MENU
マンガを安心安全におトクに読める合法サイトを紹介します。

燕嵐閨中顧話・後伝【続編】ネタバレ!構ってほしい男心と妻の葛藤

DLsiteで連載中の【燕嵐閨中顧話・後伝】についてネタバレをまとめました。

目次

宦官からの心無い言葉!しかし強き心を持った春燕は諦めない!

場面は大守の屋敷のベッドで、泰嵐が寝込んでしまったところから始まります。

身体の弱かった泰嵐は春燕と共に都へ行く道中、体調を崩して倒れてしまったのです。

幸い家中の者が見つけ大事には至らなかったものの、危ない状況だったのには変わりません。

目が覚めた泰嵐が一番に気にしたのは春燕のことでした。

「春燕は何処だ!?」

と真っ先に彼女を心配するも、侍女は春燕は快く思っておらず···。

何故なら太守の身内を誘拐する重罪を犯した者だから。

本来なら切り捨てられても仕方のないことをした。

追放で済んだのは太守の温情だと侍女は言いますが、そもそも春燕は何も悪いことをしていません。

泰嵐が我が儘を言ったことがきっかけです。

だから罰するなら余を罰してほしいと訴えるも、熱が引かず咳き込んでしまう泰嵐。

そうか···自分が弱いせいで春燕達が追放されてしまったんだ。

心配する侍女に薬湯を持てと言った泰嵐は、早く春燕を守れるぐらい強い男になってやると誓いました。

それから長き時を経て、現在の泰嵐は逞しく成長。

前回の燕嵐閨中顧話·前半では、成長した泰嵐が春燕を嫁にもらいました。

因みに今の泰嵐は父親の後を継いで既に太守···ではなく太子。

彼こそは南安国の皇太子だったのです!

夫婦の住む屋敷は皇帝の住む宮殿や後宮には及びませんが、十分過ぎるほど立派な建物。

「お戻りなさいませ太子。」

と帰ってきたこの屋敷の主に頭を下げる大勢の使用人達。

太子がどれだけ権力のある地位かよく分かりますよね。

長い間妃を迎えるなら春燕しかいないと思っていた泰嵐。

でも春燕に全てを話す前に連れてきてしまったことを謝罪。

この機会を逃せば好きな女性は何処か遠くへ行ってしまう!

泰嵐はそう思い咄嗟に行動したのでしょう。

さて泰嵐の謝罪に春燕は”バカね”と一言。

家来も連れず北の果てまでやって来た皇帝の子が、身分まで隠さずに居たらどうなるか?

絶対に危ないに決まっています。

それに連れて行ってあげると言ったのは自分のほうなので、春燕は全く気にしていません。

昔話に花を咲かせている間にも、二人は太子妃の住まいである奥の宮殿前に到着。

江戸城の大奥ではありませんが、夜には妃と一夜を共にするため太子が奥の宮殿に渡ります。

身の回りの世話は屋敷で働く女官の務め。

更に太子妃には老師(せんせい)。

つまり行儀作法や書を教える者が付くそうです。

まさに至れり尽くせり状態。

場面は書物庫から持ち出したお手本の書を参考に、春燕が字を書く練習をしているところに切り替わります。

老師には”覚えが早い”と褒められ嬉しそうにしていました。

いずれにせよ今日は、屋敷までの道中は長く慣れないことも続いたと話す泰嵐。

疲れたなら今日は休むかと気遣いますが?

