彼にとっては重要な仕事。
やめてと言葉では拒否しているように見えるエミリーですが、硬くなった男性器を鎮める役目はクラウドしか出来ません。
今日は時間に厳しいファルーン家のダリア令嬢に会うのです。
結局クラウドにご奉仕という名の抜き行為をしてもらいました。
この身体になって早数年。
それなのに一向に男性器の扱いにはなれません。
今まさにエミリーの男性器をクラウドが咥えているわけですが、彼の舌使いは激しく超気持ちいい!
更に先端を舐められるともう昇天しそうです。
正直クラウドは親愛なるお嬢様に気持ちよくなってくれるのは嬉しいが、男性器の名前を頻繁に叫ぶのはアウトだと思っています。
これは前にも言ったことだが、元々クリトリスなので男性器より少し大きいクリトリスだと考えるのが自然。
まあ先端から精液が出たり勃起するのは個性的だが···。
こうやって攻めればエミリーが悦ぶことを、クラウドはちゃんと知っていました。
キスは添い遂げる相手でなければ駄目だと言っている割に、舌を絡めるクラウド。
出来すぎた従者、いやエミリーから見たらまだ下僕でしょうか?
自然とクラウドの舌は胸の突起まで移動し、男性器と一緒にいじってくれました。
もうそろそろ男性器も女性器も崩壊寸前。
一緒にイキたいたいところですが、クラウドからは男性器のみでイク感覚を身に着けろと無理難題。
神経が綱がっているのでとても無理!
でも男性器でイク感覚は最高だとエミリー自身が一番よく分かっています。
だからイカせてほしい!
するとクラウドはエミリーの男性器を咥えて、”私の口内でイってください”と一生懸命ご奉仕。
さあ流石のお嬢様の男性器も落ち着いたのか?
と思いきやまだまだ収まる気配がありません。
ならば仕方がないと献身的なクラウドは、ズボンを脱ぎ捨て自らの下半身を露出。
男性器を押さえてどうぞお尻の穴に挿入してくださいと、物凄い覚悟を見せました。
おいおいそれは献身的すぎやしないかい?
でもクラウドは遠慮するなとばかり、自らエミリーの上に股がりアナルに男性器を挿入。
肝心のエミリーもなんとクラウドのアナルに釘付け!
ここまで彼がしてくれるのは、自分はお嬢様専用の性欲処理の穴だと思っているからです。
お嬢様が喜んでくれることがこの上ない幸せ。
エミリーのほうはクラウドの温かいアナルに挿入されたことで、男性器が包まれるような最高の快感を得ます。
クラウドのアナルで上下にしごかれ締め付けられると、口なんかの何倍も気持ちいい。
もう今日のお茶会や相続のことなんて、どうでも良くなってしまいました。
それにしても自分のために一生懸命腰を振るクラウドは、なんてエロいのだろう···。
クラウドがお尻の穴を男性器から離すと、今度はエミリーのほうから挿入。
この吸い付くような感覚は、クラウドのアナルがエミリーの精液を求めている証拠。
「中に···私を孕ませてください···っ🤍」
と頬を赤く染めて頼んできたクラウドは可愛いですね!
もう完全に乙女になったクラウドのアナルに、沢山の精液を注入しました。
場面は数日後の伯爵邸でのティータイムに切り替わります。
クラウドはあれだけハードなことをされても冷静沈着。
エミリーは流石に心配しますが、”下僕のアナルに挿入した程度でセックスだとお思いですか?”と核心を突いてきたクラウド。
夜な夜なエミリーが読んでいるアダルト本に描かれているような、男女の営みからは程遠い。
ハレンチな本を勧める友人から借りて、こっそり読んでいたことをクラウドは知っていました。
いずれにせよクラウドは男、お嬢様が性処理を気にかける必要はなし。
でもクラウドはエミリーにとって唯一無二の下僕。
そして今は主人の大切な従者。
どう扱うかは私の采配次第だとエミリー。
そんな優しいお嬢様だからこそ、クラウドはこれからも頑張ってお仕えする気持ちになりました。
因みに今もエミリーの男性器はモッコリ。
クラウドは伯爵家の相続人として一番自覚があるのは、エミリーの男性器だと言っていましたよ。
エミリー以上にしっかりしているということでしょうか?
本当はドMなクラウドが新たに目覚めた性癖とは!?
本編は終わりましたが、その後に数ページのオマケ漫画が続きます。
ここではクラウドがドMであることを隠していることが、描かれていました。
勿論最優先事項は主人に気持ちよくなってもらうこと。
しかし本来持っている性癖は変えられず、いつか来る時のために毎日尻穴をほぐしていたのです。
そして予定通りお嬢様の性処理の穴になった。
エミリーはクラウドの中が気持ちよすぎて、病み付きになっていましたよね。
勿論クラウドは男なので子宮などないはずでしたが···。
前立腺を的確にゴリゴリ擦られ、クラウドは女性的な気持ちになってしまいます。
「あ···ッ🤍好き······ッお嬢様···っ🤍」
と本物の女性のような甘い声で叫ぶクラウド。
お嬢様の精液が子宮に欲しいと言っているところは完全に乙女。
もう身体は男性でも心は女性状態ですよね。
彼はエミリーの男性器の虜!
クラウドの苦悩はまだまだ続きそうです。
わたくしはフタナリ伯爵令嬢ですもの、イケメン下僕なんてオナホにしてヤリますわ!? ~アナルはセックスに入りません~お嬢様の性処理担当はイケメン下僕の感想
正直ふたなりの女主人公が、イケメン下僕にご奉仕される作品はあまりないのではないでしょうか?
最初読んだ時は、お嬢様が下僕に反撃される展開あるかなと思いましたが···。
基本的にお嬢様がご奉仕をしてもらう側で、イケメン君はどんどん乙女化。
最終的にアナルをこれでもかというぐらい開発され、”孕ませてください”と頼むまでになるとは思いませんでした。
元々ドMだった上に、お嬢様の男性器に刺激され乙女化していったということでしょう。
Sらしく振る舞おうとして本音が出ちゃう下僕は最高ですよね。
手コキもありアナルプレイもあり、ふたなりフル活用!
更に爵位がなくてもふたなりになれば相続権を得られる設定は、斬新なアイデアだなと感じました。
内容的にもかなり綿密にストーリーが組まれている印象です。
TL好きもBL好きも、一度は読んでみて損はない作品だと思いますよ。
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