なんだか妻は呆気に取られた様子。

正直普通に”夫婦の営み”をするかと思っていたのです。

ならばするか?と話す泰嵐が言いますが、結局途中で寝ちゃいそうだと断りました。

泰嵐がどういった表情をしていたかはよく分かりませんが、やはり好きな女性との営みが出来ず、なんとか我慢している状態なのでしょう。

でも彼は紳士なので”お休み”と言って退室していきます。

さてこの日の夜、春燕は幼い頃の夢を見ていました。

それも泰嵐が字を書く練習をしていた時のことです。

実はあの頃の泰嵐も老師に習いながらも、必死に字を書けるように努力していたようですよ。

手本の真似をして書くだけのはずなのに、字はへろへろになってしまい難しい。

面白そうにその様子を見ていた春燕に、”書いてみるか?”と筆を差し出す泰嵐。

筆を受け取った春燕は筆の握り方から墨の付け方まで、手取り足取り優しい教えてくれました。

父親からはまだ小さいから習うのは早いと言われていたそうですが、きっと兄が習っているのをよく見ていたのでしょう。

兄は剣も書も算数も覚えるのが凄く早いそうです。

さてさて、春燕という美少女な幼馴染みに書を教えてもらい泰嵐も嬉しそうにしています。

これは二人にとって忘れられない幼い頃の良い思い出。

回想終わり。

今日も熱心に老師から書を習う春燕。

とはいえ練習し始めたばかりなのでまだ字はへろへろ。

老師はとても優しい人で、ある程度字が下手でも褒めて伸ばすことを重視。

とても熱心だからすぐに上達する。

仮に凄い下手な人でも、こんな優しい言葉をかけられたら凄くやる気が出るでしょう。

「宦官に言って練習用の紙をもっと手配させましょう。」

と言ってくれた老師。

でも老師の補佐役の女性?によると、宦官らは未開の民は学がないから后は務まらぬとバカにしていると打ち明けます。

老師は要らぬことを言った女性を叱り慌てて頭を下げさせました。

いくらそんな噂があっても、本来なら太子妃を前に言う話しではない。

「この娘は入官して日が浅く無作法をお許しください。」

と女性に代わり謝罪をする老師。

補佐役の女性も事の重大さに気付き、両手を付いて謝罪。

そんな彼女を春燕は許してやりました。

“学がないのは私だけだからもっと頑張る”

言葉通り春燕は書を上達させようと、一生懸命頑張りました。

しかし夫に心配させたくないので、自分の悩みは言えません。

昼間に言われたことは黙ったまま、老師に褒められたと嘘を付いてしまいます。

この日の夫婦の営みはというと?

やはり疲れがどっと溜まりキス止まり。

春燕は自然と寝てしまいました。

翌日、宮殿内

宦官からとある件で報告を受けた泰嵐。

その報告は春燕の部族の長の死。

原因は矢を受けたことによるもので、極北の遊牧民との小競合いに巻き込まれたのだとか。

それにしても報告をしに来た宦官の様子がおかしい。

というのもこの宦官は、移民族の娘を后妃に迎えることに反対だからです。

有力貴族の伝手を全て払いのければ、後々思わぬ軋轢を生む。

でもそれは宦官らにとっての有力貴族。

泰嵐には彼らの思惑など関係ありません。

ここで場面は再び太子の自邸に切り替わります。

相変わらず自室で書の練習をする春燕に、内侍官から苦情があったことを伝えた泰嵐。

今日で夫婦の営みをしなくなってからもう七日。

紙職人が寝る間もないほど、練習用の紙が積み上がっていました。

分かったから先に寝ていてと突き放すような言い方をする妻から、泰嵐は筆を取り上げます。

“楽しいのよ”と反抗的な春燕ですが、どう考えても楽しそうな顔には見えません。

あくまでも好きでやっていると言うなら俺も好きにさせてもらう。

心配しているにも関わらず、夫の助言を無視する妻。

ちょっとイラっとしたのもありますが、もう七日間も夫婦の間でセックスがないのは泰嵐だって我慢の限界。

突然後ろから唇を奪い、胸を揉みしだきました。

既に直接その形のいい胸を触り始めた泰嵐に、春燕は不満をぶつけますが···?

“気にせず書を続けよ”と言われ、立ったまま胸の突起も触られてしまいます。

更に着物をはだけさせ足を開くように言った泰嵐は、後ろから大切な秘部を舐め始めました。

何度も繰り返し舐められた秘部は、もう夫の男の部分を迎え入れる準備が出来ています。

こんなことされたんじゃとても書けない。

そう苦情を言えば泰嵐は諦めるか?

答えは否···春燕を自分のほうに向かせてから、我慢出来ずに狭い秘部に性器を挿入。

腰を動かす度に喘ぎ声が響いてきました。

久しぶりに夫婦の営みが終わり、寝床で仕切り直しをするかと聞く泰嵐。

春燕はコクッと頷くと寝床に移ってから昔話を始めます。

当時の彼女は商いを覚えるため、兄の真似をして必死に馬の世話から書付まで学ぼうとしました。

その頃は裕福だったものの、後に北斗州を追われてしまいます。

仲間の部族を頼れたのは幸いでしたが、皆に疎まれ肩身の狭い思いをしなければなりませんでした。

当然習い事をすることも出来ず、しかも石まで投げられることもあったのです。

兄に自分が危険な目に遭っていることを見られてからは、外出禁止令が出され縫い物や食事の仕度ぐらいしかさせてもらえなかったと春燕。

父親や兄に心配をかけたのは自分のせい。

でもこれからも何もしないなら、学がないと言われて泰嵐の恥になる。

それはダメだと考えました。

初めに問われた時に言わなかったのは、彼が春燕が追放されたのは自分のせいだと責任を感じてしまうと思ったからです。

今話したらもっと追い詰めてしまう。

しかし泰嵐は事前に春燕達のことを調べていたので、置かれた境遇や父親が不慮の死を遂げたことを知っていました。

好きな女性のために出来る限りのことがしたい。

こうした部分に泰嵐の優しさが滲み出ていますよね。

いずれにせよ春燕が学を心から楽しんでいると聞けたのは嬉しい。

そして太子妃になる見返りなど求めていません。

ただ純粋に春燕が好きなだけ。

春燕も同じ気持ちですが、だからこそ何度でも大好きな男に抱いてもらいたいと思っています。

気持ちを表現するため自分からキスをしてあげる春燕。

泰嵐は彼女に覆い被さりキスでお返し。

口を開けさせ舌を絡ませました。

秘部に指を挿入すると内部の肉壁はキツキツに締まってきます。

指で触ってばかりで肝心のモノを挿入してくれず不満な春燕ですが、泰嵐は”そういう時は挿れてほしいと言えばよい”と指摘。

感度は良好、挿入しただけで果てる春燕。

後ろから少しずつ腰を動かし、最後は少し強めの動作からの精子の注入。

並々と注ぎ込まれた精子は、ゆっくりと春燕の身体に染み渡りました。

でも春燕は夫からの”愛”がまだ不足気味。

もう一度抱いてほしい···ならそなたが満足するまで挿れてやろう。

結局久しぶりの夜は、何度も激しく身体を重ねました。

因みに北斗州預りとなっている春燕の部族ですが、住まいを都に手筈を整えてくれているそうです。

つまり兄に会えるかもしれない。

春燕にとってこんなにも喜ばしいことはありません。

もう書の練習ぐらい頑張るわよ!という勢いでした!

でも昨晩のような根の詰めかたは許さないと泰嵐。

それに妻にはもう少し男心を知ってもらいたい。

泰嵐は彼女に無理をしてほしくないと思ってましたし、それ以上に大好きな女性に構ってもらえなかったことが寂しかったのでしょう。

ともあれ二人の絆は今回の件で更に強まったのは確かです。

燕嵐閨中顧話・後伝 構ってほしい男心と妻の葛藤の感想

燕嵐閨中顧話・後伝如何でしたでしょうか?

タイトルの通り本作は燕嵐閨中顧話の続編ということですが、前半では明かされなかった部分が明らかになりました。

ベッドシーンだけでなく、過去の境遇を知った上でお互い思いやる気持ちがよく滲み出ています。

泰嵐の為に頑張る春燕は本当に一途で健気な女性。

男なら彼女に苦労させまいと逆に頑張っちゃいますよね。

それにしても優しくて妻思いな春燕は本当にカッコいい!

何を置いても妻を優先するなんて、凄くいい旦那さんだなと思いました。

身分差による偏見···。

これは本当に難しいことですが、それでもお互いに歩み寄ろうとする姿勢は大したもの!

政治的な駆け引きもちょっぴりありますが、とにかく二人の男女がより強い絆を培っていく場面を楽しめるのが本作の魅力。

甘々ラブストーリーを楽しみたい方にはオススメの作品です!

]]>
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる